「お父さん、お風呂できたよ」
「ああ」
「入らないの?」
「雪菜。先にいいぞ」
「じゃあ、一緒に入る?」
伸雄はドキッとした。
「雪菜バカか?じゃあ入ってくるよ」
『何だ雪菜め。ドキドキさせやがって。風呂上りの雪菜を見たかっただけだよ。まぁいいか』
伸雄は風呂場へ向かった。
『あ~。ドキドキした』
雪菜もドキドキしていた。
「おっ。雪菜」
「お兄ちゃん」
伸一と伸ニが部屋から降りてきた。
兄達の存在を忘れていた雪菜。
「バイトは休み?」
「うん。大事な話しがあるっていうから...」
「お父さんの出張か。あれ?お父さんは?」
「お風呂だよ」
「お母さんは?」
「町内会の集まりだって出て行ったよ」
「ふーん」
『何で降りて来るのよ』
「雪菜腹減ったなー」
「食べてないの?私作れないよ」
「お前の同級生のとこから出前頼むか」
「蕎麦?だったら食べに行ってくれば?」
伸一と伸ニは顔を見合わせた。
「そうだな。お前の彼氏のとこ行くか」
「彼氏?全然違うよ。何言ってんのかなぁ」
「違うの?」
「違うよ」
「ふ~ん」
二人はリビングを出ていくと玄関の開け閉めの音が聞こえた。
『危なかったなぁ。1時間くらいは戻ってこないよね』
雪菜は風呂場へ向かい脱衣所に入る前に制服を脱ぐと静かにスライドドアを開けた。
『お父さんとしちゃうの?』
鼓動が早くなる。
「お父さ~ん。背中流してあげるよ」
「雪菜か。大丈夫だ」
「遠慮しないでよ」
言うと同時に風呂のドアを開けた。
「ん?」
伸雄はドアの方を見ると全裸の雪菜が立っていた。
「雪菜。お前...」
「ヤダッ。あんまり見ないでよ」
「えっ。ああ」
『娘相手に肉棒が大きくなっちゃったよ』
「背中流すからアッチ向いてよ」
「えっ。ああ。じゃあ頼む」
雪菜は伸雄の背中を洗い始めた。
「昔はよく一緒に入ってたね」
「バカ。小学生の頃だろ」
「そうだっけ?」
「そうだよ。しかし雪菜も大きくなったなぁ」
伸雄は雪菜を振り返って見た。
「ヤダッ。見ないでよ」
「アハハ。ゴメンゴメン。でも何で脱いだんだ?」
「濡ちゃうでしょ」
「恥ずかしくないのか?」
「えっ...恥ずかしいよ。はい終わったよ」
「ありがとう。えっ?」
雪菜は伸雄の背中に身体をあてて背後から胸を洗った。
伸雄の肉棒は上を向いてしまった。
「お...おい雪菜」
振り向くと伸雄の顔と雪菜の顔がくっつきそうだった。
「ん?」
「自分で...洗えるから...」
「いいから」
雪菜の胸も泡で包まれて、乳首が撫でられる感覚を感じていて気持ち良かった。
「お...おいっ」
雪菜はタオルを信雄の太ももに置くと両手で伸雄の肉棒を包みシコシコしだした。
「お父さん。大っきくしちゃって」
「からかってるのか?」
「からかってないよ。はい立って。足も洗ってあげる」
雪菜はタオルを取ると信雄から離れた。
伸雄は言われたまま立ってしまった。
雪菜はお尻から足まで洗うとこっちを向くように言った。
伸雄が向きを変えると、泡まみれの雪菜がしゃがんでいる。
「お父さん。隠さなくても大丈夫だよ」
信雄は大きく反り返った肉棒を手で隠していた。
「大丈夫だよ。もう触っちゃったし」
『雪菜、肉棒が治まらないよ。娘に興奮しちゃってる。落ちつけ...落ちつけ...』
伸雄は肉棒から手をどけると、雪菜は足にタオルをあてた。
「えっ」
肉棒に何かが触れている。
雪菜の顔に肉棒が当たっていた。
伸雄は何も言わなかった。
「はい。終わったよ」
「雪菜ありがとう。...背中流してやろうか?」
「うん」
雪菜を椅子に座らせると背中を洗い始めた。
「お父さん。手で洗って」
「えっ」
「女のお肌はデリケートなの」
「そ...そうなのか?」
伸雄は両手にボディウォッシュを取ると背中を触った。
雪菜の背中を優しく手が滑っていく。
「雪菜の背中は小さいなぁ」
「女の子だもん」
「そっか」
「お父さん、前もいい」
「あっ、ああ」
雪菜がしたように背後から手を伸ばすと小さな胸を包んだ。
『乳首だけはでけーな』
「ンッ」
信雄はいつの間にか揉みながら乳首も掴んでコリコリしていた。
『貧乳にこの乳首は堪らない』
左手で胸を揉みながら右手をマ○コに這わした。
『えっ。お父さん...』
「ンッ ンッ」
『この歳で毛生えてないわけないよなぁ。自分で剃ってるのか?でもチクチクしないなぁ』
クリも刺激していた。
「ンッ、お父さん...気持ちいい~」
「ハッ。ゴメン。つい...」
伸雄は雪菜を洗い終えると場が悪そうに湯船に浸かった。
雪菜も一緒に浸かると湯船からお湯が溢れた。
「おいおい」
お互い向き合うように使っている。
「お父さんのとこに行っていい?」
「狭いしなぁ。俺出ようか?」
雪菜は立ち上がると、伸雄の顔の前にマ○コを近づけた。
伸雄は生唾を飲んだ。
「お父さんの挿入して...」
「えっ。何いってるんだ」
雪菜は伸雄の上に腰を下ろすと肉棒をマ○コにあてがい、そのまま更に腰を落とした。何度か腰を降ると雪菜のマ○コは伸雄の肉棒をニュルっと奥深く飲み込んだ。
「ンハッ」
「あっ。お...おい」
「入っちゃった」
「雪菜...」
雪菜は腰を振ると、それに合わせて湯船から湯が溢れる。
「や...やめないか」
「ンハッ 気持ちよくするからよ ンッ」
『もう知らんぞ』
伸雄も腰を突き上げた。
『よく締め付けるなぁ。雪江とは違う。ん?もう経験済みってことか?思春期だし、もうそういう時期なんかなぁ。じゃあ大人を教えてやるか』
伸雄は乳首を吸いながら舌で転がす。
「ングッ」
腰を掴み奥まで押し付けると円を描くように腰を振る。
雪菜は伸雄以上に腰を降って肉棒を刺激する。
『おい、雪菜...お前...』
「雪菜。逝く...ちょっと待て」
「逝っていいよ」
「アッ ちょ...ちょっと待て。抜け」
「中に出していいよ」
「お..おい..あっ..い..逝く..雪菜逝く...あっ」
伸雄の白い体液が雪菜のマ○コに放出された。
「ハァハァハァ~ 雪菜のマ○コどうだった?」
「マ○コって、お前」
「気持ち良かった?」
「えっ。あ。ああ」
「そう。良かった。お母さんには内緒だよ」
「バカ。言えるか」
「雪菜のマ○コからお父さんの白い体液が出るとこ見て」
伸雄は挿入したまま湯船から上がると、そのままゆっくりと床に寝かせ正常位の形になった。
伸雄は雪菜と口を合わせると舌を絡め合わせ腰を振った。
「ンッ ンッ ンッ」
すぐに2度目の中出しとなった。
「お父さん元気」
伸雄は雪菜から肉棒を抜くと白い体液が溢れてくる。
「いっぱい出てくるね。お母さんとはしてないの?」
「してるよ。逆に激しいくらいだよ」
「へ~、そうなんだ」
「雪江の奴...あっ、何でもない」
「エヘッ。だからあんなエロい格好してるんだ」
「えっ」
「あっ、何でもない」
伸雄が先に風呂から上がると、雪菜はマ○コをシャワーで洗った。
「何だお前らいたのか」
伸雄がリビングに入ると伸一と伸二がビールを飲んでいた。
「お父さん、雪菜知らない?」
伸雄はドキッとした。
『バレてるのか?』
「風呂じゃないか」
「お父さん入ってたんじゃないの?」
「入れ替わりで入ったと思うぞ。もう上がってくるんじゃないか?」
「あっ。着替え持ってきてないや」
脱衣所で身体を拭き終えた雪菜は気付いた。
『ハァ~熱い。喉渇いたなぁ』
雪菜もリビングに向かった。
「お父さぁ~ん。汗引かないよ~」
全裸の雪菜がリビングに入ってきた。
『あっ。お兄ちゃん達もいる...』
3人は雪菜に驚いた。
『雪菜。さすがにマズイぞ』
伸雄はアタフタした。
『ちょっと待て。伸一と伸二ともやったのか?様子見るか』
伸一と伸二はニヤニヤしている。
常連客が雪菜の兄達とも知らず、雪菜とヤッタ話しをしていたのだ。そこに店主と奥さんも混ざって盛り上がっていた。
伸一と伸二は哲から雪菜との関係を聞こうとしたが思わぬ収穫になった。
その雪菜が全裸でいる。
雪菜は普通を装って3人の前を通り、冷蔵庫からオレンジジュースをコップに注いだ。
『えっ。誰も何も言わないの?』
雪菜の露出癖が騒ぎ出すと、愛液がマ○コに残っていた伸雄の白い体液と一緒に垂れてくる。それを掬い取ると水道で流した。
「お蕎麦どうだった?」
雪菜が声を掛けた。
「うん。美味しかったよ」
「そうでしょ」
「何だ蕎麦食ってたのか」
信雄が二人に聞いた。
「うん。雪菜の彼氏はいなかったけど...」
「だから違うよ」
『何?雪菜の彼氏?』
「雪菜。彼氏いるのか?」
「ヤダッ。お父さんまで...。ただの同級生だってば」
「そうか。なら良いが...」
『全裸の雪菜と普通に会話してるな。やはりヤッタのか。後で雪菜に追求してやるか』
「ああ。お父さん先に寝るな」
そう言うと伸雄はリビングを出ていった。
『えっ。何でお父さん出ていくのよ』
「ところで雪菜は釜田さん知ってる?」
伸二がニヤニヤして聞いた。
「うん。常連客らしい人なんだけど、他に吉野と宮園って言ってたかな。なぁ伸二」
『えっ?何?』
「えっ?...」
「何かエロい娘のことで盛り上がっててなぁ」
『私だ...どこまで知ってるの?』
「ああ。パンツ丸出し娘って奥さんが言ってたよ。機会があったら紹介してくれるって」
『雪菜。お前のことだよ。紹介も何もないんだよ』
「へぇ~。良かったじゃない」
雪菜はキッチンカウンターからリビングに出てきた。
「雪菜の知ってる子だったら手出しできないからなぁ。そんな子知ってる?」
「う~ん...」
「それより服くらい着ろよ。妹でも大っきくなっちゃうじゃないか」
雪菜は2人の股間に目が行った。
「あっ。じゃあ部屋に戻るね」
部屋に入ると織田に電話した。
伸一と伸二は雪菜が肉便器だと知っている。それよりも雪江も肉便器だったことに驚いていた。
「母娘で肉便器ってなぁ」
「恥晒しも良いとこだ」
「町内会の肉便器って、今町内会の集まりに行ってるだろ?」
「使われて帰ってくんのかなぁ」
しばらくすると雪江が帰ってきた。
「ただいま~」
「お帰り~」
「あれ。お父さんと雪菜は?」
「寝てるんじゃないかな」
「そう」
「お母さんはどこに行ってたの?」
「私?。町内会の集まりでお盆祭りの打ち合わせ」
「誰がいたの?」
「うん。今日はね協賛企業の代表とかかな」
「ふ~ん。おっぱい見えてるよ」
伸一が雪江の胸を揉む。
「お尻もね」
伸二が雪江のお尻を撫でた。
「ちょ...ちょっと...」
「お母さん、町内会の肉便器って知ってる?」
「えっ?」
『何故知ってるの?お父さんも知ってるの?雪菜も?』
雪江は背筋が凍りついた。
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