絵美「みどり、お前何勝手に逝ってるの?」
みどり「すいません、我慢できませんでした」
絵美「あ、そう。そんなに逝きたいのなら好きなだけ逝かせてあげるわ」
絵美は、そう言って全てのスイッチをMAXにした。
「ヒャアー」
みどりは奇声を発しながら悶えだした。
みどり「あ、逝く逝く逝く」
絵美「逝けて良かったわね」
みどり「あ、また逝く。あ、ダメ」
絵美「たくさん逝ってね」
みどり「あ、また。あ、ダメ。もう許して、あ、また逝く」
みどりは、立て続けに逝ったのである。
もう無理と懇願しても許してもらえず次から次にと逝ったのである。
何回、いや何十回逝っただろう、やがてみどりは失神してしまった。
絵美「みどり、起きなさい」
俺「おい、泡吹いてるぞ」
絵美「ホント、蟹みたいですね笑」
俺「笑い事じゃないぞ、水もってこい」
しばらくすると、みどりは目を覚ました。
俺は、みどりに水を飲ませ落ち着かせた。
絵美「あれくらいで気を失うなんて大したことないわね」
みどり「すいません」
絵美「ご主人様、今度の運動会にみどりと出ようと思うんですが」
みどり「運動会?」
俺「お、いいじゃないか。春香嬢には俺から話しとくから」
春香のステージでは年に数回、運動会という名のショーが行われるのだ。奴隷同士が競い合い順位を決める。
そして最下位のペアにはバツゲームがあるのだがバツゲーム=調教を受けるのは最下位の女王さまである。
そして調教を行う女王さまはトップの女王さまなのだ。
絵美「みどり、もし最下位になったらどうなるかわかってるわよね」 みどり「私はどうしたらいいのですか?」
絵美「私に1位を取らせなさい。できたら奴隷から開放してあげる」
みどり「本当ですか?」
絵美「えぇ、その代わり最下位だったらお前は生涯私の奴隷だからね」
こうして絵美とみどりは、参加することになったのである。
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