俺「みどりさん、貴女も本当は、あの豚のようにして欲しかったんじゃないですか?」
みどり「違います」
俺「じゃあどうして、こんなに濡れているんですか?」
みどり「それは………」
俺「もっと素直になりましょうよ」
みどり「…………」
俺「じゃあ質問を変えましょう。部長のギンギンのチンポに興奮しましたか?」
みどり「いえ」
俺「それじゃあ、調教を受けている部長に興奮しましたか?」
みどり「それはありません」
俺「では部長の姿に自分をだぶらせましたね」
みどり「………………。はい」
そう、みどりは星野が調教を受けている姿を見て自分にシンクロさせていたのだ。
問題は、ただ調教を受けたいだけなのか女王さまに魅了されたのか、もう少し掘り下げていく必要がありそうだ。
俺「では来週、同じ曜日同じ時間に来てください」
みどり「いえ、私は二度と来るつもりはありませんから」
俺「まぁ、来るも来ないも貴女次第でけっこうです」
俺は、そうは言ったものの、みどりが来るのを確信していたのだ。
そして土曜日、
俺はクリニックで、みどりが来るのを待っていた。
そして待つこと30分、みどりがやって来た。
俺「みどりさん、お待ちしていましたよ」
みどり「違いますから」
俺「何が違うんですか?こうして来たことが全てを物語ってるんですよ」
俺は黙り込むみどりの手を引きプレイルームに入った。
入った瞬間、みどりはハッとした。
そこには一人の女性が立っていたのだ。
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