みどり「ここは?」
俺「知り合いの美容クリニックですよ」
みどり「どうしてここへ?」
俺「まぁまぁ、面白いものが見れますから」
俺はみどりを引き連れ奥に入っていった。
春香「いらっしゃい、お待ちしていましたよ」
俺「先生、今日はよろしくお願いします。あ、こちらは沢良木さんです」
みどり「沢良木です。よろしくお願い致します」
春香「どうぞこちらへ」
俺とみどりは、ある部屋に通された。
春香「ここは特別な作りになっていてね、ほら、あそこの壁が鏡張りになっているでしょ。あそこはマジックミラーになっていて隣の部屋が見えるようになっているの」
俺「へぇ、先生のところは凝った作りになっているんですね」
春香「もちろん向こうからは見えないから安心してね。じゃあ私は準備があるから失礼するわね」
春香は、そう言って部屋を出た。
みどり「上川さん、これから何が始まるの?」
俺「まぁまぁ、焦らずに待ちましょう。それよりあれを見てください」
俺はミラー越しに隣の部屋を指さした。
すると、みどりは「え?」と言葉を詰まらせた。
みどり「か、上川さん。こ、これは?」
俺「見たことありませんか?ここは調教部屋なんですよ」
みどり「ちょ、調教って」
俺「あ、始まりますよ」
春香は星野をリードで携えながら入ってきた。
もちろん星野の格好は全頭マスクに裸である。
そしていつものように服従心を誓う為に春香のヒールにキスをした。
みどり「な、なんですか?私帰ります」
俺「まぁ、もう少し見ていきましょうよ。ところであれ誰だかわかります?」
みどり「誰って、もしかして……」
俺「そうです。星野部長です」
みどり「まさか、そんなぁ」
俺「それより部長の股間を見てください」
みどり「勃っている」
そう、星野のチンポは痛いほどイキり勃っていたのだ。
俺「たしか沢良木さんとは勃たなかったんでしたよね」
みどり「そうです」
俺「それが今はあんなにギンギンになっているとはねぇ」
みどり「まさか部長にこんな性癖があったとは」
俺「今から調教が始まりますから見ていてください」
みどりは星野を凝視していた。
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