あれから星野は春香のクリニックに足繁く通っていた。
もちろん診察ではない。
春香の調教を受ける為に通っているのだ。
そして星野は春香への忠誠を誓うほどに春香に魅入っていた。
今では春香でないと勃たなくなっていたのである。
星野「上川君、君に感謝するよ」
俺「どうされました?」
星野「春香様のことだよ。俺は春香様に出会って人生が180度変わったよ」
俺「なんだか幸せそうですね」
星野「わかるかい?春香様から調教を受けているときが幸せでな」
俺「はぁ、そうですか?」
星野「何にしても君には感謝しないとな」
俺「いえいえ、部長がお幸せなら良かったです」
星野「でだな、例のマンションを君のとこに発注するよ」
俺「本当ですか?ありがとうございます」
星野「礼を言うのは俺の方だよ。あ、くれぐれもこのことには内緒で頼むよ」
ところで俺は、ふと気になったのが良子のことだ。
俺「ところで部長、この間一緒にお仕置きを受けていた女性はどうなりました?」
星野「あー、彼女は私と一緒に調教を受けているよ」
俺「そうなんですね」
星野「ああ、春香様のご命令でその女性と交尾したりもするよ」
俺「あの女性、なんだか奥様に似てらっしゃいますよね」
星野「全然違うじゃないか、アイツよりオマンコの中も綺麗だし、なにより締め付けがちがうぜ」
俺は心の中で
「このオッサン馬鹿か、そいつがお前の女房なんだよ」
と心の中で呟いていた。
俺は星野と良子の関係が気になり春香に頼んでこっそりと見せてもらうことにした。
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