SM・調教 官能小説

あれから良子は毎週末、春香の調教を受けてショーに出演しているらしい。
おかげで今では一番人気とのこと。
わからないものだ。

一方、絵美は相変わらず正子をいじめてストレス発散しているみたいだ。
しかし今では正子のほうが絵美にゾッコンで少々ウザくなってきたと
ぼやいていた。

俺はと言うと星野部長に仕返しするためにタイミングを計っていた。
そしてついにその時がやってきた。

部長「おい上川君」
俺「はい部長、どうされました？」
部長「上野建設が手掛けている例のマンションな、是非うちに回してもらえるように頼んでこい」
俺「わかりました」
部長「取れるまで帰ってくるなよ」

俺は喜び勇んで星野部長に会いに行った。

俺「星野部長、ご無沙汰しております」
星野「お、上川君じゃないか、今日はどうしたんだい？」
俺「またまた、例のマンションを是非うちに預からせてください」
星野「おいおい、あれは引く手あまたなんだぞ」
俺「わかってますよ、是非ご検討ください」
星野「あぁ、わかってるって」
俺「ところで明日の夜ってあいてます？」
星野「あぁ、特に予定は無いがどうしたんだい」
俺「ちょっと面白い場所を見つけましたので是非部長にもと思いまして」
星野「ほぅ、どんなところかな？」
俺「それは当日のお試しですよ」

こうして俺は星野を引き連れショーを見に行くこととなった。

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