絵美は豚にオマンコを舐めさせながら豚を観察すると実に母親の良子によく似ていた。
顔は全頭マスクで覆われてわからないが体つきは、そっくりだ。
「まさかね、あの生真面目なお母さんがいるわけないじゃない」
そんなことを考えてながらも絵美は絶頂を迎えようとしていた。
絵美「おい豚、もっとしっかり舐めなさい」
良子「ブヒ」
良子の舌が絵美のクリトリスを絶妙に刺激する。
絵美は良子の尻を鞭で叩き、もっともっとと促した。
「あ、逝く」「やだ、なにこれ」「ダメ、あ、逝く」
絵美は今までにない絶頂感を味わいながら逝ったのだ。
会場から拍手がおこり絵美は我にかえった。
すると途端に恥ずかしくなり足早に舞台を後にした。
司会「皆様、初々しい絢香嬢にもう一度拍手をお願いします」
こうして絵美と良子の初舞台は幕を閉じたのだ。
そして春香と良子も控室に戻った。
春香「良子、お疲れ様。初めてにしては良かったわよ」
良子「ありがとうございます。ところでもう一人の女王さまは、どなたですか?」
春香「知らないわよ。どうして?」
良子「なんだか本当に娘のように思えて」
春香「そんなわけないでしょ、でも仮に娘のだとしたらお前は娘に調教されてたことになるんだよ」
良子「はい、それだけは嫌です。私にも母親としての威厳が」
春香「笑、豚に成り下がったお前が威厳ねぇ」
良子「申し訳ありません」
春香「まぁいいわ。とりあえずしばらくは毎週ショーに出てもらうからそのつもりでね」
一方俺たちは
俺「今日はどうだった?」
絵美「すごく興奮しました」
俺「なかなか似合ってたぜ」
絵美「でも途中から覚えてないんですよね」
俺「まぁそんなもんだろ」
絵美「しかし考えれば考えるほどお母さんに似てたんですよね」
俺「中年のおばさんってよく似たもんだろ」
絵美「そうですよね、他人の空似ですよね」
俺「ところで絵美の親父って何してるんだ?」
絵美「どうしてですか?」
俺「いや、いつ行ってもいないしさ」
絵美「実は私のお父さんは上野建設で働いてます」
俺「えー、マジ。上野建設っていやあ、うちの元請けじゃないか。じゃあもしかして星野部長がお前の父親か?」
絵美「はい、そうです」
俺「なんでもっと早く言わないんだよ、俺、星野部長の担当なんだぜ」
絵美「すいません、実は私、コネ入社なんです。だからついつい言いそびれてしまいまして」
俺「マジかよ。俺、あのオッサンにいつもイビられているんだぜ」
絵美「すいません」
俺は内心複雑ながらも星野部長に仕返しを考えていた。
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