いよいよショーが始まる時間である。
本日のプレイは5組、もちろんクラブのオーナーである春香はトリである。
ギャラリーは50人ほどと大入りであった。
ちなみに豚以外は全員仮面をつけて素性がわからないようになっており各テーブルには変声器がおいてあるという念の入れようだ。
司会「皆様、おまたせ致しました。只今よりショーを開催致します」
いつもどおりにショーは淡々と行われた。
そして春香を残すだけとなったのである。
司会「皆様、ショーもあと一組を残すだけとなりました。ラストはもちろん当オーナー春香嬢であります。尚、本日のパートナーは今日がデビューであります。皆様、盛大な拍手でお迎えください。ではどうぞ」
いよいよ春香が良子を連れて登場した。
良子は四つん這いでリードをつけられゆっくりと這ってきた。
そして春香と良子が舞台の中央にスタンバイした。
春香「皆様、本日もお越し頂きありがとうございます。本日の私のパパートナーは現役の主婦であります。もしかしたらどなたかのご近所さんかもわかりませんよ」
春香はリードを引き舞台を一周した。
そして中央に戻ると良子にチンチンするように命じた。
良子がチンチンすると観客がどよめいた。
「おー、なんと醜い豚なんだ」
「いゃあ、何あれ、ツルツルにされて入れ墨まで入ってるわよ」
「おい、乳首が伸びてイヤらしいぞ」
各々、良子を見て罵声を飛ばした。
春香は良子を三角木馬に乗せ足に重りをつけた。
良子の股間はメリメリと食い込んでいく。
「ブゥ、ブヒブヒブヒブヒ」
あまりの苦痛に良子の額に脂汗が滲み出ていた。
春香は構わず良子を鞭攻めにした。
「パチーン」
春香の鞭が響きわたった。
今度は乳首のリングに紐をかけて思い切り引っ張ったのだ。
良子は割れんばかりの声で「ブヒー」と発した。
よほど痛かったのだろう。
春香「皆様、これよりこの豚をロウソク攻めに致しますが本日は趣向を変えて別の嬢にやってもらおうと思います。さぁ、いらっしゃい」
絵美が衣装を身にまとい登場した。
春香「彼女は絢香嬢といいます。なんと絢香嬢とこの豚は母娘であります」
客席からどよめきが起こった。
これはもちろん春香が絵美に事前にショーを盛り上げる為に示し合わせたことである。
しかし絵美は豚が良子であることを疑いもしなかった。
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