その夜、俺は春香に連絡を取った。
俺「先生こんばんは」
春香「あら、上川さんどうしたの?」
俺「良子はどうしてますか?」
春香「うん、昨日が初調教だったんだけど素晴らしいわ」
俺「仕込めそうですか?」
春香「そうね、マゾでない者を調教するって難しいけど良子は潜在的ポテンシャルがすごそうだわ」
俺「へぇ、そうなんだ。なんだか手放してもったいないことをしたな」
春香「何言ってるの?貴女には絵美さんがいるでしょ」
俺「その絵美なんですがどうやら女王さまとしてもやれそうなんですよ」
春香「へぇ、そうなんだ。見た目ではわからないものね」
俺は今日あった出来事を春香に話した。
春香「へぇ、そんなことがあったんだ」
俺「実は今日お電話したのは、絵美を女王さまとして先生のステージに立たせてもらえないかと」
春香「いいわよ、お相手は決まってるの?」
俺「良子に、させようかと」
春香「あら、じゃあそれまでに使いものにしとかないとね」
俺「はい、よろしくお願いします」
春香「任せて」
俺「あ、先生には言ってなかったけど二人は本当の母娘なんですよ」
春香「へぇ、そうなんだ。二人は知ってるの?」
俺「いやいや、二人とも知りませんよ」
春香「大丈夫そう?」
俺「任せてください。娘が母親を調教するって面白そうでしょ」
春香「ワクワクするわ」
俺と春香はスケジュールを確認しあい、1ヶ月後に二人をデビューさせることに同意した。
次に絵美に連絡をする。
俺「絵美、起きてるかー」
絵美「どうしました?」
俺「実はクリニックの先生なSMの女王様なんだよ」
絵美「知らなかったです。」
俺「そこでだな、先生のところに豚が一匹いるんだけどお前に調教してもらおうかと思ってるんだ」
絵美「えー、私にできるでしょうか?」
俺「まぁやってみろよ、まだ日があるから教えてやるから」
絵美「やってみます、その代わり上手くいったらご主人様のおチンポでご褒美くださいね」
絵美は渋渋承諾した。こうして俺たちは約束の日まで訓練を続けることになったのである。
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