絵美にリングをつけて三日ほどたった頃、絵美から連絡があった。
絵美「ご主人様たいへんです」
俺「なんだ、どうしたんだ?」
絵美「正子さんに見つかってしまいました」
俺「正子って絵美の課のあのお局様?」
絵美「そうです、私を目の敵にしているあのオバさんです」
絵美は事の詳細を話し始めた。
その日、絵美は正子に命じられ一人残業をしていた。
もちろん目の前には正子がいる。
そうそう、正子とは経理課のお局様で歳は確か50は過ぎていたと思う。
俺も課が違うからよくは知らないが部長も逆らえないらしい。
その正子に絵美は入社早々に目をつけられことあるごとに嫌味や無茶振りをされてきたとのことだ。
その正子との残業後の更衣室でのこと
正子「絵美さん、この間から気になってるんだけど貴女の股間辺りから鈴の音が聞こえているんだけどなんなの?」
絵美「何でもありません」
正子「何でも無いってことはないでしょう、ちょっと見せてみなさい」
絵美「嫌です」
正子「いいから見せなさい」
正子と絵美はもみくちゃになり、その拍子に絵美のスカートのフックが外れ下半身が丸見えになったらしい。
正子「あ、貴女なんなの?パンティー履いてないじゃない。おまけにその輪っか」
絵美「見ないでください」
正子「貴女もしかして変態なの?」
絵美「違います」
正子「とにかく、このことは部長に報告します」
絵美「それはやめてください」
正子「あー、もしかして上川君の趣味かな?」
絵美「正子さん、どうして智也のことを」
正子「私が何年いると思っているの?社内のことは全て把握してるわよ」
絵美「えーこわ~い」
正子「とにかく上川君を交えてお話ししましょう」
という訳だ。
絵美「ご主人様申し訳ありません」
俺「まぁさせたのは俺だからなんとかするよ。それよりもお前、あのオバさん嫌いなんだよなぁ」
絵美「はい、大嫌いです」
俺「よし、じゃああのオバさんを絵美の奴隷にしてやるよ」
絵美「そんなこと出来るんですか?」
俺「まぁ見とけ」
こうして俺たちは日曜に正子と会うこととなった。
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