「痛ぁー」
激しい痛みで絵美は目を覚ました。
絵美「え?なんで私全裸なの?それにこれは何?」
俺「絵美、目を覚ましたか?」
絵美「智也、これはどういうことなの?」
俺「どうもこうも、こういうことさ。絵美、自分の身体をよく見てみろよ」
絵美「えー、何なの?乳首にピアスがついているしアソコにもリングがついてる」
俺「それはな、お前が俺の奴隷である証さ」
絵美「確かに奴隷になるって言ったけどこんなの酷いよ」
俺「つべこべ言うな。お前は俺の所有物なんだ」
絵美「でもこれじゃあ友達と温泉にも行けないよ」
俺「行けばいいだろ。イヤらしい身体を友達に見てもらえよ」
絵美「そんなぁ」
絵美の身体には両方の乳首に一文字のピアスとビラビラには良子と同じ仮のリングがつけられていた。
五十嵐「じゃあ絵美さん、一週間は、この抗生物質を服用することと消毒をしっかりすること」
絵美「は、はい」
帰りの車の中で絵美は泣いていた。
絵美「智也、まだ私に何かするつもり」
俺「絵美、お前は母親を助けるかわりに何でもするって言ったよな」
絵美「それは…………」
俺「なんなら今からおばさんに言いに行こうか?ついでにその変態な身体も見てもらえよ」
絵美「それだけはお願い」
俺「じゃあ俺のすることに文句を言うな」
絵美「は、はい」
俺「とりあえず来週の日曜に五十嵐先生のところに行くからな」
そして土曜日。
俺は良子を五十嵐先生のところへ連れて行った。
五十嵐「じゃあ早速服を脱いでベッドに寝なさい」
良子「はい」
五十嵐「うん、化膿もしてないし癒着もないっと」
俺「先生どうですか?」
五十嵐「OKOK、じゃあ本ピアスをつけるよ」
五十嵐はついていた仮のリングを外すと二周りほど大きいリングを左右付け替えた。
穴がしっかり開いてたのでなんなく付けられたのである。
俺「良子、このリングはな五十嵐先生オリジナルのリングなんだ」
良子「何が違うんですか?」
俺「見てみろ、リングは先にダイヤルがついているだろ」
良子「はい」
俺「左右を引っ付けてダイヤルロックするとオマンコが塞がっただろ」
良子のオマンコはリングが邪魔をして挿入はできないようになっていた。
もっと凄いのは隙間からタンポンが入るので生理のときも安心というわけだ。
俺「いいか、俺と一緒にいるときだけ外してやる。お前の浮気防止ってとこだな」
良子「浮気なんかしません」
俺「まぁいいや。良子、今日は夕方まで五十嵐先生にマナーを教えてもらえよ」
こうして五十嵐による本格的なSMが始まるのであった。
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