俺はファスナーを開けて、チンポを取り出した。
AVで見た男優のに比べたら、あまり自慢する程ではないが、一応人並みの大きさと硬さはあるつもりだ。
外に顔を出したチンポは、斜め上に急角度でそそり立っている。
「舐めれるか?」
純子の顔の前に突き出して聞くと、純子は直ぐに飛び付くかと思っていたのに、意外にも一瞬躊躇した。
目を見開いて、俺のチンポを見つめてる。
「ほら!舐めてみろよ!」
俺が促すと、
「ごめんなさいっす。
あの..私..、初めて大人のチンポって、見たっすから..」
と言うと、目を閉じると唇から舌を出して、そっと俺のチンポに触れた。
先端の熱く硬くなった部分だ。
ヤバい!
純子の舌、気持ち良過ぎるぞ!
いやいや..。
舐める技術とかじゃなくて、こいつおバカなりに懸命に、健気に処女でM女やってくれてるし..。
普通の女の子が、初めてのエッチを首輪に手錠で迎えるか?
あっ、尿道口を舌先でチロチロ舐めてる..。
そこから精子とか小便とか出るの分かってるよな。
おっ!
亀頭のくびれの溝まで..。
そこは、白い恥垢とか溜まるんだけど。
あっ、一度口を離したぞ?
「先輩..」
「どうした?汚なくて降参か?」
「いえ..」
「なんだ?言ってみろよ。」
「あの..、先輩のチンポ..、咥えて良いっすか?」
あっ、そうか!
俺が舐めろって言ったから、その通りしてたんだ。
「良いぞ、口に入れても!」
威張って命令したが、本当はちょっと心に罪悪感も感じた。
こんな事って、何度もセックスとかして、お互いが信頼し合えるカップルでする事じゃないかな?
いや、単純に汚ない事を無理やりさせてるんじゃないかって罪の意識でもあるんだが..。
俺って、本当はSに向いてないのかも..。
心の中では良心がそう訴えていても、実際は俺のチンポは暖かい純子の口に含まれて、すごい気持ち良くなった。
もちろん純子も初めての筈だから、テクニック的には下手なんだって分かっている。
その証拠に、時々歯が俺のチンポに当たる事もあるし、奥まで入れすぎて純子自身が「ゲホッ、ゲホッ!」って吐きそうな声を出す事もあった。
それでも純子は、必死に俺のチンポをしゃぶってくれてる。
両手を背中で手錠されてるから、膝で立って俺のをしゃぶるのも大変そうだ。
つい、純子の頭を撫でてしまった。
純子の髪の毛って、柔らかでサラサラってしてるんだな..。
撫でた途端に、目を閉じたまましゃぶってくれてる純子が、ビクッてした。
そのまま何度か撫でてやったら、どうも様子がおかしい。
また体調が悪くなったなんて事はないだろうな?
これからいよいよお楽しみなのに..。
いや、違った!
純子のやつ..、泣いてるぞ!
閉じた目から、ポロポロ涙が溢れてる。
しゃぶるの、嫌なのか?
いや、それも違う。
一層真剣に、喉の奥まで入れてくれてる。
もしかして..、俺から頭を撫でられて、嬉しくて泣いてるのか?
「お前..、可愛いな..」
純子の頭を撫でながら、こう言ってしまった。
「うー!うー!」
純子があげた声はうめき声のようだが、どうやら俺のチンポをしゃぶりながら、嬉し泣きをし始めたようだ。
あっ、そんなに..、奥まで呑み込んだら..苦しいだろ..?
女の子の口での、初めての射精は素晴らしかった。
気持ち良いって言うのは、チンポの感触だけじゃないんだって初めて分かった。
純子は、喉の奥に俺の精子を受けて「ゲフッゲフッ!」って苦し気なのに、それでも口から俺のチンポを離そうとしない。
俺が抜こうとすると、反対に喉の奥に押し付けようとするんだ。
噛みはしないけど、唇もしっかり閉ざしていて、俺は自分のチンポを純子の口から抜き取れなかった。
純子は俺のチンポを口に入れたまま、出された精子を呑み込むつもりらしい。
AVではそんなのを見たこともあるけど、今の純子には無理だろう..。
案の定、純子が「ゴホッ」と大きくむせると、俺のチンポを咥えてる唇の端から白い精液が漏れだした。
「もう良い!一度、チンポを口から出せ!」
俺は、そう純子に命令しながら、自分でも腰を引いてチンポを抜き出した。
「ゲホッ!」
純子の喉の奥に絡まった精液が吐き出され、続いてはあはあと荒い息をする純子の口の端から、ドロッと白い精子と唾液が混ざった物が流れ出た。
しばらく荒い息をしていた純子だが、目を床に向けて自分が吐き出した精液を見ると、急に
「先輩、申し訳ないっす!」
と後ろ手錠のまま、その場に正座して頭を床に打ち付けた。
「先輩の大切な精子を、ちゃんと呑み込めずに..、本当にごめんっす!」
「バカ、顔をあげろよ。」
俺から言われて、純子は顔をあげたが、その顔は涙と鼻水と唾液と精液でぐちゃぐちゃだ。
「お前、頑張ったよ。初めてなんだし。
それに、かなり苦しかっただろう?」
俺はそう慰めたのだが、純子は
「苦しんでご主人様に楽しんでもらうのが、M女の務めっす。」
と言った。
いやいや、それって俺のSMを通り過ぎてるから..。
責められて、気持ち良くなって欲しいのが、俺の本音なんだけど..。
でも、お前の真剣さは、今は嫌じゃないよ..。
「お願いっす。
せめて、先輩のチンポ..、もう一度私にしゃぶらせてください。
きれいに..、きれいにするっすから。」
そう言って純子は、また俺のチンポを口に咥えた。
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