純子は純子なりに、色々な事を考えてるんだな。
そう思うと、小さな寝息をたてて熟睡している純子の寝顔も、可愛いく感じた。
いや!いかんだろう?
俺は今日、純子にSMプレイをして、処女を犯すために来てるんだぞ。
そうは思いながらも、また俺は純子の寝ているベッドに添い寝してしまった。
女の子のベッドって、良い匂いがするんだな..。
いや、純子の身体から、良い匂いが..。
そう思いながら、つい俺は眠ってしまった。
「先輩、起きてください!
もうお昼っす!」
うたた寝のつもりが、俺も熟睡したようだ。
目を開けると、すぐ目の前に純子の顔があった。
数時間の睡眠で、見違える程顔色も良くなり、何より生き生きと見えた。
「先輩、あと5~6時間しか無いっす!
早く私を虐めて欲しいっす!」
純子は眠りについた時のままのパンティー一枚だ。
ただ、片手で両方の胸を隠している。
「うーん..。
よし、虐めてやるか。」
俺は起き上がると、純子が自分自身を責めてもらうために用意した机の上の道具類を取り出した。
基本は、まず首輪と手錠だな。
赤い犬用の首輪を取り上げると、床に正座した純子の首に取り付けた。
おっ!
パンティー姿の女子高生が、赤い首輪してるのも、結構可愛いじゃないか..。
純子も首輪を着けてやると、はにかむように俯いて、なんだかお淑やかに見えるんだが..。
次は手錠だな。
俺は純子に、両手を背中に回させ、後ろ手錠を掛けた。
後ろ手錠をされた純子が、少し背中を丸めようとする。
「何背中を丸めてるんだ!」
俺が叱ると、慌てたように背筋を伸ばした。
うーん、正座姿も悪くないんだけど、やはり立たせて全身を見たいな。
「立ってみろ!」
俺の命令に純子は、両手を背中で手錠されてる慣れない状態のせいか、ふらつきながら立ち上がった。
「こっちを向け!」
純子は俺の方を向いたが、いつもの純子らしくない。
いつもは俺の目をしっかり見つめてるのに、今は斜め下に視線を向けてる。
それに活発な純子には珍しく、両足の太股をぴったり着けて内股になっているし、へっぴり腰と言うか、腰も引けてるんだが..。
純子らしく無いんだけど..、これって恥ずかしがってるのか?
俺はもう一度、頭の先から足の先まで、パンティー姿の純子の身体に視線を巡らせた。
あっ!
こいつ、陥没乳首が..、先っちょが飛び出してるじゃないか!
それと..、白いパンティーの前のところ..、前から見ても明らかに濡れてるぞ!
このパンティー、白いお子様用だと思ってたけど、生地は薄目で下の黒い毛がうっすらと..。
やばっ!
今の純子、すごいエロい!
「後ろを向け。
背中やお尻も見たい!」
そう命令したら、おずおずと内股のままで、身体を後ろ向きにした。
背中、真っ白だ。
背骨のくねりもセクシー!
このパンティー、純子のヒップにぴったりフィットだな。
いや、前の生地も薄かったけど、良く見たらヒップの部分なんて、半分透けてるじゃないか!
純子のお尻の割れ目、はっきり分かるぞ!
俺は、また純子をこちらに向かせると、今度は立ってる純子の前にしゃがみこむようにして、純子のパンティーの前の部分を間近から見た。
うん、間違いない。
黒いヘアが透けて見える。
女性のアンダーヘアを生で見たのは、小学生の時におふくろのを見たくらいだが、黒々としたいかにも熟女らしいおふくろのに比べたら、純子のはまだ少ないんだろうな。
生えてる面積が小さいみたいだ。
?、?、?
あれ、何か良い匂いが..。
純子が香水とか着けてるのか?
いや、そんな人工的な感じじゃない。
もっと生々しいけど、そそられるって言うか..。
そうか!これが、純子のあそこの匂いか!
いつもと違って、エッチな興奮してるから出てるだな。
いやらしいな。
いやらしいけど、可愛いじゃないか。
俺が純子のパンティーのその部分に顔を近づけて、クンクン匂いを嗅いでると、純子の
「あの..、先輩...」
と言う声がした。
俺が顔をあげると、上から見下ろす感じの純子の顔が、真っ赤になっている。
「うん、どうした?」
「いえ..、あの..」
「今日は俺、お前の事を思う存分いやらしく恥ずかしく責めるつもりなんだからな。
まさか、今さら嫌だとか..。」
「そんな事、無いっす!
ただ..」
「ただ..、何だい?」
「おバカの私でも、やっぱり裸を見られて、それからもっとエッチな事をしてもらうって..、素ではやっぱり恥ずかしいっす。
言葉だけは、いつものおバカ言葉を使って良いっすか?
そしたら、恥ずかしい事も痛い事も、何でも先輩の好きにして良いっすから。」
可愛いやつだ..。
お前は立ち上がると、両手で純子の顔を挟むようにすると、熱い息を吐いている純子の唇に、俺の口を押し付けた。
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