さっきまでの責めに、声を潜めて耐えていた純子なのに、今俺からクンニされながら、本当に泣き出している。
「やめてー!先輩、お願いだからやめて!」
「汚ないです。私のそこ、汚ないですってば!」
「もう、もう赦してー!」
まるで小さな女の子が泣くような泣き方だ。
俺は構わずに、両手の指で純子の開かれた裂け目を更に押し開くようにしながら、さらに舌を動かす。
左右の小陰唇の付け根をなぞり、クリトリスも舌先で突きグリグリと捏ね回すようにしてみた。
またお汁がいっぱい出てくるのを、唇を押し付けて啜る。
ジュルジュルと、如何にもいやらしげな音がした。
舌だけでなく、唇と歯も使った。
純子の小さな小陰唇を、唇で挟むようにして、そっと引っ張る。
これはあまり痛くないようだが、それでも
「やめて!やめてー!」
の泣き声は止まらない。
俺は次に、軽くではあったが、歯で純子の小陰唇を噛んでみた。
そして、そっと引っ張る。
「....?」
何をされているのか、純子は分からないらしく、ちょっと泣き声が止まったが、限度いっぱいに引っ張ると、さすがに
「うっ..、痛...!
何を..?」
と不安を訴えた。
俺は唇を純子の裂け目から離すと、
「どうだ、俺からおまんこを食べられる痛みは?」
と言うと、また直ぐに純子のおまんこにむしゃぶり着いた。
ピチャッピチャッ..。
ジュル..。
チューッ。
俺が舐めたり吸ったりする音と、純子の泣き声だけが部屋の中に響く。
いつの間にか純子の泣き声が、エーンエーンと言う子供のような泣き方から、啜り泣きへと変わっていった。
「うう...っ、うう..っ」
時々、しゃくりあげたり、鼻水を啜るような音も聞こえる。
それに、あまり暴れなくなってきた。
何となく諦めていると言うか、もう無駄な抵抗は止めたような感じだ。
それでも時々、
「先輩...、やめて..」
と呟くように言ってはいる。
純子の反応が少なくなったから、俺は純子がふて腐れたのだろうかとも思った。
ところが、俺の舌がクリトリスを下から上に舐め上げたら時、純子の身体全体が、ビクンッと腰を中心に突き出すようにして痙攣した。
M字開脚で縛られてなかったら、もっと自然に反応したのだろうが、足を不自然に曲げられて縛られているので、まるでおまんこを俺の口に押し込もうとでもするような動きになった。
「あっ!先輩..、す.すみません..」
純子自身も、自分の動きが意外だったようだ。
俺は返事をせずに、クリトリスを舐めるのを続けた。
数回舐める毎に、純子は腰を突き出す動きをするようになった。
相変わらず啜り泣いてるが、その泣き声は悲しいとかではなく、俺を興奮させるあえぎ声に近づいてきた。
「あっ..、あああ...っ、ひどい...、ひっ!」
と明らかに性的に感じてるあえぎ声だ。
俺は両手を純子の両方の太股にかけて、さらにぎゅっと押し開かせ、唇を裂け目に密着させると、チューッと思いっきりクリトリスを吸った。
「ひっ、ひーっ!」
純子は不自由な身体を思いっきり反り返らせて、俺の口に熱い汁をジュッと音がするくらいの勢いで溢れさせたと同時に、ガクンと全身を弛緩させた。
逝ったようだ。
それも、かなり深く。
俺は純子の裂け目から口を離して、純子の様子を見てみた。
目を軽く閉じ、可愛い口を小さく開けたまま、ふーっふーっと荒い息づかいをしている。
意識があるのか無いのか、ちょっと分からない。
「大丈夫か?」
と声を掛けたが、目も開けず返事もなかった。
それでも太股の内側の筋肉が、ひくっ、ひくっと数回痙攣した後、純子はうっすらと目を開いた。
しばらくボーッとしているようだったが、はっとした表情で俺の方を見ると、また見る見る目から涙が溢れてきて、
「先輩ーっ!私、私...!」
と泣き出した。
「もう泣き止め。
今からお前を、犯すから..。」
自然と俺の口から、こんな言葉が出てきた。
泣いてた純子が、泣き止んで俺の顔を見る。
「本当に...?」
俺が頷くと、純子も頷いた。
俺は今度は指ではなく、チンポをM字開脚のままの純子の裂け目にあてがった。
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