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「絵梨花…女になる覚悟は出来てるんだろうな…少しでも逆らったりしたら桃百合から追放だぞ?」
安曇は目の前に来たブラと靴下だけの男の娘に冷酷な目を向けた。
(ああぁ…絵梨花ちゃん、言われた通りにするのよ…)
安曇の太ももに股がるゆうなは心配そうに絵梨花を見つめ、そしてビキニパンツの膨らみを撫でながらそれを指差して絵梨花にアイコンタクトを送った。
(私…女になれる、安曇様に気に入って頂けたら…女にして貰える…)
絵梨花は趣味の女装の域を越え、お姉様達と同じように美少女性奴隷として生きていきたい…桃百合に加入してからその想いが募っていた。
目の前には大股を開いて座る理事長、そして異様に膨らんだ黒いビキニパンツ…。
(ぁァ…あんなに大きな膨らみ…おちんぽ、大きい…の?)
絵梨花はその場で正座して丁寧に土下座した。
それからゆっくりと四つん這いで安曇の股間に近付いていく…。
心臓が爆発しそうな程高鳴る…、これまで男のちんぽなど相手にした事は無かった。瑞穂や莉奈達の性奴隷として女にだけ奉仕した経験しかない、今自分がやろうとしていることはあまりに惨く愚かな行為なのだ。
絵梨花はそれが分かっていながら禁断の領域に踏み入れていった。
先週まで美少女達に毎夜の如く搾精されていたが、面会3日前から貞操帯を付けられ禁欲を強いられていた男の娘の、美形の鼻先がビキニパンツに触れる…。
絵梨花はゆっくりその膨らみに顔を滑らせ、これから主人になる人の匂いを嗅いだ。
(あんん…ん…すぅ…あはぁァ…ああぁ…これが、おちんぽの匂い…私のと違う、立派なおちんぽの匂い…すぅ、あ…ん…すぅ、はぁァ…ん熱い、熱いおちんぽぉ…)
絵梨花は鼻先、口元をビキニパンツに滑らせ、徐々に強く押し当てながら主人の匂いを確認する…。
これまで嗅いだ事のないその匂いは絵梨花のマゾ性を刺激するに充分だった。
そうやって服従心を示しながら、ふと周囲の視線に気付く…。ゆうなとまみ、涼子が心配そうに見つめ、莉奈と瑞穂はニヤニヤしている…。
恥ずかしかったが、ビキニ越しに熱い怒張を感じてもう止まらない…。
「ふふっ、あらあら…。安曇様、この娘勃起してますよ?恥ずかしい汁滴しながら…」
四つん這いの尻の谷間から勃起を確認された絵梨花は尻を振って悶える…。
「はははっ、そうか、匂いを嗅いだだけで勃起したか。とんだ変態だなぁ、絵梨花、どんな匂いがするんだ?」
「ぁァ…はい、えっちな匂い…、おちんぽの、立派なおちんぽの匂いですぅ…」
見下ろす安曇に視線を上げて返答する絵梨花…。
男のちんぽの匂いを嗅いで勃起してしまう自分は、本当にどうしようもない変態だと自虐した。
「女の子にちんぽが生えた変態ですから、しょうがないですね。では安曇様、失礼します…」
莉奈はそう言いながら、手にしたハサミをビキニパンツの両サイドに入れた。
パチンっ、パチンっ…
(…あ…ああぁ…っ!ぇ…すごい…大きいぃ……)
切られたビキニから半勃ちの陰茎がこぼれ出てきた。
(上向いてない…まだ勃起してないのに、こんなに大きい…ああぁ…ん…)
自分のマゾちんぽとあまりに違い過ぎる…、粗ちん女装子は立派なおちんぽ様に服従するの…。
絵梨花は半開きの口から舌を差し出し、まだ柔らかい陰茎をチロチロ舐めだした…。
(そう、それでいいのよ絵梨花ちゃん…あんん…)
おちんぽ様に奉仕する絵梨花を見て、ゆうなとまみは濡らしたワレメを安曇の太ももに擦り付けながら交互にキスを交わす。そして乳首を舐めながらおちんぽ様の勃起を促し始めた。
(あんん…ふぐぅ…はぁん、これがおちんぽの味…ああぁ…ん…おちんぽ、おいひぃ…あむぅ…んん…)
男であった筈の自分が他人のちんぽを舐めている…、それを想うと自分の中に猛烈に女を感じた。
次第に勃起していく怒張に懸命に舌を這わせ、無心にむしゃぶりついて初めてのちんぽを味わう絵梨花…。
ホシュッ!パシィーンっ!
「ほら絵梨花、黙ってしゃぶってないで何とか言いなさい、失礼でしょっ!」
尻に鞭を入れられた絵梨花はマゾ鳴きしながら答える…。
「あいいっ!おちんぽ、おちんぽ様おいひいれすぅ…ああぁ…ん…」
ホシュッ!パシィーンっ!パシィーンっ!
「何か言う事あるでしょっ!」
「あいいぃ…ぁァ…はいぃ…絵梨花を、変態男の娘の絵梨花を…、ああぁ…この立派なおちんぽ様のマゾ奴隷にしてくださいぃ…っ!あひぃ…」
連続して鞭打たれる甘美に尻を振りながら、怒張を咥えて舐め啜り、懇願する。
そうしているうちに、涼子は背後にしゃがみ込んで絵梨花の尻穴にローション注射を施した。
「ふふふっ、どうやら本気らしいな…まあいい。お前達、絵梨花を女にしてやれ」
「ああぁ…絵梨花ちゃん良かったね、お許しが出たよ…」
まみにそう声をかけられた絵梨花は、莉奈と涼子に両脇を抱えられて立ち上がった。
タイトスーツ姿の2人は戸惑う絵梨花を安曇の胸板に押し付けた。
直ぐにゆうなとまみが頭を抱き抱えて気遣う。
「絵梨花ちゃん大丈夫?力を抜いてね…」
絵梨花は怒張を跨いで安曇に抱きつく格好になった。股から尻に熱い怒張が沿い、自らのマゾちんぽが安曇の下腹部に押し付けられた。
(ああぁ…ああぁ…お姉様ぁァ…絵梨花、女になるの…ぁァ…あ…っ!あぐうぅ…はぁんん…ん…ん…んん…)
背後で涼子は絵梨花の尻を開き、そこに莉奈が怒張の亀頭をあてがって介添えする。
絵梨花の尻穴は瑞穂のアナルディルドによる弄りである程度開発済みだった。
莉奈、涼子、ゆうな、まみに押さえられて力を抜いた絵梨花の尻穴に、亀頭がゆっくり侵入していった…。
「あぐうぅ…ああぁ…大きいぃ…あぅ…おちんぽ、おちんぽ様が入ってくるぅ…っ!」
マゾちんぽは安曇の下腹部にぬるぬるを吐き出し、疼き散らす。
涼子と莉奈は絵梨花の両脚を抱きかかえながら怒張の挿入をサポートしている…。
充分にローションが充填された絵梨花の尻穴は、ゆっくりゆっくり怒張を受け入れていった。
そして…、挿入完了…。
「絵梨花、どうだちんぽを差し込まれた感想は?」
「ああぁ…ああぁ…あがぁァ…んん…おちんぽ、おちんぽでいっぱいぃ…ぁァ…おちんぽぉ…」
下半身に熱い痺れが走り、力が入らない絵梨花はうわごとの様にマゾ鳴きするしかなかった。
「すごいわ絵梨花、ちゃんとお迎えできたのね…」
莉奈、涼子、瑞穂が覗き込んで感嘆のため息をつきながらその醜態をスマホで撮影し始めた。
その画面の中の絵梨花の尻が、ゆっくり上下に動き出す…。安曇がピストンを開始したのだ。
(ああああぁァ…おちんぽが、動くぅ…いぎぃぃ…ぁァ…ああぁ…気持ち…いぃ…っ!)
ゆっくりとしたピストンに合わせ、マゾちんぽは下腹部に擦れ、ねじれ、ぬるぬると這い回る…。
尻穴を蹂躙されながら、痺れたマゾちんぽはビュルビュルと淫水を吐き出して…。
(ああぁ…ん、ああぁ…ん、ああぁ…痺れ…痺れて…ああぁ…いいぃ…はぁぁぁァ…安曇様ぁァ…あぃ…っ!)
ビュッっ!ビュルルっ!ビュッビュッっ!
安曇の下腹部に熱い感触が拡がった。
不意にピストンを止めた安曇は傍らの莉奈を向いてニヤニヤと笑う…。
「おい、この娘どうやらイッたようだが…?」
莉奈は直ぐに絵梨花の腹の辺りを確認したが、確かに精液の匂いが漂っていた。
ピシャんっ!ピシャんっ!
「ちょっと絵梨花、何無断で射精してるのっ!このバカ犬がっ!」
絵梨花は尻を叩かれても無反応だった。
安曇の怒張を尻に受けたまま、マゾちんぽはトコロテンに精液を撒き散らし、小刻みに痙攣が続いていた……………………………………………続
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