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月明かりに照らされる東屋の中で、4人の男達は下半身を晒し、自らのちんぽを莉奈に見せつける様に大股を開いて至高の露出ショーに浸る…。
莉奈はおしっこが限界に近いのと緊張とで桃尻を小刻みに震わせて悶えていたが、急にまぶしい光に照らされて顔を背けた。
「あ…ちょっと、ああぁ…ダメですぅ…見ないでっ!」
正面にいた男がスマホのライトを莉奈の裸体に照射したのだ。
「おおお…っ!すごい、この女マジで変態だ…」
四方からスマホライトを浴び、東屋の中に浮かび上がった緊縛露出マゾ…。
ライトに照らされた事で、桃尻に張り付くパンティの下に股縄が走っているのに気付いた男達は感嘆のうめき声を上げる…。
ライトアップされた東屋は正に露出マゾのステージと化した。
(あいいぃ…ああぁ…もう全部見られてる…ああぁ…いやぁ…ああぁ…ぃ…いやぁ…)
莉奈のマゾ性が弾けた。
もうどうでもいい、もう堪えきれない…。
莉奈のサンダルがゆっくりその場で時計回りに回り始めた。露出マゾの身体を皆様に見て頂く為に…。
S字にくねらせた裸体を襲う視姦にたまらず桃尻を振り股縄の擦れを求めてしまう莉奈…。
四方のベンチに座って、突き出たDカップと股縄尻を交互に鑑賞する男達の股間はみるみる起き上がっていった。
(はぁ、はぁ、ああぁ…恥ずかしい、たまらないィ…皆様見て、変態の莉奈を見て下さいぃ…ああぁ…すごい、この人も…この人も、いやぁああぁ…勃起してるぅ…っ!)
取り巻く4人の男が自分を見て勃起させている…、その現実にマゾの血が渦巻き、痺れる様な感覚に陥った瞬間、パンティに熱い感触が拡がって莉奈は狼狽した。
プシャっ…プシャ…プシシャ…
「あっ、ああぁ…ダメっ、やだ見ないでっ!あんん…あぅ…あんん……っ!」
「あおうっ!すごい、ああぁ…すごいぞっ!この女失禁してるっ!おおお…おしっこ漏らしてる…」
羞恥の失禁ショーの始まり…、見知らぬ男達の前でお漏らし披露…。ぶるぶる震える露出マゾの下半身に食い込む小さな白いパンティは、みるみる間に薄黄色に染まっていった。
プシシャ、ブルッ、プシャ…
男達はたまらずベンチから身を乗り出し、地面に膝をついて至近距離からお漏らしを鑑賞し出した。
股縄にワレメを締められているため、排尿はスムーズにいかず、大きくブルッと震えた時にプシシャアァと不規則に漏れ出てしまう。
その為にただでさえ恥ずかしい失禁ショーは数分間に渡って続いた。
目の前のむっちりした太ももを流れ伝う小水…漂う尿臭…そしておしっこが染み渡ったパンティに透ける股縄…。
あまりの淫靡な失禁ショーに男達は理性を失いかけた。
だが人の女に無断でお触りは厳禁だ…、観客は代わりに卑猥なポーズを要求していく…。
「お姉さん、足開いて…開いて腰を突き出して…そう、ああぁ…っ!すごいぞこれは…」
パシャっ、パシャパシャっ!
お漏らしパンティの中心がカメラのフラッシュを浴びる…。
「いやぁああぁ…そんなところ撮らないでぇ…」
お漏らしに濡れた莉奈の股間には、おしっこだけではない、淫水のぬるぬるが染み出ていやらしく光っていた。
「おしっこ漏らして感じたのか?すごいぞこの濡れかたは…」
「ぬるぬるだよ…、見られてこんなになるなんて変態だ、美人なのに…」
「ふあああぁァ…ごめんなさい、おしっこ…お漏らし…見られて嬉しいんです…ごめんなさい…変態なんです…ああぁ…」
その羞恥の失禁ショーが終わるのを見計らって安曇が東屋に入って来た。
「どうでした皆さん?ご覧の通り変態の度が過ぎる女でね…」
莉奈の手錠を外しながら安曇はご満悦の様子だ。
「ところでどうですか、このお漏らしパンティ欲しい人います?なんならオークションでもいいですよ?」
トートバッグからジップロックをヒラヒラさせる…。
即座に観客は頭を付き合わせて小声で商談し、その内40代の男が手を上げた。
「私が…、あの、3でいいですか?」
「全然構いませんよ」
手持ちが少なかったのだろう、案外安値で落札され、男は感激してお礼を口にした。
ホシュッっ!パシィーンっ!
「ほら、何か言う事あるだろうっ!」
尻に鞭打たれた露出マゾはたどたどしく切り出す…。
「ぁァ…あの、私のお漏らしパンティ、落札頂いてありがとうございます…。あんん…ど、どうぞ、パンティを脱がせて…あああぁ…パンティを脱がせて下さいぃ…」
落札者はごくりと生唾を飲み、パンティに手を掛けて…、そしてゆっくり脱がせていった。
「うおおっ!なんだこれ…すごい、縄が消えてる、むちゃくちゃ食い込んでるぅ…」
露になった莉奈の股間が、濡れて変色した股縄を咥えて尿臭を散らしていた。
(ああぁ…ん、とうとうこんな変態姿を…ああぁ…ぃ…ああぁ…見て、見てくださいぃ…ああぁ…もっとぉ…)
足首からパンティを抜き取られた莉奈は、とうとう首輪と麻縄だけの姿になって今にもイキそうなほど悶えて恥じ入った。
お漏らしパンティを買収され、畳まれた3千円はおっぱいを割る縄に差し込まれたのだ、マゾ犬にとっては身に余る栄誉…、莉奈は段々と観客達の下に身を置き始めた…。
「ああぁ…皆さん撮影はいいですけど顔は撮らないで下さいね。縄は自由にしていいですよ?」
そう言い残すと安曇はまたフィールドに出ていった。
男達はもう莉奈を取り囲んで立ち上がっていた。
4本のちんぽが乱立している…。
両手が自由になった莉奈は犯されるのではないかと恐怖におののいて口元を押さえて震えたが、安曇がいる事を信じてあらぬ事を口にしてしまう…。
「あ、あの…皆様、私ちょっと、縄がキツくて…ああぁ…もし良かったら、縄を…ほ、ほどいてくれませんか…?」
露出ステージは第2章に入った…………………………続
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