16
(ああぁ…なんてこと…、あんな物入れられたお尻を皆さんに見せるなんて…アナル奴隷だと言ってる様なものだわ…)
莉奈は泣きそうな顔で観客に股を割る優香に同情したが、同時にマゾ奴隷としては羨ましさすら覚えていた。それは隣の涼子も同じであり、先行者の愚行を自分たちもしなければならない、そう考えただけで女児綿パンの中は大洪水をおこしていた…。
やがて優香の披露が終わり、次に呼ばれたのは涼子と莉奈、2人同時だった。
飼育者が同一人物であるため、女性オーナーが気を利かせたのだ。
名前を呼ばれた安曇の性奴隷達は、手を繋ぎゆっくりと花道を歩く。
熟れた大人の女、色香おるガーターベルトに女児パンティがあまりにもアンバランスで、その卑猥さが会場のボルテージを揚げていく…。
観客達はその綿パンがおしっこお漏らしで汚れているのを知っている。
涼子と莉奈は先端の円形ステージに立った。
下から照射されるLEDが眩しく、思わず目を細めるがお互いの淫らな身体が異様な程浮かび上がっている事で一気に興奮度が増した。
(あいいぃ…ああぁ…ねぇ莉奈さん、お願いキスして…もう堪らないの…)
露出癖の強い涼子の身体が過敏に反応し、ガクガク震えている…。
莉奈も興奮を抑えながら涼子に向き合い、お互い抱き締めて濃厚なレズキスを観客に見せた。
観客達はこの破格にレベルの高いマゾレズの肢体に見入り、引き込まれた。
(あう…む…ん、んん…ああぁ…涼子、まだよ…まだイッたらダメよ…あんん…)
莉奈は涼子が昇り詰めている時の表情を知っている、こんな大勢の観客の前に引き出されたのだ、無理もない…。
レズキスに女性オーナーからストップはかからない、2人は極度の興奮に達し、ダラダラとお互いのヨダレを舐め合い、舌を絡めて倒錯する。
そこにふと誰かに足を触られた。
(…あん…え…何?…ああぁ…?)
いつの間にか2人の足元に紗理奈と優香がしゃがんでいたのだ。
「…ひっ、ひいぃ…ああぁ…ん…ああぁ…いやぁ…」
何かオーナーに指示されたのだろう、莉奈の背後に優香、涼子の背後に紗理奈が四つん這いになり、それぞれ目の前でレズキスに耽る2人の太ももを舐め始めた。
(ああん…スベスベのキレイな足…たっぷり舐めてあげる…はぁ…ん…、そしてこの、臭いパンティも…あはぁァ…ん、皆様の前で…恥をかかせてあげる…)
紗理奈は今日のメインディッシュがこの新人2人であることを察知していた。そして会場中が、このお漏らしパンティに注目していることも…。
アシスト役に徹する紗理奈と優香の舌は、容赦なく2人の太ももを縦横に舐め尽くし、段々と上に這い上がってくる…。
(ぁァ…ああぁ…ダメ、それ以上はダメよぉ…お願い…おしっこで汚れてるから…あ…ああぁ…)
舌先の動きから自分たちのお漏らしパンティが狙われているのは明らかだった。
同じ性奴隷とはいえ、さっきまで名前も知らなかった他人なのだ。机の下に潜った女達と違い、レベルの高い美人…。そんな人にお漏らしを…。
気の毒さが先に立つが、だからといって拒否してステージを台無しにするほど無能でもない。
涼子と莉奈は抱き合って立ったままレズキスを続け、この羞恥責めを受けるしかない…。
「…ぁァ…ん…ああぁ…来た、舌が上がって来た…ああぁ…いやぁぁァ…っ!」
「ちょっと…はあぁん…何して…?ぁァ…いやぁ、匂い嗅がないでぇっ!」
アシスト奴隷の舌が両ももの付け根に到達、そして異臭を放つ綿パンティに鼻先が押し付けられ、匂いの確認作業…。
その行為に2人はうろたえ、悲鳴を上げる…。
テーブル下のB班は忙しく働いていた。
ステージ上では高級奴隷が淫靡なショーを繰り広げているのだろう…、どの観客もガチガチに勃起している。
麻縄に火照った身を捩らせ、下層奴隷達の舐め奉仕は休む間も無く続いていく……………………………続
※元投稿はこちら >>