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夏休みが終わり、2学期の始まりを告げる始業式で、学院の新たな職員が紹介された。
非常勤ではあるものの、用務員兼警備員として全校生徒の前に立ったのは瑞穂だった。
来春の絵梨花入学を前に、先行して学院に配されたドS暴力女の威圧感に生徒達はヒソヒソと眉をひそめた。
理事長である安曇から桃百合の調教師を正式に仰せつかり、かつ別の任務も与えられていた。
それは生徒達の中から、新たな安曇の性奴隷を選び出す事…。これまで各学年から2名選出が基準であり、その任務は理事長秘書兼教師の涼子が担っていたが、現在1、2学年の性奴はまみと万里香1名づつで、2人欠員の状態だった。
春になれば3学年のゆうなと日菜子が卒業する。
新たな性奴選びは急務だったのだ。
(へぇ~さすが私学の女子高だな。旨そうなヤツがゴロゴロいるわ…)
これまで警備員として、万引き等で捕まえた好みの女を暴力で脅し、レズ奴隷に何人も貶めた瑞穂には天国の様な職場だった。
一方で自らの雇い主、安曇には従順さを見せていた。男の娘の絵梨花の入学、学費の免除、自分自身の雇用、そして…怒張を打ち込まれ女の悦びを教えてくれた理事長に忠誠心を誓っていた。
安曇の好みの生徒がいれば、どんな手を使ってでも弱味を握って性奴隷に堕とす自信がある…。
安曇もこの便利な女を手懐けるべく、8月下旬から幾度も瑞穂を抱いた。
理事長予備室のベッドの中で、長時間怒張をワレメに挿入したまま何度もイカせ、女の本能に巨根の味を覚えさせていった。
9月以降、涼子は瑞穂の標的になることが多くなっていた。
瑞穂が頻繁に安曇との性交をねだり、秘書の涼子に安曇のスケジュール調整をさせようとするが、安曇に近付き過ぎる瑞穂を警戒した涼子は多忙を理由に取り合わなかったのが原因だったのだが…。
ある時、瑞穂は秘書室から進路指導の教務に行こうとする涼子を捕まえてある羞恥責めを施した。
「ちょっと…何?今から授業なのよっ、あ…ちょっとイヤ、ああぁ…止めてぇっ!」
瑞穂はタイトスーツに身を包んだ涼子を壁に押しつけ、強引に唇を奪った。
そしてそのままスカートを捲り上げてパンティをずらすと、尻穴にイチジクを打ったのだ。
「ふふふっ、まあたった1時間だろ?排便我慢しながら授業しろよ…?それともオムツ穿いていくか?」
「ああぁ…もう結構です、退いて下さいっ!」
涼子は瑞穂を押し退け、ずれたパンティを直して教室に急いだ。
高学歴で美人教師の涼子は生徒からとても人気があり、その授業も楽しみにされている…。
そして授業が始まり、最初の15分ほどは何とも感じず、生徒達の質問に熱心に答えていた。
(ああぁ…大丈夫みたい…イチジク1個位なら案外平気ね…)
だが、授業も半分が過ぎようとした頃、言い様のない違和感が下腹部を襲う。
(ああぁ…ウソ…今頃効いて…ううぅ…)
それでも涼子はいよいよの時は中座してトイレに行けばいいと安易に考えていた。
教壇に立つ涼子は次第に何かが尻穴に降りてくる恐怖を感じながらも授業を進めたが、ふと廊下を見ると、蔑む様にニヤニヤする瑞穂と目が合った。
その目の光は、暗に教室からの脱出を抑圧するもの…。
この時、涼子は初めて自身の置かれた境遇に絶望した。
(そんな…ああぁ…最後まで我慢…できない…)
そう悟った瞬間、涼子のマゾ性に火が着き、その瞳に色が宿り始めた…。
(ああぁ…ん、お浣腸されて…うんち我慢しながら授業だなんて…いやぁァ…変態…)
辛いだけの下腹部の鈍痛が、じわりじわりとマゾを狂わせていく…。
ここでもし我慢出来なかったら…生徒達の前で糞便を垂らすのだ…そうなったらもう教師失格…。
後の無い最悪のシナリオを想像しただけで卒倒しそうになる…。
あと10分…。
教卓の裏で、涼子の下半身はぶるぶる震えている。
必死に尻穴を締め、便意に悶え、そして同時にワレメを濡らしていた。
善良な生徒達の前で、浣腸されてギリギリの排便を堪える自分を楽しむもう1人のマゾ涼子…
そのマゾは迫りくる便意を紛らわすため、教卓の裏でこっそりとスカートの前を上げて手にしたホワイトボードマーカーの柄をパンティに這わせ始めた…。
(あい……、ああぁ…何してるの私…ぁァ…ああぁ…気持ちいい…どうして、ああぁ…すごい濡れ…て、あんん…あんん…っ!うんち漏れそうぅ…)
パンティ越しに小刻みにマーカーをワレメに圧し当て、生徒達の前でオナニを始めてしまう…
あまりの気持ち良さに、直ぐにパンティがずぶ濡れになったのが分かる…。
もうどうにも止まらなかった。
上半身から上は努めて平静を装いながら、涼子はマーカーの柄でパンティをえぐり、直接クリを刺激した。
(あぐうぅ…いい…いいぃ…ああぁ…皆さん、先生変態なのよ…あんん…あんん…ひぎいぃ…っ!)
涼子の指先はマーカーを秘唇に押し込む…。ぬるぬるに濡れたワレメは何の抵抗もなくマーカーを飲み込んでいった。
あと2分…。
パンティから離れた涼子の指先にマーカーは無かった。ずぶ濡れのパンティがマーカーを咥え込んだワレメを隠した瞬間…
プピィ…ブブっ
(………………!イヤだめっ!)
微かな破裂音と共に尻に熱い感触が拡がる…。
ブブっ、ブシュッ…ブリっ…ブリっ…
(おぐぅぅ…ぁぁァ…うんち出て…)
尻の谷間に明らかな固形物が漏れ出た。
その時、終業チャイムが鳴り響いた…。
生徒達が一斉に立ち上がり、ワイワイと楽しげにはしゃぎ出す喧騒の中、涼子はファイルでさりげなく尻を隠しながら廊下に出る…。
(漏れてる…ああぁ…うんちぃ…)
「ああ、涼子先生授業終わりました?ちょっと用事がありますんで…」
にこやかに声をかける瑞穂はそそくさと涼子を連れて教室を離れた……………………………………続
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