従業員たちは引き続き雇用を保証されることを知った。辞表を出していたいた女子社員も心変わりして踏みとどまった。
全員で22名。山本の指導のもと暫くはリモート勤務だった。
一日のうち数時間だけ山本は社長室からリモートで応対した。山本の周辺では慌ただしく業者がリサイクルしていた。
やがて山本はあまり顔を出さなくなった。
仕事をしながらどうやら会社の事務処理も任されていたようだった。
山本は会社の処理が落ち着くと友里恵のマンションに住みこんだ、いや、今はそのマンションは山本の名義になっていた。
美紀、友里恵も含めネットで『奴隷契約書』の研究をしていた。
「凄いわよ、これ、、全ての身分をを棄て全財産も譲渡します、、ですって。」
友里恵に意見を求めると
「私には拒否権はありませんわ。」
むしろその想像も付かなかったアイデアに興奮しているようだった。
暫くの間、私的財産の法的な手付きに時間を取られた。
友里恵のマンションは報酬として山本のものになった。
あの調教の日から山本は時間があれば友里恵の肛門を調教し続けた。
友里恵は常時素っ裸で大きなアナル栓を装着されていた。
美紀は友里恵から装飾品や高級な衣服を取り上げ自分のものにした。
新規の有料会員の手続き、、入金の処理は想像以上に労力がいったが友里恵が処理した。
今や日の出の勢いだった。アナルに興味のない人も美人のキャリアウーマンが素顔まで晒すこのサイトに興味を持った。
「順調そうで安心したよ。」
週末は連中も集まって酒を飲みながら友里恵の調教に加わっていた。
「短期の間に山本、がんばったなあ。友里恵の尻の穴をよくここまで変形させたなあ。」
会員にリクエストが殺到していた。中には山本や美紀でも想像も付かないアイデアがくる。
それを参考に友里恵の調教は進んでいた。
「常時、これを入れていると括約筋が麻痺して友里恵のケツの穴閉じなくなりましたよ。これも掲示板のお陰ですよ。」
忙しいなか友里恵は美紀、山本と一緒に自分の肛門を変形させると言う惨めな掲示板に寄せられた意見に対応した。
掲示板には海外からも投稿が寄せられた。英語には山本も対応出来た。ドイツ語、フランス語、中国語には友里恵が応対した。
そんな才色兼備に海岸からのアクセスも増えていった。
海外配信という手法を使えば無修正で配信できるというアドバイスもあった頃だ。
アメリカのサイトから配信させて欲しいというアクセスがあった。
友里恵の能力を信用して山本は彼女に交渉をさせた。
「儲けは折半ということで話がすすんでいます。」
「開いては配信するだけで半分貰えるのか?割が合わんなあ。」
「でも相手は常時世界からアクセスがあります、半分、、て言っても桁が一つ違いますわ。」
「成程、、、世界中の人間が見に来るのか?よかろう、、友里恵に任せたぜ。」
鮮やかに変身したホームページの告知板に新しい知らせがあった。
<この度アメリカのサイトと提携いたしました。次週の月曜日は朝から生配信いたします。>
その世界に詳しいものは直ぐに気が付いた。
今や世界中のサイトは自由に閲覧できる。従って海外のアダルトサイトも同様に簡単に見れる時代だ。
従って友里恵のサイトは違反にならないことを。
噂は広がり日本でも会員数は増えた。
それどころか海外からのもい仕込みが殺到したのだ。日本の美しい聡明な女にファンは殺到した。
サイトは日本語、英語など7か国後で選べるようになっていた。
月曜日に社員は久しぶりに出勤した。
親会社となったグループの社長から訓示があった。役員紹介などありきたりな挨拶の間従業員は会社が一部、リサイクルされていることに気付いた。
やがて山本と友里恵が出社して来た。背後にはカメラマンも。
カメラはいかにもキャリアウーマンらしいスーツに身を包んだこれもまた魅力的な友里恵の姿を追っていた。
既に世界同時配信されていることを社員は知ることになる。
以前辞表を提出した二人を見つけた友里恵は
「あなた達、会社を辞めるんでは?」
「、、、」
一言皮肉を言いたかったが友里恵の身分を知らされていなかったので喉元で抑えた。
友里恵の肛門や排便まで見たというのに社員はそのオーラに圧倒され一言も発することは出来なかった。
「君も残れたのね、内山君。」
その男は若く女にだらしなかった。会社では一人お荷物で温厚な友里恵も度々叱咤したものだ。
「あなたが残れたのも親会社の方々の温情なのよ。新しい会社になったら今のままでは駄目です。」
一人一人社員に語り掛ける友里恵の姿は昔のままだった。
これがあの大量の脱糞まで見せた女性と同一だとはとても信じられなかった。
「内山君。改めてあなたにお話があります。付いて来なさい。」
この時ばかりは内山も青ざめた。頸か?
友里恵の後を追い二人は社長室に消えて行った。社長室では会社の最後の事務処理が行われていることを社員は知った。
世界中の人間がその様子を生で見ることが出来た。それも無修正で。
調印式のようなものか、法的な手続きが済んだことが全社員に知らされた。
社長には友里恵が再任されたことも。予想外の出来事に社員たちは同様しているシーンも配信されていた。
社長室から役員連中が出てくるのをカメラは捉えた。
友里恵の就任式が始まるらしい。
辞表を出した女子社員が社長室に行くよう言われた。二人とも社長室に消えて行った。
一人目の女がスーツの上下を抱えて出て来た。一体何が起こるのか社員たちは興味深げに見ている。
そして二人目の女はパンティなどを抱えて出てきた。
「社長の着ていたものなの?」
「シーッ」
内山が照れくさそうに出て来た。犬の鎖を引いている様だ。その先には首輪を付けただけの素っ裸の友里恵が這って出て来た。
始めは羞恥に顔を赤くしていたが思い直し堂々と凛とした表情で堂々とカメラに視線を向けた。
異様な光景だ。先ほど社員に声をかけていた時と同じ用に気品のある顔付きの女社長がそれを失わず、、ただ違うのは素っ裸でいる。
それだけだった。
カメラが友里恵の後ろに回った。
「こら、、尻をもっと上げろ。」
慣れない口調で内山も友里恵の後ろに回り尻を叩いた。
見下ろしていた若い男に尻を叩かれることに友里恵は喜びを憶えた。
ひと月ぶりに見える友里恵の肛門は大きく変形していた。
壇上に着くと鎖が外され首輪だけの姿で友里恵は上がった。
友里恵は初めて世界中に無毛の割れ目を晒した
「皆様、あらたに社長に就任した石川友里恵でございます。本日は就任式にお集まり頂き厚く御礼申し上げます。
グループ会社の皆様の温情により会社は存続し、皆様の雇用も保証されました。友里恵は新しい事業に専念することになりました。
これまでの事業は山本専務にお任せすることになります。なお、専務には引き続き湯t例の肛門の調教と新規の事業にも関わって頂きます。
一度退職を希望して戻ってこられたお二人にも新規の事業、、ネット配信のことですが、お二人の了承の元、そちらの部署に移って頂きます。
またここにおります内山。日頃の態度も悪く本来なら頸にするところでございますが私、友里恵自ら彼を再教育いたしたいと思います。
雑用などがあればいつでも申し付けてやって下さい。彼には当分友里恵の世話をしてもらいます。
これは彼も了承したことです。人間誰でも取柄があるものです。
強制はするつもりはありませんでしたが彼は友里恵の毎日の排便の世話役も引き受けてくれたのです。
それと、、もう一つ、彼には素質があると専務が、、それで専務のアシスタント、友里恵の肛門調教のアシスタントもしてもらいます。
昨日、友里恵の私的財産は全て献上いたしました。豪華なマンションに住んだりご馳走を食べたり贅沢出来ても決して幸せではないと
友里恵は今回知りました。排泄器官を調教され、それを見世物にされて幸せを感じる友里恵に財産は必要ありません。
財産の一部は会社の部屋のリホームに使わせて頂きました。
従業員の皆様にもご迷惑をおかけいたしました。そのお金で保証させて頂きます。
先程、お二人に預かって頂いたスーツと下着、そして鎖と首輪、、これが友里恵の残った全財産です。
これからは友里恵は文字通り身も心も素っ裸になって新しい人生を歩みたいと思っております。
今まで皆様に偉そうに言って申し訳ありません。社長というのは形だけです。友里恵は『変態肛門奴隷社長』です。
一円の給料も頂けない最下層の社員です。
どうかこんな友里恵を皆様、厳しく躾て下さいませ。」
内山に引かれ社長室に入った。全ての角度から友里恵の体が見えるようにカメラが仕掛けられていた。
「友里恵のトイレです。匂うけど我慢して下さいね。」
部屋に一つ穴が空いていた。ただの穴だ。これが友里恵のトイレなのか。
友里恵が跨るだろう場所の真下にもカメラが仕掛けられtいた。
「来月からは友里恵は世界中の会員の方に常時観察されることになります。どんな行為も。
今日からは友里恵は素っ裸でこの部屋で暮らすのです。どうか友里恵のお世話よろしくお願いしますね。」
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