翌日、友里恵は連絡もなしに会社へ来なかった。いよいよ乗っ取られたか。
社員は現状が読めず不安がっていた。
それでも忙しく仕事に励んだ。
翌日も来ない、携帯にも出ない。
社員は確信してきた。
「日曜日何かあったのかしら?」
「おいおい、」これ見てくれよ。」
社員は会社のパソコンで例のサイトにログインしていた。」
「仕事中にいいの?そんなことして。」
「まいいじゃないか。社長が来ないんだから。」
サイトには<ハプニングがあったため智子さんの配信は延期になりました。問題が解決次第お知らせいたします。
必ずご期待に応えます。>そのように記載されていた。
翌日山本が会社に来て会社がライバル会社3社の配下になる予定だと告げられた。
「友里恵さん、こんな大事な時に、、あんな所へ行くなんて、最低。責任取って欲しいわ。」
「そうだ、そうだ。保証させようぜ、少しでも。」
「山本君、社長の居場所知っているのかい?」
「勿論、、当事者が居ない間に勝手に出来ないだろう。」
「それじゃ、社長も認めたって言うこと?法律のことよく知らないけど。」
「そんな大事なことどうして社員に話しないであんな所で?」
「あんな所って?」
「ここだよ、」
山本は知らないだろう、そう思って例のサイトにログインし話出した。
真実を話すのは未だ早い、そう思って山本は立ち去った。
「これ、、、新しい知らせが。」
たまたまログインした時男はそれを見つけた。
<うれしいお知らせです。トラブルが解消し明日の夜に更新します。智子さんからもお知らせがあります>
「会社が乗っ取られたっていうのに何?この女。」
「幻滅。」
「そうか、社員、憤慨していたのか、そらそうだろう。」
山本から報告を聞いて一人が言った。
「益々、面白くしますよ。社員に償わさせてやりましょうよ。因果を含ませてやりますから今晩の配信楽しみにして下さい。社員一同で
見ることでしょう。」
友里恵が不在の会社の会議室兼食堂。食事や酒を持ち込む社員もいた。
20名全員集まっている。
顧客とリモートで話すための大型モニターが照らされいた。
「ボチボチよ。」
手元のパソコンで男はログインした。
<このサイトは残して置きますが新サイトを開設しました。会員の方はそのままご覧になれます。
是非、下のアドレスに>
「お、なんだ。」
大型モニターに映し出された怪しげな映像と鮮やかな色彩で描かれたサイト名を見て全員が驚愕した。
『変態肛門奴隷社長石川友里恵。肛虐の旅路』
改めてログインした。
「いいの、こんなことして本名じゃん。」
「ホントだ。」
ホームページの色彩は鮮やかだったが文字はさっぱりして殆どななかった。
<始まったばかりです。皆様の反応やご意見頂きながら充実したサイトにして参ります。>
「どうしたら配信見れるんだ?」
「おお、ここだ、ここだ。」
「間に合ったみたいだ、、、あれは、、」
「社長じゃないの、素顔を晒してるじゃん、いいの。」
画面には友里恵の頸から上が映ってる。
「普段より化粧濃いなあ。たまらん。」
全員友里恵の妖艶な美しさに息を飲んだ。
「期待以上だぜ、、この先が」
「皆様、今晩は、そして初めまして。お知らせが遅れたせいで誰も来てくれないのじゃないかと心配しておりましたが
時間が経過いたしまづ都度、ご覧下さい。現在であ、、現在3千人。想像以上ですわ。まだ友里恵、顔しかお見せいたしておりませんのに。」
「おい、顔しかって、、まだ顔しかって言ったよなあ、ということは、、」
「いつも通り上品な口調、こんないい女がマゾだなんて。」
「入会金いるんでしょ?三千人っていくらになるの?」
「先日は無事調教して頂きビデオもこの後すぐに配信させて頂く運びです。
延期になった理由はビデオご覧頂ければ明解でございます。ご主人様方にはとても配慮して頂きました。
お気も使って頂きましたわ。皆様方にも誤解されないよう友里恵簡単に説明させて頂きます。
それは、、友里恵、、調教の途中で駄々をこねちゃいましたの。もう帰るって。
契約書にもサイン致しましたのに。そうしたら強要は出来ないから帰っていい、そう言われました。
でも、、友里恵、、帰れませんでしたの。その後の事情はビデオをご覧くださいまし。
そして友里恵は何てハシタナイ女だったお笑い下さいましね。調教の後は和気あいあいでした。
そして友里恵のことをスターだって、ええマゾのね。そして友里恵専用のこのサイトのお話が出ましたの。
2,3日考えて友里恵OK致しました。友里恵の了承がしないならビデオも公開しないって言われましたわ。
友里恵はお尻の穴の調教だけでは満足出来ない女なんだって気付きました。恥ずかしい姿を大勢の皆様に見られ嘲笑されるのが好きな女なんだって
確信致しました。
顔しか映ってないじゃないか、、ですって?本日は生で配信しております。それで修正することが、、モザイクがかけられません。」
「何、それで顔だけ?せめて胸とか尻だけでも見せろよ。」
カメラが遠ざかり友里恵の片が見えた。何も着けてなさそうだ。
そして胸が見えた。
「いいぞ。もっと下。」
「友里恵のオッパイ、、お気に召しまして。」
徐々に友里恵の下腹部までが見えようとする。
「まあ、今日の所はパンティ一丁か?」
「待て。」
友里恵は背中を見せた。同時にカメラは友里恵の全身像を捉えた。
尻が大型画面に映し出された。
「素っ裸よ、、友里恵さん。」
「友里恵のお尻ですわ。ボリュームはありませえけど如何ですか?垂れてませんでしょ?」
そのまま友里恵は正面を向いた。
当然陰毛が写しだされるとみんなは思った。
だが陰毛は無かった。
「剃ってる、、変態。あれは何?」
剃りあげられた友里恵の陰部には割れ目をぎりぎり隠すだけの細いテープが張られていた。
「凄い、、あんなので隠せるのね?」
「クリトリスも見えねえなあ、うまくしてあるなあ。」
「如何です?ご主人様たちは今日はパンティ付けろ、修正できないからって。でも一日でも早く皆様方の期待、、って申しますより
一番の理由は友里恵自身が待ちきれなくって、ハシタナイ女って叱られましたわ。
これなら、、如何です?」
友里恵は再び後ろを見せると四つん這いになった。」
「きゃー、」
秘部はかろうじて隠れているが友里恵の肛門は丸出しになって大画面に映し出された。
同性としても恥ずかしくて見れない姿だ。それでも目を覆っていた手を離し熟視した。
「これが友里恵の肛門、お尻の穴のです。このサイトの主役です、カメラさんアップでお願いします。
アメリカ留学時代に友里恵はお尻の穴のの経験いたしました。
暫くは男性経験ございませんでしたが偶然このサイトを見つけ肛門で毎晩オナニーしておりました。
先日も調教して頂きましたので少し爛れておりますけど、、それでもご主人は綺麗な肛門だって仰って下さいました。
如何ですか?
「こんなにじっくり女のケツの穴見るのは初めてだ。成る程、痔とかは無さそうだなあ。」
「『肛虐の旅路』って友里恵が考えましたの。確かに自分で見ても未だ未熟な肛門だと思いますわ。
同様なサイト、、あるいは『肛虐クラブ』の女性のそれと比べましたら。
今後、どのように友里恵の肛門が変化していくか、、変形、あるいは開いていくか、、それとももっと、、惨めになるか
お楽しみにして頂ければ友里恵、光栄でございます。
皆様のご意見も頂きたいと思います。今後ともよろしくご便立のほどよろしくお願いいたします。
本日はこれで失礼いたします。
引き続き石川友里恵の調教ビデオお楽しみ下さいませ。」
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