ライバル会社、山本、サイト主催の社長、受付女の(美紀)たちは勝利の美酒に結っていた。
「まさかあおの女の方から我々の牙城に飛び込んで来るとは思っていなかったなあ。」
「友里恵にアナルの経験があるともなあ、いつやってたんだ。彼氏でもいるのか?」
「いてたらこんな変態サイトに来る訳ないでしょう。きっとアメリカの彼氏に仕込まれたのよ。お尻の穴が疼いて仕方ないって感じだったわ。」
「それにしても貧欲な女ですね。主体がバレないと思って三日間糞を溜めて我々どころか会員にもひり出すところを見て欲しいってよ。」
「よりによって絶対知られちゃいけない恥ずかしいマゾの性癖を敵方に知られるとは傑作だぜ、、乾杯。」
「でも慎重にしないと駄目ですよ、皆さん。サイトで公開されるんですから脅迫とかしちゃだめよ、」
「確かに、そうですねえ。うれしくて簡単に奴隷に墜とせると思ってましたが一考が必要なようですね。」
「成程。美紀はいいこと言うじゃないか。」
彼らは作戦を練った。
その場で主体が正体をバラサズ後で脅迫したのでは罪にもなるだろう。
あくまでも友里恵が自分の意志で我々の奴隷になることを懇願する方法はないか、それもビデオの調教中に。
「最悪の場合は友里恵を脅迫してでもこのサイトのヒロインにして下さいよ。念願の女を手にいれたら、
どうだろう?山本君、君暇だろう?私に代わってサイトの方担当してくれないかな?私は第三者の方が向いてそうなんだよ。」
「私はいずれ友里恵の会社の専務になる予定なんですが、、、」
「いいじゃないか。山本。会社は継続させるが、、、その事も相談しようじゃないか。
友里恵を素っ裸で勤務させてそれをサイトに載せるとか。」
「私に任せて下さるならいっそのこと今のサイトは閉鎖して新しいサイトを作りたいですね。今のサイトに来ている女は必要ありませんよ。
友里恵のためのサイトを作りましょうよ。大ヒット間違いなしですよ。」
「君が言うなら間違いないだろう、それでは君に頼んだよ。」
「調教の日は私も参加させて下さらないかしら、友里恵は完璧な真正のマゾに間違いないわ。私の手管で必ず墜として見せますから。」
「ほう、、、それは頼もしいなあ。それじゃよろしく頼みますよ。」
友里恵は会社が非常事態であるにも関わらず解決する行動に移れなかった。
(きっと、ストレスのせいだわ。早く日曜日にならないかしら、、お尻の穴、、凌辱してもらえば、、きっと、、来週から、、
お仕事に全力を尽くせる筈よ。)
あれから毎晩友里恵はオナニーを止められなかった。
木曜日は朝から排便を我慢していた。さすがにそんな状況ではアナルオナニーは出来なかった。
例のサイトが更新されたのは丁度木曜日だった。
日毎に閲覧者の数が驚異的に伸びているのと比例して友里恵の欲情も増していった。
金曜日に出社すると社員の態度が変化していたことにも友里恵には気付く余裕はなかった。
そんな友里恵を卑猥なしせんで見つめる男性社員、嘲るような女子社員の視線にも。
二人の女子社員が突然辞表を持ってきた時はさすがに目が覚めた。
「一体、どうしたっていうの?またあの会社に?」
「いいえ、、それより社長、最近、なんか、変ですよ。」
「ごめんなさい、、来週には元の私に戻りますから、、ね、これはその時まで。きっと解決しますから。
二人に辞められるともう残るのは20名になる、元々30名以上いたのに。
その中の半数以上はすでに友里恵を裏切っていた。
友里恵は知らないがあのサイトのことは山本の指令で全社員が見ているのだ。
アイマスクとはスタイル、声、特に友里恵の上品な話し方を聞けば知っているものにはすぐに被写体が友里恵であることに気づいた。
「ねえ、、会社どうなるのかしら?」
「乗っ取られるらしいって、、あの山本が。でも優秀な人材は残れるらしいよ。みんなだったら大丈夫だよ。」
「でも搾取されるだろうし給料は減るかもね。」
「憧れていたのに、、社長に。幻滅。あんなことが好きだなんて。」
「日曜日のことしか考えられないみたいで一日中ボーっと。」
サイトには友里恵が答えたアンケートも紹介されていて宣伝されていた。
「俺は早速会員になったぜ。」
「嘘、、、私は見れない、、」
「本当は興味あるんだろう、」
「うん、でも会員にはなれないし、、後で見せてよ。」
待望の日が来た。腹が張り現実を改めて知る。
それがどんな恥ずかしい行為なのかも友里恵には判別出来なかった。
朝食もしっかり採った。食後便意が襲ったがすぐに治まった。
(せっかく三日も我慢したんだから友里恵、、今したら台無しよ、ご主人様やネットの人に見て貰いたいんでしょ?
友里恵の恥ずかしい姿。)
自分に語りかけた。
美紀には一時に例の事務所に来るように言われていた。
剃毛などを済ませて2時頃に現地に行く予定だ。
12時にビルの近くで外食を取る。
食事自体が今や責め具になっている。便を溜めるための、いや、喜びに。
(そんなに食べたら太るのに、、、、それでも食べるのね。醜い体になってまでウンチ溜めたいの?)
(意地悪言わないで、、もっと友里恵に食べさせて、スタイルには自信あるんですから、今は少しお腹が出てしまったけど
これも出してしまえば元に戻りますから。)
さすがに友里恵の原は膨れているのが自覚できた。だが第三者からはわからない程の若い体を維持していた。
一時きっかり友里恵はビルに着いた。
「あら、、智子さん。元気そうね、この間は緊張なさってたけど今日は笑顔が、、待ちきれないのね。」
「ええ、、」
「それと今日は私も参加することになったの、いいでしょ?嫌だと言っても契約書にサインしたんだから拒否できないからね。
でも安心して。私プロだから。何人もの男をお尻の穴で逝かせたから。今日はそのテクニックを智子さんにお見せするからね。」
「、、、よろしく、、お願いします。女王様。」
「いい返事、さあ剃毛するから素っ裸におなり。」
「はい。」
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