SM・調教 官能小説

友里恵です。

お食事中にＪ子さんに意見してごめんなさい。喧嘩になってしまいましたね。でもお舅様はＪ子の味方されました。
今の社長は友里恵ですと言ったらＪ子さん、将来は私が女将よ、ですって再婚なさる積もりなのですね。
Ｊ子さんを言いくるめるのは簡単ですけどあの人が将来お姑女になるのだと思うと思わず飛び出してしまいました。
お舅様がＪ子さんに味方した時の勝ち誇った顔。言いくるめられて悔しそうになさってましたのに。
「風呂は？」

私が今日はいいです、そういった時の皆さんの落胆した顔忘れられませんわ。
あの後、友里恵が出て行くんじゃないかって心配なさってましたね。
そうなったら会員に何て言い訳すれば、とか。
友里恵も大体の様子分かってきました。

当分の間は口外しない約束でお友達だけでも１０人ほど。
商店街の息子さん達、友里恵と同年代ですわ。今で５人。
それぞれのお得意様も多数いるそうですね。お舅様のお客様、、、友里恵もよく顔合わせているお方たち。
会員で今回の費用を割り勘にしたことも知りました。

「今晩はなんとしても友里恵がトイレに行くまで帰らないわ。せめてお尻の穴と前も少しくらい写るんでしょ？そのシーン撮って脅しましょうよ。」
そんな魂胆も友里恵には通通です。
皆さんがそれぞれ手分けして連絡していたのも勿論。

スマホで皆さんのお話盗聴しながら寝室に入りました。
「オオ、入ったぞ。」
一体何人の人が友里恵がベッドに突っ伏して泣いているのを見ていたのでしょうか。

泣いても友里恵には選択肢はありません。

トイレに行ってから体を拭くか迷いました。先にトイレに行きます。
オシッコも今朝は出ませんでしたので便意もあります。
スマホで皆様の嘲笑を聞きながら友里恵、、、の秘密を全てお見せ致しますわ。

その後、素っ裸になって寝室で体を拭きます。皆様の監視の元。Ｊ子さんの溜飲も下がることでしょうね。







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