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最後に絵梨花は莉奈のワレメを啜っていた。
莉奈もおしっこが限界に近かったが、わざと我慢して奴隷便器の舌技を楽しむ…。
便座の上で大股を開き、桃百合達に囲まれて見学されながらワレメを這いずり回る舌に身を捩りながら後ろでたたずんでいる涼子の様子を探る…。
先ほど、瑞穂から莉奈は耳打ちされて知っていたのだ、涼子は瑞穂にイチジクを打たれている…。
涼子もおしっこが近かったが、瑞穂をトイレに案内した隙に尻穴にイチジクを注入された。
生徒達が次々に奴隷便器におしっこを注ぐ様子を遠巻きに見ながら、徐々にお腹の雲行きが怪しくなっていく…。
生徒達の放尿が終わり、莉奈がワレメを舐めさせながら便座を占領する傍ら、涼子は下腹部を抑えながら青ざめていた。
(…あうぅ…お腹が痛い…ああぁ…どうしよう、このままじゃ…)
涼子はチラリと隣の瑞穂を見た。
不気味な笑みでニラまれる…。
そして莉奈とも目線が合うが、莉奈も口に小指を噛みながら、ニヤニヤとサディスティックな視線を返す…。
(ああぁ…なんて事…、莉奈様も私がお浣腸受けてるの知ってる…?あんん…いや、いやぁァ…またあの恥ずかしい責めを…)
涼子は絶望して、裸体を震わせながら理解した。
この2人の調教者は、生徒達全員の前で教師にこれ以上ない恥じをかかせようとしていると…。
そう気付いた瞬間から、涼子の身体で熱いマゾの血が騒ぎ、苦痛に悶える痛みが悦びに変わって行き、下半身がジュクジュクと疼き出した。
生徒越しに莉奈が舐め奉仕を受ける様を見ながら、涼子は口元を手で覆い、内股になって桃尻をぶるぶるさせながら、迫りくる腹痛に耐えている…。
(莉奈様が、放尿し終わったら…ああぁ…私の番…はぁ、はぁ…ああぁ…お腹がぁ、みんな…先生、うんち我慢してるのよ…ああぁ…いやぁァ…)
震える桃尻の谷間はぬるぬるに濡れていた…、これまで何度も排便調教を受けたマゾ教師の身体は、排便行為が絶頂に導くものだと認識して淫水を溢れさせる。
莉奈は涼子が青ざめた苦悶の表情に変わっていくのを確認すると、おしっこの我慢を止めて力を抜いた。
「ああぁ…ぁァ…絵梨花、おしっこ出ちゃう…」
反射的に口を開いた奴隷便器の口内に、勢い良く放尿する莉奈…。
ジョゴオォォ…
「ふううぅ…ああぁ…気持ちいい…」
ワレメから吹き出す尿が飛び散り、絵梨花の顔を汚しながら、我慢していた長い放尿が終わった。
絵梨花はすぐさまワレメの残尿をすすって後始末をしながら、莉奈が、「次は涼子の番かな?」と教師を誘う声を聞いていた。
絵梨花は内心、涼子に気持ちがいっていた。こんな美人で、黒髪眼鏡の真面目そうな先生が、実はエッチな身体をしたマゾだなんて…。
そんな教師のマゾペットになる…、男の娘は想像しただけで下半身が反応した。
莉奈に声をかけられた涼子は、生徒達の横をすり抜けながら便座に近付く。
お腹の方はまだ限界ではなかったが、イチジクが効いている教師の裸体は歩き方がぎこちなかった。
「先生?どうしたの?」
「大丈夫ですか、涼子先生?具合悪そう…」
異変に生徒達が心配する。
莉奈が便座から腰を上げ、涼子に譲りながらにやけ顔で耳打ちする…。
〈何か言うことあるんじゃないの?〉
正座する絵梨花に裸体を見上げられながら涼子は観念した。
「…ぁァ…ちょっと先生、お腹が痛いの…」
か細い声で腹痛を口にする…。
「気取った言い回しするんじゃないよっ!変態教師
らしく言い方があるだろうが!」
そんな涼子に瑞穂の叱責が飛ぶ。
「ああっ、すみません、はい、あの…先生、ぅ…うんちが…したいの…、ああぁ…ごめんなさい、はぁ…ああぁ…いやぁァ…うんち、うんちさせて下さいィ…」
突然の教師の告白に唖然とする桃百合達…。
涼子は自分の言葉にビュルビュルとワレメから淫水を垂らす。
「えっ…ここで?今からうんちしちゃうんですか?」
まみが信じられない、と声を上げる…。
もちろん桃百合達は排便行為そのものはある程度慣れていた。涼子のマンショントイレで、涼子に股がりながら排便することを莉奈に強要されていたからだ。
しかし、今は部外者の瑞穂と、絵梨花という男の娘がいる…。
「ごめんなさい、ぅ…ああぁ…お腹痛いの、先生、みんなの前でうんちしちゃうの、はぁ…ん…うんちするところを見て欲しいのぉ…」
教師は燃え盛るマゾの羞恥に、今にもイキそうな顔で生徒達に懇願する。
「じゃあいいよ、先生早くしなよ…漏らしたらまた罰を受けるから…」
あかりが心配して促す。
それを聞いた涼子は便座を跨ぎ、泣きそうな表情でお礼を言いながら腰を下ろした。
その様子をスマホをかざして動画撮影を開始した莉奈が、ゆうなと日菜子に指示を下す。
「ほら、生徒会の2人は変態教師のお手伝いをしなさい?」
立ち上がった2人は指示された通り、涼子の両脇に立ち並び、教師の脚を手に持つとゆっくり上方に引き上げていった。
「ああぁ…っ!ちょっと、ああぁ…待って、いやっ!ああぁ…こんな格好で、待ってくださいっ!」
ゆうなと日菜子はそれぞれ涼子のふくらはぎをおっぱいに挟み両手で抱き締めて固定した。
便座の上で、大きく上方にV字開脚させられた変態教師はあまりの仕打ちに身を震わせる…。
(ああぁ…こんな格好で排便だなんて…)…………………続
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