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地面から160センチの高さにある鉄棒の上に、股を割られて放置されていたゆうなは、始めのうちは落ちない様にしっかり股を閉じて両手で鉄棒を握りしめ堪えていた。
しかし、徐々に自分の全体重がのし掛かるワレメに鉄棒がメリメリと食い込み、クリを押し潰されて猛烈な痛みに襲われていた。
その痛みはやがて痺れに代わり感覚が無くなる…。
加えてその視点の高さから周囲を見渡すと、改めて露出調教されている被虐に感じいった。
(ああぁ…何でこんな…、生徒会長なのに…全裸で校庭の鉄棒に股がらされて…あんん、いやぁ…)
ゆうなの視点からは、月夜に浮かぶ校舎全景、更には遠く街の明かりが見渡せた。
鉄棒を咥えて真っ二つに割れる桃尻を、真夏の夜風が触って過ぎていく…。
この夜の露出調教テーマ、全校生徒に奴隷御披露目…莉奈に言われたそれを思い出すと、高い所に晒された性奴隷、神谷ゆうな生徒会長…そんなフレーズが浮かび、羞恥に身を焦がす…。
ゆうなは両手に体重を掛けながら股間の痛みを和らげようと腰を捻りながらぶら下がる両足をバタつかせた。
だが、その動きでワレメが鉄棒を滑った瞬間、おぞましい快楽に見舞われた…。
(あぎいィ…あんんっ!あっ…あっ…はぁああぁ…)
左右の足を僅かに上下させるだけで、これまで味わったことのない刺激がゆうなの身体に電流の様に走り抜ける…。
(はぁ、はぁ、はぁああぁ…何これ…いやぁああぁ…はぁ、はぁ、ああん…いやだぁァ…)
若干痛みが抜けた代わりに、ワレメから漏れでた淫水がぬるぬると鉄棒に塗りつけられた。
滑りが良くなると今度は左右だけでなく、ワレメが前後にもズレ出す…
(ぁァ…はぁ、はぁああぁ…ダメぇ…いやぁいやぁああぁ…ん、はぁ、はぁ、はぁ…)
ゆうなの神経は痛みよりも快楽を求め、知らず知らずぴっちり閉じた太ももを擦り合わせ、その表情は淫靡なものに変わっていった。
そこに日菜子のイキ恥じを見ていた集団がゆうなの元に集まってきた。
生徒達は鉄棒に股を割られたゆうなを本気で心配していたが、微かに淫声を漏らしている事に気付く…。
「おい、お前生徒会長なんだってな?どうだ、少しは懲りたか?」
瑞穂がゆうなの股がる鉄棒に寄りかかって生徒会長を見上げる…。
「…お願い…します、もう許してください…」
か細い声で瑞穂に許しを求めたが、瑞穂はこの股割り責めでゆうなが感じている事を見抜いていた。
「許して…?またまたご冗談を。生徒会長様は鉄棒があそこに食い込んで気持ち良くなってんだろ?」
「ち、違いますっ!ああぁ…許してっ!ぁァ…ひっ!ちょっと止めて?イヤっ!ああぁ…あいいっ!」
瑞穂はゆうなの両足を抱えると体重を掛けて更に鉄棒を食い込ませたり、前後左右に振ったりしだした。
(気持ちいい…?あんな酷いことで?ああぁ…ゆうなちゃん大丈夫…?)
生徒達は暴力女がゆうなの身体を揺すって苛めるのをただ黙って見ているしかなかった。
「あああぁ…っ!止めてっ!止めてぇ…っ!」
長い黒髪を振り乱し、絶叫するゆうな…。
「はははっ!ほらほら、まさか生徒会長がこんなんでイクんじゃないだろうな?ええっ!?」
ぴっちり閉じて揃えた両足を瑞穂は力任せに振り回す…。
「あひいィ…っ!いやだ、ああっ!ああぁ…っ!」
ゆうなが吐き散らしたぬるぬるで滑る鉄棒の上を、ワレメが前後左右にスライドし、ゴリゴリとクリを潰す…。
「いやだぁァ…っ!見ないでぇ…っ!あぐぅっ!」
上半身が弓なりに仰け反ると、ゆうなは天を仰いで絶頂を迎えた…。
それを見ていた性奴隷達は唖然とした。健全な遊具であるはずの鉄棒で、まさかこんな…。
しかし、現実に鉄棒を食い込ませて全裸でイキ果てたゆうなは月明かりに照らされて美しさすら感じた…。
(ああぁ…あれで…イッちゃうなんて…)
性奴隷達の股間にキュンと疼きが走る…。
イキ果てたゆうなの身体を莉奈が支え、瑞穂がこちらを見る。
「どうだ、見たか?鉄棒もマゾにとっては立派な責め具になるんだよ…さぁて、お前達も乗りたくなっただろう、遠慮するなよ?」
瑞穂は生徒達を脅すと、くるりと背を向けてゆうなを担ぎ、鉄棒から下ろした。
そして絵梨花に指示して鉄棒列の反対側、1番低い斜め懸垂用の所に性奴隷達を移動させる…。
「今日は固定用の縄が無いからこっちで許してやる。ほら、みんな股がれっ!」
高さ70センチ程の低い鉄棒を見て瑞穂が命令を下す。莉奈と絵梨花が生徒達を捕らえ、瑞穂に引き渡すと、抵抗空しく鉄棒に股を割られていく…。
真ん中にゆうなと日菜子が向かい合わせ、ゆうなの背中にまみ、あかりが続き、日菜子の背中に万里香、涼子が続いて6人の性奴隷がぴっちりくっついて鉄棒を跨ぎ並んだ。
背の低いゆうな、まみ、万里香の爪先は地面に届かないが、他は爪先立ちで身体を支える…。
それぞれしっかり前の娘のおっぱいに両手を這わせて落ちない様にしがみつき、徐々に股間を割る痛みに耐える。
イッたばかりの日菜子とゆうなはしっかり抱き合い、キスで舌を絡めながら責めを待った。
月夜の鉄棒に美少女達が並ぶ姿に瑞穂と莉奈は感嘆の声をあげ、しばらく放置して様子を眺めた。
最初にぐずぐず言い出したのは足の届かないまみと万里香だった。ワレメに食い込んで痛いのだろう、半泣きでグズる万里香の背後から涼子がおっぱいを揉みながらあやす…。
「ああぁ万里香ちゃん、すぐ終わるから、我慢しようね?」痛みより気持ち良くさせるために指の腹で乳首を弄る…。あかりもまみのおっぱいを揉みながら首筋を舐めてやる…。
そうやってめいめいが股間の痛みに耐えながらも、性奴隷としての境遇に感じ始め、切なくワレメを濡らし始めていた。
「そろそろいいんじゃない?ふふっ」
莉奈と瑞穂が近付く…。
涼子とあかり、年長者を両端に配置したのには訳があった、その熟れた桃尻は鞭打たれる為に…。
ホシュッっ!パシィーンっ!パシィーンっ!
「ひぎいぃィ…っ!ああぁ…」
涼子とあかりの尻に鞭が入ると、その痛みの反動で前の娘の身体を押し込む。
そうやって何度も打たれていく中で、性奴隷達の両足が逃げ惑う様に空をきり、その動きがゆうなと同じようにワレメが鉄棒の上を滑る結果となる…。
「あいいィ…っ!ああぁ…いやぁ、クリがぁァ…潰れ…あああぁ…」
6人の淫声が輪唱の様に響き、大きくなっていく…。
尻を打たれる涼子とあかりはがむしゃらに地面を蹴って前に逃れようと生徒達を押し込んだ。
「はあああぁ…お股がぁァ…擦れちゃうぅっ!こ、こんなの…ああぁ…いやぁっ!うぐっ!」
プシャアアアァ…………………
1番先にまみがイキ果て、失禁により漏れた尿が両足を伝い地面に垂れ落ちる。
すぐ後を追うように万里香が届かない足をバタつかせながらイってしまう…。
そして延々とキスを交わす日菜子とゆうなも、クリを擂り潰されてほぼ同時にイキ果てた…。
「はははっ!ああぁ…イッたか?ええっ!このマゾが!」
生徒達が果てたのを見ると、ようやく鞭の乱打が止んだ。
「あう…はあ、はあ、ああん…はあ、はあ、はあ…」
尻を赤く腫らした涼子とあかりが肩で息をつきながら切なく尻を振る…。
「ほら、お前達はお姉さんらしく自分で鉄棒を咥えてオナニしろ?」
ニヤニヤと冷淡な笑みを涼子とあかりに投げ掛け、莉奈と絵梨花を抱き寄せると見学を決め込んだ。
(ああんそんな…もうやだ、ああぁ…イキたい…んん…)
あかりはしっかり股を閉じて爪先立ちで鉄棒をクリに押し当てると小刻みに桃尻を振りだした。
「あっ!あっ、気持ち…いい、やだ、鉄棒なんかで…ああぁ…イキ、イキそう…イク、イク、イクぅっ!」
プシャア、プシャっ!プシャアア…
「あははっ!あらあら、あかりちゃんも鉄棒責め気に入ったようね?」
反対側の涼子は万里香の身体にしがみついて大きく腰をスライドさせてワレメに鉄棒を滑らせる。
「ああぁ…いい、いいの、ああん気持ちいいっ!あはんん…先生も、先生もイクからぁァ…あああぁ…イキっ!イヤっ!イクイクっ!…」
ガクガクっと痙攣し、生徒達の後を追って涼子もイキ散らした……………………………続
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