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変態マゾ教師に引かれた美少女達の隊列は廊下を奥まで進み、階段を降りて校舎1階の下駄箱が並ぶ登校口に進んだ。莉奈は涼子の尻に時折鞭を入れながら、校舎外に出るよう促す…。
涼子はその素足のまま、登校口ドアから野外に出た。真夏の舗装路はまだ太陽の余熱が残り、ヒタヒタと素足で野外に出た生徒達の足裏を柔らかく刺激する。
生徒達はとうとう全裸で野外歩行を強いられ、そのあまりに解放的な感覚に戸惑いつつも、身体の奥から込み上げて来る性的な快楽を隠しきれないでいた。
「い…いやぁ恥ずかしい…あんん…外で全裸なんて…」
隊列はそのまま校舎下を横切り、運動場に面した場所まで来ると、一気に視界が開けた。
満月の月明かりが想像以上に明るく照らし、運動トラックから校舎まではっきりと視認できる…。
「ああぁ…ちょっと、ホントにバレちゃう…誰かに見られますっ!止めて下さい…っ!」
生徒会長である自分が、いくら安曇の性奴とはいえ、全裸で校舎内を徘徊するなんて…耐えられないほどの恥辱に桃百合を代表してゆうなは莉奈に訴えた。
「へぇ~さすが生徒会長さんねぇ?ふふっ」
莉奈はしゃがんで強引にゆうなの股を割り、スマホのライトでワレメを照らした。
「いちいちまともな意見言う割にはずぶ濡れなのね?股濡らしといて偉そうにっ!」
ホシュッっ!パシィーンパシィーン!!
「あいィ…止め、止めてぇ…っ!」
鞭打たれたゆうなは、教室の時より更にぬらぬらと濡らしていたのだ、真面目な優等生が全裸で野外に出されて、平気でいられるはずがなかった…。
「逆らった罰よ、あんた達今からこの運動場トラック1周廻って来なさい?ほら、涼子っ!歩けっ!」
「ああんひどい、ああぁ…絶対誰かに見られますぅ…」
涼子は広いトラックコースに入り、反時計回りに歩を進めた。生徒達も前を歩く娘の鎖に引かれながら、後ろ手手錠のためパイパンを隠す事も出来ずに後に続いて行った…。
莉奈はそれと見送ってトラックを見下ろす階段に座り、スマホで瑞穂と連絡を取り始めた…。
首輪と手錠以外は産まれたままの姿で、トラックを周回していく美少女達は、露出の快楽に蝕まれていった。
莉奈はわざと靴下まで脱がせ、素足で野外歩行させているのだ。それは安曇から仕込まれた露出調教の基本で、素足で地面を感じさせる事により露出効果を倍増させることになるものだ。
普段は靴で歩く野外を、裸足で歩かされ、その足裏から伝わる地面の感触が、全裸感覚を卑猥に倍増させていた…。
「あんん…涼子ちゃん、気持ちいい…お外で裸、気持ちいいかも…」
万里香が素直に気持ちを吐露したのを皮切りに、生徒達が切なげな淫声を上げ始める。
「夏の夜って…気持ちいい、ああぁ…ねぇみんなそうでしょ…あんん…もうあそこヌレヌレ…」
まみが我慢出来ずに股を擦りながら身悶える…。
そんな調子で行き足が鈍り、莉奈からも離れた位置で隊列が止まってしまった。
「あ…ああぁ……いい…いいあああぁ…ダメぇ…!」
最後尾からくぐもった小声が聞こえ、生徒達が振り替えると、日菜子がえもいわれぬ惚け顔で桃尻を震わせ、静かにイキ始めていた…。
ピシャッ、ビュビュッ、ピュッ!
数回に分けてトラック面に淫水が噴射される…。
「ああぁ…ああぁ…ああぁ…ごめんなさい…ああぁ…もう…」
生徒達はそんな日菜子をどうしてやることも出来ずにただただ唖然と見ているしかなかった。
「いいのよ…日菜子ちゃん、お外気持ちいいのね…みんなも見習うの、安曇様はこういうのが好きだから…」
涼子は全裸露出歩行でイキ恥じを晒した日菜子を庇い、莉奈の逆鱗に振れないよう、また隊列を先導して歩き始めた。
莉奈は瑞穂との通話を終えると立ち上がり、これから始まる狂乱の宴に笑いが込み上げて止まらない。
絵梨花という男の娘を連れてこちらに向かっているとのことだった。
理事長室でのラインで、瑞穂は涼子を犯していいかと聞いてきた。莉奈は応諾し、部屋を出る前に涼子のディルドベルトを抜き取って、生徒達と同様に全裸に剥いていた。
やがて運動場を1周した露出の隊列が莉奈の元に帰って来ると、莉奈は端の方にある鉄棒まで桃百合達を歩かせた。
学院外周の壁沿いにある数組の鉄棒まで来ると、莉奈は1番高い鉄棒の下に桃百合達を並ばせ、1人づつ手錠を外して両手を挙げさせ、また鉄棒越しに手錠を掛けて回った。
6人の性奴隷は全員、両手を上に伸ばして鉄棒に吊るされた形になっていた。
「なかなかいい眺めね、しばらくそうやってなさい?」
そう言い残すと莉奈は性奴隷達を放置したまま、運動場奥の裏門に歩き去った……………………続
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