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理事長室ではディルドベルトを装着された涼子が生徒達のおもちゃになっていた。
ベルトに割られた桃尻を高く上げながら四つん這いで室内を歩かされ、歩を進める度にワレメと尻穴に刺さったディルドが切なく内壁を抉る…。あかりが首輪から伸びた鎖を引き、鞭を持った生徒達が笑いながらマゾ尻を打つ…。
「ほら、涼子ちゃんしっかり歩いて!もっとお尻やらしく振って!」
ホシュッっ!パシィーンっ!パシィーンっ!
「…あいィ…っ!歩きます、歩きますからァ…ああぁ…」
「ちょっと涼子ちゃん、もしかして気持ちいいの?ねぇ、ここ気持ちいいのっ!?」
ホシュッっ!パシィーンっ!
「いやぁああぁ…っ!あんん………………うぅ…」
まみの鞭がワレメを直撃し、涼子はうずくまってその余韻を耐える…。どんな刺激でもいいから早くイキたかったが、それも叶わない。
全裸で四つ足歩行を強いられる教師、鞭打つオムツ姿の生徒達…。
莉奈はその甘美な光景を眺めながら、瑞穂からのラインに返信していた。
〈今夜11時、学院裏門に連れて来れる?〉
涼子は室内を3周したところで羞恥散歩に疼きが止まらなくなり、股ベルトからぬるぬると光る淫水を溢れさせ激しく尻を振ってメス鳴きしていた。
「ああぁ…んお願いします、変態教師を…一思いにイカせて下さいィ……っ!あひいィ…」
生徒達はその姿にドン引きし、呆れて教師を見下ろす…。
「え…やだ…涼子ちゃんイキたいの?バカみたい…」
悶える涼子を見捨て、生徒達は高らかに笑う莉奈の元に集まり、キスをねだり、おっぱいに吸い付いたり抱き付いたりしながら甘える。
生徒達もイキたくなっていたのだ。
「涼子、この娘達のオムツ取ってあげて?」
「ああぁ…はい、只今…」
生徒達は壁際に手を繋いで一列に並び、四つ足で近付く涼子を待った。
端の万里香のオムツに手を掛け、ゆっくり引き下ろしながら顔を寄せ匂いを嗅ぐ…。莉奈も同様にしゃがんで匂いを嗅ぐ…。お漏らし点検が始まった。
万里香はしっかり漏らしていて、涼子から借りたパンティを濡らしていた。
「ふふっ、万里香ちゃんいっぱいおしっこ出たのね…ああぁ…いやらしい匂い…」
万里香は至近距離で莉奈と涼子にお漏らしパンティの匂いを嗅がれ、頬を赤らめる…。
美少女達のお漏らし点検は次々に履行され、まみ、あかり、日菜子、ゆうな、全員お漏らしを確認された。
壁際に並んだ生徒達の下半身に、涼子借用のお漏らしパンティが怪しく並んで光る…。
理事長室には淫靡な尿臭が漂い、涼子は早く舐め奉仕したくてウズウズ尻を振っていた。
「あなた達、お漏らしパンティ張り付いて気持ち悪い?脱がせて欲しいのかなぁ?」
莉奈の問いに、生徒達は即座に首を縦に振る。
「…だそうよ?涼子。脱がせついでに味見でもしたら?好きなんでしょ?」
涼子は万里香のパンティを素早く抜き取ると、大事そうに両手で包みながらクロッチ部を舐める…。おしっこだけではない、ぬるっとした万里香の味に舌を絡めて舐め啜る…。
「…あん…涼子ちゃんダメぇ…」
それを見た万里香のパイパンがまた濡れる…。
涼子は端から順に手際良くパンティを抜き、味見しながら、次はそのまま生徒のワレメ舐め奉仕だと、マゾの享楽に浸っていた。
しかし、最後のゆうなのパンティ処理が終わったところで莉奈が思いがけない言葉を口にした。
「みんなにいいお知らせ。今夜この後、私の友達が来るって。私と同じレズ調教が好きな人でね、その性奴隷も連れて来るそうよ?」
桃百合達に緊張が走った。
「えっと、あの…女の人…ですか?」
ゆうなが訝しげに質問した。
「もちろんよ、私とみんなの関係と同じ。心配しなくて大丈夫よ?」
莉奈はそう言いながら傍らの紙袋から手錠と鎖を持ち出す。
「涼子、分かってるでしょ?付けてあげて?」
涼子も誰が来るのか分からなかった。
一抹の不安を感じながらも、生徒達を後ろ手に手錠を掛けて回る。手錠は首輪とお揃いの、黒革製で内側にピンクのファーが付いている。
それと同時に莉奈が両端がナス環になっている細い鎖を首輪に連結していった。
手錠と鎖に繋がれた生徒達は、いつもと趣向の違う状況に段々不安になっていった。
涼子は全員に手錠を嵌め終えると、生徒達の靴下を脱がせて回る。
全裸に首輪だけに連結された生徒達…、涼子はゆっくり立ち上がると万里香の隣に並んだ。莉奈は万里香の首輪から伸びた鎖を涼子の首輪に連結する…。
「…ふふっ、みんなとってもいい格好ね…じゃあ行きましょうか?」
(ああぁ…とうとう…この娘達大丈夫かしら…)
涼子は遂に始まった調教に切なく股を擦り合わせた……………………続
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