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同日同時刻頃、莉奈のタチレズ盟友、女警備員の瑞穂は自宅で性奴隷の絵梨花にバスルームで身体を洗わせていた。
キックボクシングをやっている引き締まった身体に、華奢な体つきの絵梨花は両手にボディソープをのせてくまなく撫で付け、優しく洗いあげていく。
瑞穂は仁王立ちのまま、懸命に奉仕する絵梨花をニヒルな笑みで見下ろす…。
この絵梨花という少女は、今年瑞穂が警備中に捕獲し、例によって暴力で脅し性奴隷になった。
ただ、まだ中学3年の絵梨花にはややこしい事情があった。
絵梨花は〈男の娘〉なのだ。
家庭の事情で幼少期より施設で育ったが、色白でなよなよしていたせいで中学に上がった頃からイジメにあうようになり、次第に居場所を無くしていった。その為、性の発達が女装に傾倒していったのも自然の成り行きだったのだ。
不登校になったが、外出先で女装して過ごす事で、生まれ変わった様に可愛い自分を誉めて貰える世界にのめり込んでいく。
やがて自毛も伸び、女装が完璧な域に達すると、女子トイレで自慰をしたりなどの変態行為が日常化していった。
そんな折、瑞穂が警備するショッピングモール内で、死角をついてミニスカを捲り上げ、極小ちんぽ露出遊びを楽しんでいた現場を瑞穂に押さえられたのだ。
それ以後、事情を聞いた瑞穂は絵梨花の親戚になりすまし、施設でも居場所の無かった男の娘を引き取り、一緒に生活する様になっていた。
始めは脅されたものの、女装に理解を示し、夜な夜な性教育を受ける内、直ぐに絵梨花はマゾ女装子として堕ちていた。
日常的に女性として生活し、保護者の瑞穂に懐いた絵梨花は甲斐甲斐しくメイド的な働きをした。
今もバスルームで仁王立ちの瑞穂の股に細い腕を擦り付けながら、主人のワレメや尻穴を丁寧に洗っている…。流し終えると順番が代わり、今度は瑞穂が絵梨花の身体を洗っていく…。
「…ん…あん…お姉ちゃん…気持ちいい…」
瑞穂の手が毛の生えていないちんぽを揉み洗う…。
絵梨花の秘部は、無毛、真性包茎、短小と、男性器としては役立たずだが、瑞穂の性教育のおかげで、射精量と回復力に恵まれた女装子お似合いのマゾちんぽに成長しつつあった。
絵梨花は毎晩性奴隷として瑞穂のワレメをイクまで舐め奉仕した。また、マゾちんぽは縄で縛られたり鞭打たれたり、瑞穂の気が済むまで残虐な仕打ちを受けたが、最後は瑞穂の舌技に腰が抜けるほど搾精された。
絵梨花は性同一性障害等ではなく、男なのに女装で興奮するオートガイネフィリア…、瑞穂は調教の中で見抜いていた。
その為、女として射精させる調教を施し、普段からシリコン製カップの貞操帯着用を義務づけ、勃起すら出来ないよう管理を徹底した。
露出癖もあるので、外出先ではミニスカノーパンで連れ回し、女子トイレ個室で全裸に剥いてワレメを舐めさせた。裸で女子トイレの冷たい床に這いつくばるだけでマゾちんぽをヒクヒクさせ悦んだ。
マゾちんぽを舐めてやると、勃起しても10センチに満たない可愛いものから瑞穂の口内に震えながら射精して果てる…。
絵梨花は自分の内なる性癖を次々に引き出してくれる瑞穂に陶酔していた…。
バスルームから上がった瑞穂は、ベッドの上で絵梨花に舐め奉仕させながら調教プランに耽っていた。
前回、莉奈の依頼で警備室でいたぶった莉奈の性奴隷、涼子…。絵梨花と涼子のコラボも面白い、そう思っていた瑞穂は、涼子をまた借用出来るか莉奈にラインしていた……………………………………続
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