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その日の夕刻、日没過ぎの8時頃に学院に1台のミニバンが入っていった。
車が理事長秘書、涼子のパーキングエリアに停まると車内から私服を着た桃百合達が降りて来て、莉奈と涼子に続いて2階の秘書室に向かう。
十分に昼寝して夕食も取り終えた桃百合達は、自分達だけしかいない夏休み中の学院、理事長予備室でエッチな調教を受けるものと思い込んでいた。
特にあかりは卒業以来久しぶりの校内であったが、わざわざ涼子のマンションから場所を変えてまでの調教に少々腰が引けていた。
涼子が理事長室のセキュリティシステムで校内に人がいない事を確認して校門等をオートロックで閉鎖する。
「さあ、今夜はここで遊びましょう。涼子、いつまで服着てるの?さっさと脱ぎなさいよ?」
莉奈が生徒達には優しく、涼子にだけ厳しい指示を出す。
「…あ…はい、先生…裸にならなくちゃ…」
涼子はワンピースを脱ぐと生徒達の前で自分だけ全裸になる…。
「涼子、みんなの分のジュース買って来て」
莉奈の目が冷たく光る…。
「ああぁ…そ、そうね…みんなのど乾いてるよね…ごめんなさい気が付かなくて…」
そういうと涼子は財布を持ち、首輪のプレートを揺らしながら部屋を出て行った。
学院内の自動販売機は隣の校舎1階の向こう側にあるのだが…。
「えぇ…涼子ちゃん裸で買いに行った!」
ためらいもなく全裸でジュースを買いに行った涼子を見て桃百合達は驚き、騒ぎたてる。
「ふふっ、涼子は露出狂の変態だからいいのよ、ほら、あなた達も脱いで?」
生徒達はお互い服を脱がせ合い、またオムツと首輪だけになった。
日菜子は内心こみ上げてくる疼きを隠すのに必死だった。全裸で校内に出て行った涼子を目の当たりにし、露出マゾ性の火がチロチロと身を焦がす…。
莉奈はオムツ姿の美少女達の壮観な絵に目を細目ながら思った、(やっぱりマンションと違って学院内では一層いやらしく見えるわね…)
そして1人づつ抱き寄せ、お漏らしを点検し、キスを交わす。結局全員お漏らししていて、その薄黄色に変色したオムツを撫でながら待っていると、程なくDカップのおっぱいにジュースを抱えて涼子が戻って来た。
「はい、お待たせしました…みんなどうぞ?」
生徒達が駆け寄ってジュースを受け取りながら心配そうに見つめる…。
「涼子!股を開いてご披露のポーズ取りなさい!」
突然莉奈が声を張った。
「ああぁ…はいっ!い、今すぐ…あ…ああぁ…」
涼子は尻を莉奈や生徒達に向けて股を大きく開き、脚を真っ直ぐ伸ばしたまま前屈して両手をゆっくり床に突いていった。
「ああぁ…っ!涼子ちゃんすごい濡れてるっ!」
まみが叫び、ゆうなや日菜子達も息を飲んだ…。
涼子のワレメはヌラヌラと光り、ずぶ濡れになってヒクヒクと恥辱を晒していた。
「ほら!何て言うの!?」
「はい…涼子先生は…ああぁ…裸でジュース、裸で校舎を歩いたら…気持ち良くなって…あああぁ…ごめんなさい…」
ホシュッっ!パシィーンっ!
「この変態教師がっ!そんなことで生徒に示しがつかないでしょっ!」
ホシュッっ!パシィーンっ!
「ひぎぃィ…あんん……………ごめんなさいィ…」
涼子は生徒達の前で鞭打たれ、濡らしたワレメを晒しながら恥辱に耐える…。しかし鞭の余韻が更に切なくマゾの身体を責めていく…。
「まったく変態にも程があるわ。見てみんな、これがあなた達の先生よ?」
(…ああぁ…いやぁああぁ…許して、先生変態なの…)
今にも勝手にイキそうな涼子のワレメを生徒達が覗き込む…。
「ゆうなちゃん、涼子のクローゼットからベルトのあれ、取って来て?知ってるでしょ?」
ゆうなはもじもじ躊躇したが、逆らったら明日は我が身だ。言われた通り、莉奈の元にそれを届け出た。
黒い革製ベルトに2本のディルドが生えた責め具…。以前ギャル生徒達にカラオケボックスで責められたアレだった。
「ああぁ…っ!それは…ああぁ…許して、お許しくださいィ…!」
「黙れ淫乱教師がっ!」
ホシュッっ!パシィーンっ!
「ほら、あなた達、涼子先生にお仕置きして?」
莉奈はそのずっしり重いベルトをあかりに手渡した。
莉奈様の意を組み、生徒達は涼子の上半身をお越し、2人でディルドを支えながらワレメに埋め込んでいった…。
「あああぁ…ああぁ…止めて、お願い止めてぇ…っ!」
あかりとゆうなが押し込むディルドはワレメと尻穴に同時に刺さり、処女の日菜子と万里香が固唾を飲んで見守る…。
やがて2本が尻の谷間に消えると、まみが腰ベルトを締め上げた。
(あんんっ!ああぁ…あいいィ…ああぁ…んっ…)
露出行為に恥ずかしい反応を示したマゾ教師の下半身に、戒めとして大きな男性器を型どったワレメディルドと、アナルディルドが生徒達の手によって装置された…………………………続
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