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莉奈は瑞穂のレズ仲間だった。
瑞穂のサディスティックな責めとは趣向が違うものの、同じタチレズとして親交があったのだ。
そして今回、鬼ごっこ中の涼子を瑞穂に襲わせたのも莉奈だった。
生徒達が逃げて、涼子が追いかけていった直後に、莉奈は瑞穂に通報していたのだ。
〈緊縛した変態女子高生が歩いているから、捕獲して好きにしていい〉と…。
次々に帰って来る桃百合達をマジックミラー露出プレイで貶めているさなか、瑞穂から〈捕獲した〉と連絡があり、莉奈は万里香を呼び戻していた。
生徒全員を1度づつイカせた後、先にマンション経由で帰宅させた。
涼子はサロン奥のマッサージベッドで丸まり、しくしくと泣いていた。
「…ああぁ…涼子、瑞穂にどんな責め苦を追わされたの…ふふっ可哀想な娘…」
莉奈はベッド脇で全裸になると涼子に寄り添った。
「ううぅ…莉奈様ァ…怖かった、もうダメかと思った…」
涼子は莉奈に抱きつき、乳首に吸い付いて甘えた。
「そう、怖かったねぇ、涼子は悪くないよ?パンティはあと1枚回収出来なかったけどね…」
余程怖かったのだろう、震えて莉奈から離れない…。莉奈はゆっくりセーラー服を脱がし、涼子をあやしながら緊縛を解いてやった。
縄目の後が残る涼子の身体をブランケットと自身の身体で包み込み、優しく舌を這わせながら緊張をほぐしていった。
涼子は莉奈のワレメに顔を埋め、ついさっきまで舐め奉仕した瑞穂とは違う、白く柔らかな自分本来の御主人様のワレメにようやく落ち着きを取り戻した。
「ところで涼子、縄のこの辺だけど…これは一体何?」
「……!?ァ…ごめんなさい、恥ずかしい…」
莉奈が示したのはワレメを割っていた部分が変色した股縄だった。
「ふふっ、いいのよ涼子…。股縄が気持ちいいのよね?マゾペットだからそれでいいのよ…。もう少ししたら桃百合達にも股縄の良さを教えるのよ…」
「莉奈様ァ…もう…もう…欲しいですぅ…」
涼子は直ぐにもイキたかった。鬼ごっこ、プチ露出、警備員奉仕…どれも股縄を濡らして疼きながらも、しっかりイけていなかったのだ。
「あらあら、はしたない娘ねぇ…でもまだよ?先にこれ抜かないと…」
莉奈は涼子の尻穴に刺さったままのディルドに触れた。もちろんそのまま抜いてやる気などない。
涼子を全裸のまま店舗入口のマジックミラー前に連れて行き、前回日菜子を縛り付けたコートハンガーに涼子の腕を縛り付けた。
「ああぁ…莉奈様、酷いことしないで…」
目の前を行き交う買い物客に全裸を晒し、もじもじと股を擦り付ける…。
そこで涼子はそもそもなぜ瑞穂に捕まったのか問われ、そしてその罪を拭わされる…。
莉奈は半透明のパスタを保管する細長いプラスチック容器を股下に挟ませ、縛られて気をつけの姿勢を涼子に取らせると静かに言い放った…。
「さあ…変態教師の公開脱糞ショウよ…。全部出すまで絶対にイカさないからね?」
「待って下さい莉奈様!それだけは…ああぁ…あ、あ、ダメっぇ…イヤイヤァ…っ!」
莉奈は背後にしゃがむとアナルディルドをゆっくりゆっくり刺激を与えないよう引き抜いていった…。
男性器を形どったディルドの先端が尻穴から抜け、涼子の悶絶が始まった。
「あああぁ…ダメっ出そう、イヤだ、ああぁ…みんな見てるの、ああぁ…いやぁああぁ…っ!」
太いディルドが抜けていく時、本人の思いとは裏腹に、腹圧神経は排便が始まったと誤認識して一気に排泄モードを知らせた。
ディルドと入れ替わる様に本塊が容赦なく降りて来たのだ…。
「あ、ああぁ…止まって、ダメぇ…止まってぇ…!」
それまでずっと開いていた尻穴が、閉まることはなかった…。
ミラー越しの手の届きそうな距離を歩いていく買い物客達の横で、変態教師の桃尻から太い本塊が放り出された…。
パスタ容器の重みに股を締めた瞬間、放尿が始まった…。
「いやぁああぁ…ああぁ…皆様ァ…涼子、うんちしてる…の…ああぁ…あ、ああぁ…見て、恥ずかしいうんち姿を…あんんっ!…」
尿はほとんどパスタ容器に入らず、数回に分けて勢い良く正面ミラーに直撃していく…。
立ったまま排便し、目の前の客におしっこを飛ばす様に涼子は軽く連続イキで痙攣していた。
本塊の後に細い軟便が続き、終わったと見た莉奈がパスタ容器を股から抜いて床に置く。
そのまま背後から涼子を抱きしめ、両手でワレメを擦ってやった。
「ほら変態涼子、イキなさい?みんなに見られながら狂いなさい!」
「あっ、莉奈様ァ…イヤァ…いぐいぐいぐぅ…!!」
プシャっ!プシャアァ…っ!
涼子は激しく尻を振りながら、ミラーに淫水を撒き散らしていった………………………続
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