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夏休みの初日、昨夜桃百合の乱行でイキ疲れ、ダブルベッドで抱き合いながら寝てしまった生徒達が朝遅い時間に起き出した。涼子は先に起きていてシャワーを浴びたのかこざっぱりとしたキャミソール姿でキッチンに立っていた。
「涼子先生おはようございます…莉奈様がいないみたいですけど…?」
まだ起き抜けでぽ~としながらゆうなが全裸でリビングに出てきた。
「莉奈様はお店よ、10時開店だから先に帰ったわ。ほら、みんな起こしてシャワー浴びなさい?」
ゆうなを抱きしめキスを交わしながらいつもの教師に戻っていた。
あかり、ゆうな、日菜子、まみ、万里香はきゃっきゃとはしゃぎながら一緒にシャワーを浴び、髪を乾かしながら換えの下着を持っていないので、全員涼子のパンティやキャミを借りた。
それから涼子の出した遅い朝食を取りながらレズならではのゆっくりした至福の時を過ごした。
万里香はあかりの膝の上で、まみは涼子の膝の上で甘え、食事を食べさせて貰っている。日菜子はゆうなにべったり寄り添い、口移しで食事する…。
生徒達は借りたばかりの涼子のパンティを早くも湿らせていた。
昼になって桃百合達の調教グループラインに莉奈から指示が入り出した。
〈午後3時に全員制服を着てサロンに集合〉
「あっすごい!莉奈様のお店に行けるの?」
まみがはしゃぎながらまだ行ったことのないゆうな、万里香と喜ぶ。日菜子はマジックミラー露出調教を思い出し、ワレメが疼くがその事は黙っていた。涼子とあかりは制服で外出…と困惑しながら顔を見合わせる…。
莉奈のサロンはマンションから電車で30分ほどの駅近ショッピングモールにある。
「じゃあ…2時には出発するからね、ちゃんと用意しなさい?」
涼子は諦めて壁に掛かる6着のセーラー服に目をやった…。
台風の進路は反れたようで、雨は午前中に止んでいた。
新しい制服でお出掛けする嬉しさではしゃぐ生徒達…もちろんサロンの訪問が只で済まされるとは思っていない。何かエッチな調教を受けるだろう…。
〈ブラは禁止、パンティは涼子から借りて〉
次の指示が来た。
6人は指示通り、ノーブラの素肌に直接セーラー服を着た。劇ミニのプリーツスカートはギリギリ涼子のパンティを隠し、ハイソックスとの絶対領域が眩しい。
涼子はほぼ素っぴんに近いナチュラルメイクにして女子高生になるしかなかった。
時間になり、6人はマンションを出て雨上がりの街を歩き、電車に乗って莉奈のサロンに向かった。あかりは案外すんなりと女子高生に成り済ましたが、27歳の涼子には羞恥プレイ以外の何物でもなかった。歩きに合わせて跳ねる様に揺れるミニスカートは何も穿いていない感覚だ。時折生徒達がお尻を触ったりする手を払いながら女子高生を演じていたが、すれ違う男達の好奇の視線にはしたなくワレメを濡らしてパンティにシミを拡げていた…。
3時少し前にモールに到着し、3階のサロンに向かう。中央が吹き抜けになった1階から3階部分がショッピングフロアで、4階から上はビジネスフロアになっていた。
薄いグレーのセーラー服に身を包んだ女子高生達がサロンに入ると莉奈が笑顔で出迎えた。
「いらっしゃい、この後は予約ないからみんなで貸し切りよ。あら涼子似合うじゃない、どうだったの?10年振りの女子高生は?」
「涼子先生ちゃんと馴染んでたよ?パンツ見せながら」生徒達がからかう…。
赤くなってうつ向く涼子のスカートを背後から捲り、白いサテンのパンティを晒す…。
「ふふっ、パンティ見せながら感じてたのね涼子?とんだ変態教師ね…」
「ち…違います、そんな事ありません…」
「へぇ~そうなんだ?ほらあなた達、涼子が気持ちよくなってるか確認して?」
生徒達が一斉に涼子のパンティを剥ぎ取り、ワレメを押し拡げた…。
「きゃああっ!濡れてる、ほら、見て!」
(ああぁ…止めてぇ…っ!)
涼子は濡らしたワレメを覗き込まれ、クロッチ部が光るパンティをかざされて…認めるしかなかった。
「ふふっ、まったくいつでもどこでも濡らして…しょうがない変態教師ね。じゃあみんな、罰ゲームしようか?」
そう言いながら莉奈は涼子の制服を剥ぎ取り、全裸に剥いた。
「このモール内で鬼ごっこね?涼子が鬼で、自分のパンティを回収するの。あなた達は普通にショッピングしながら逃げていいから。だけど走っちゃダメ。捕まったらサロンに帰って来てね?」
生徒達はその趣向に、
「絶対パンティ渡さないよねっ!?」
等と盛り上がる…。
莉奈は生徒を1人づつトイレに呼び、出てきた娘からモール内に紛れて行った。
全員逃げてしまうと、莉奈は全裸でうずくまる涼子に10メートルの麻縄を持って近付いた…。
「まさかホントに濡らしてるなんて…お仕置きよ…」
莉奈は涼子に濃厚なキスをしながら身体に縄を掛け縛っていった…。Dカップが異様に絞り出され、亀甲模様を描いた縄は股を割った。
「ああぁ…あいいィ…許して…ああぁ莉奈様許して下さい…はァ…いい…ん…」
劇ミニでパンティを濡らしたワレメに麻縄が食い込み、官能的な刺激に身悶える涼子…。
「ふふっ、縄だけじゃただのご褒美になっちゃうね、変態教師にはこれも追加ね…」
「ァ…ああぁ…あぎィっ!イヤ待って…あああぁ…」
莉奈は股縄を掴んでずらすと、尻穴にアナルディルドを埋め込んだ。太いディルドは根元にくびれの無いタイプで、尻穴を拡げたまま股縄で挿入固定された。
「ほらっ!さっさと制服着て!生徒達から自分のパンティ剥ぎ取っておいでっ!」
涼子はアナルディルドの刺さった全身緊縛の上からセーラー服を着ると、手渡されたエコバックを持ってよろよろとビューティーサロンを出て生徒達を追いかけた…………………………………続
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