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桃百合達は莉奈が怖い訳ではない、目の前で異様なイキ方をして果てた涼子を追い込んだ触手サドルが怖かったのだ。
現役女子高生の性奴隷は、安曇理事長から寵愛を受ける際、鞭打ちやコブ縄渡り等の実質的な調教ではなく、オムツにお漏らしした下半身を舐められるなどのパターンがほとんどだ。それは若さの特権でもある。涼子のように長年性奴隷として仕えた者は、SM色の強い調教を受けていた。
涼子を追い詰めた剣山の様な触手サドルなど見たこともなかった…。
「あれあれ~?誰も手を挙げない?ほら、万里香と日菜子はこっちに来なさい、処女は傷つくと大変だから許してあげる」
そう言われて二人はさっと莉奈の元に下がり、安堵する…。
あかり、ゆうな、まみの3人が性的経験者として残される…。
「…あかり?あなたみんなよりお姉さんよね?」
「ああっいえ…私こういうの大丈夫ですから…ヒィ…!?」
指名されたあかりを桃百合達が取り囲んだ。
「ほら、あかりを乗せてあげて?」
現役女子高生達4人が21歳のあかりを抱えて構える…
「ちょっと待って、ね?待って、ああ莉奈様ァ…!ああっ!イヤイヤァ…あうんっ!」
あかりの桃尻が触手サドルに落とされた。
まだ涼子のぬるぬるが残る無数の触手に、自重でワレメが押し潰された…。
「あいいィ…んん!やだこれっ!ああぁ勝手に…ああぁ…ひいィ………」
あかりはワレメから尻穴まで全て触手にズルズルと舐められる初めての感触に動揺する。
「こんなサドルでペダル漕ぎなんて絶対ムリ…」
わなわなと半泣きの表情で莉奈に訴える。
「ふふっ、ムリとか言いながら気持ちよさそうな顔してるじゃない?ほらあなた達はペダル漕ぎ助けてあげなさい?」
生徒達は左右に二人づつ別れ、あかりの足首とペダルベルトを持ちながらゆっくり回し始めた。
「…ああぁ…いいから、回さなくていいからっ!止めてっ!あああぁ…ムリムリムリっ!」
あかりの桃尻がゆっくり左右に振れ出し、股が触手を滑り出す…。
ズチュっズチュっズチュっズチュっズチュっ…
「あんっ…ぎいィ…ああぁ…何これ…?こんなああぁ…ダメぇ!イヤホントに止めてぇ!」
股ぐら全域に這うぬるぬる触手が、ゆっくりと尻の動きに合わせて数本がワレメや尻穴の中に侵入する。下半身にざわざわとした悪寒が走り、ムズムズとした感覚に襲われる…。
生徒達は両手でペダルを回してやりながらむずがるあかりを見上げている。
あかりはあっという間に快楽を駆け昇る…我慢するとか、そういう行為が無意味なほど触手責めは常軌を逸していた。
「あああぁ…あうっ!ああぁ…あうっ!んん…」
凄まじい快楽に抵抗出来ず、小刻みにイキ始めた…、言葉にならない…。
莉奈が静かに、生徒達にペダルをだんだん早く回すよう指示する。
「…あんんイキ…っ!ぐう…んああぁ…ダメぇ…っ!」
プシャ…プシャシャァ…
あかりは軽い連続イキと共に失禁する…。
「もっと早く回して」
莉奈が止めを刺す号令をかけた。
生徒達は力いっぱいペダルを回していく…。
(……………っ!ァ…イキ…イクイクっ!あいいィ…イくっ!…)
高速で勝手に左右の足が回され、桃尻が跳ねながらサドルを舐める…
もう声にならなかった…頭が真っ白になり、失禁の感覚もなく絶頂感が続いていく…。
触手は全ての力を奪い取り、女芯を漁り続けていった…。
涼子より遥かに短い時間であかりは絶頂を迎えた。
それは経験を積んでいない証左に他ならない、涼子はその快楽責めに耐えていたのだ…。
生徒達は涼子と同じく白目を剥いて失禁しながらイキ果てたあかりを見て、恐れおののいた。
莉奈は自らのレズペットにも触手サドルを堪能させた事で満足し、また桃百合達を連れてベッドに入った。
床に転がる涼子とあかりを横に見ながら、やがて生徒達の舐め奉仕に答える様にイキ果てた………………続
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