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ダブルベッドの上で新しい調教者、莉奈様の寵愛を受けようと生徒達は莉奈の裸体に群がっている。あかりからしてみればこれまで唯一自分のレズお姉様だった莉奈が、年下の現役女子高生達に乗っ取られているのだ。いくら桃百合に加入したとはいえ、内心莉奈を盗られそうな焦りから、引き剥がしにかかっていた。
特に莉奈のワレメに吸い付いて離れない日菜子の下半身に組み付き、力ずくで引いてワレメを舐めなぞる…。日菜子はマジックミラープレイの虜に堕ち、またその責めが欲しくて莉奈の従順なマゾペット振りを示そうと必死だったのだ。
ゆうなは日菜子があかりに襲われるのを見て、助ける意味であかりの股を割り、ワレメに舐めついた。
そんな6人の淫靡なレズプレイの脇で、サイクルマシンを漕ぐ涼子の股に異変が生じていた。
ゆっくりペダルを漕ぐ動きに痛痒さを感じていたワレメからぬるぬると淫水が触手に馴染んでいき、摩擦が失くなり滑りがよくなって来ていた。
(…ああぁ…きた、あうん…いやぁちゅくちゅくしてきたァ…ああぁ…あああぁ…)
ワレメを刺していた無数の触手にぬるぬるが行き渡り、ペダル漕ぎで左右に微動する桃尻の谷間を、風に揺れる草原の様に滑らかに撫で始めていた。
涼子は触手に股を責められながら、自分だけレズの競演に参加出来ない身を嘆いた。そしてその最下層の扱いにマゾ性が身体の芯を駆け巡る…。
「何?そのマゾ顔は?触手サドルが気持ちいいの?」
美少女達の奉仕を受ける莉奈が涼子の異変に気付く。その声に何人かが涼子を見つめる…。
「ふふっ、涼子、もっと早く漕ぎなさいよ。ほら、変態マゾが欲しかった命令でしょ?もっと早く漕ぎなさい!」
「はいいィ…あうんっ!あんん…ああぁ…いいっ!」
生徒達はレズプレイの手を止め、変態マゾ教師に見入った。
全裸でサイクルマシンを漕ぐ涼子は妖艶に上気し、Dカップを揺らしながら桃尻を左右に振り触手サドルを貪っていた。
「…涼子ちゃん…痛くないの?…」
「なんかすごい気持ちよさそう…」
漕ぐスピードを上げ、明らかにサドルに股を擦り付けているように見える涼子に生徒達は唖然として見守る…。
「そうそう、良いわよ。その調子でしっかり漕ぎなさい?」
莉奈はベッドから抜け出ると、引き出しから鞭を取り出した。
(…ああぁ…あの鞭は…)
ゆうな達は自分達が涼子から受けた鞭の味を思い出す…。
莉奈は鞭の先を涼子の半開きで喘ぐあごに触れさせ、尋問していく。
「涼子、どうして気持ち良いの?」
(…ああぁ…正直に言わなきゃ打たれる…っ!)
横目で調教者に答える…
「はいィ…お股が…サドルに擦れて気持ちいいんです…ああぁ…」
ホシュッっ!パシーィンっ!
「あぎィっ!…」
「そんなこと見れば分かるの。この変態の尻の中がどうなってんのか、生徒達に説明!教師でしょ!」
「…ああぁ…はい、先生…触手サドルに責められて…ワレメを濡らしてしまったの!そしたら…サドルがぬるぬるして!…気持ち良いのっ!いやぁ…先生今とても気持ち良いのっ!…あああぁ…」
無数の触手のトゲが、涼子のワレメ全周、全てのミゾに入り込み、尻振りに合わせてズルズルとイソギンチャクの様に股を責めていた。
「とんだ変態教師ね?ほらみんな、こっちに来て懲らしめてあげて?」
莉奈は傍らに来たゆうなに鞭を渡す…。
涼子はうわ言の様に淫声を漏らしながら漕ぎ続けている…。
生徒達は莉奈の責めの意を組み、口々に涼子をなじった。
「涼子先生?こんなサドルで気持ちいいんですか?変態ですね…?」
「生徒にこんな姿見せて恥ずかしくないんですか?」
ゆうなが左右に揺れる尻に狙いを定め、振り抜いた。
ホシュッっ!パシーィンっ!パシーィンっ!
「ヒイイイっ!ああぁ許して…はあん気持ちいいっ!ああぁ…」
「ゆうな会長すご~い!次わたしっ!」
日菜子が鞭を受け取り、振り抜く…。
ホシュッっ!パシーィンっ!パシーィンっ!
「おひィっ!イヤァ…!ああぁ…打たないで…」
涼子は鞭が入る度、反射的にビクッ!とする腰の動きがサドル面を大きく滑り、淫激に見舞われる…。
生徒達が面白がって次々に鞭を振り抜く…
莉奈がもう1本、バラ鞭を出すと、激しくDカップを打ち跳ねた。
「あぎィっ!イヤイヤァ…!ああん!」
涼子は絶叫しながら更にスピードを上げて漕ぎ、触手のおさわりがもっと欲しくて激しく擦り付けだした…。
「ああぁ…ああぁ…先生気持ち良いのっ!ああぁ…イキそうっ!ああぁ…もっと、もっと鞭を下さいィっ!…」
「バカみたい先生!ほら、こう?こうなの!?」
先生達は半狂乱で喘ぎながら漕ぐ変態教師に鞭を乱れ打った。
「あああぁ…いいっ!いいっ!ああぁイクイクっ!あいいィ…っ!!」
サドルの上で前後に大きくスライドさせていた桃尻が痙攣して跳ね上がり、白目を剥いてイキ散らした…。
鞭打った生徒達もあまりの惨劇に絶句する…。
ガックリと力が抜けた涼子を莉奈が抱えて床に下ろすと、サドル面には、湯気が出そうなほどのぬるぬるとした粘液がまとわりついていた。
鞭を持ったまま呆然と失神したような涼子を見下ろす生徒達に、莉奈は優しく声を掛ける…
「乗ってみたい娘、いるんじゃないの…?」
ビクッとしながら桃百合達は怖くて莉奈を正面から見れない、うつ向いたまま誰も答えない…。
声は優しかった。だが、目は異様に光っている……………………続
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