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入浴とトイレが終わったレズ奴隷達をベッドルームに集め、莉奈は桃百合と初夜を過ごす事にした。
調教類は無しで今夜は思う存分美少女達を味わうのだ。
「あかり、ゆうな、日菜子、まみ、万里香。あなた達はこれから私と良いことしましょうね?涼子は残念だけどこれからトレーニングがあるから…」
ベッドルームに涼子はいなかったが、美少女達はすでに全裸でベッドに座って狂乱の始まりを待っていた。そこに涼子だけトレーニング…?
莉奈はリビングから持って来ていたカバンから乳白色の大きなゴム板の様なものを取り出し、部屋奥のサイクルマシンに近寄る。
「これ、理事長先生から借りてきたのよ、あなた達は見たことある?」
桃百合は一斉にベッドから莉奈に駆け寄り、何だろう?と覗き込んだ。
「これはね、自転車のサドルに被せて使うカバーなの。ほら、シリコンが柔らかいでしょ?」
莉奈はそう言いながらシリコン製のサドルカバーをサイクルマシンのサドルに引っ張りながら被せた。
「ほら、ワンタッチでエチエチ自転車に早変わり~」
「きゃあぁ!ちょっとこれすごい…」
「涼子ちゃん、これに乗るの?」
サドルの表面は全体に無数の尖ったイボイボがびっしり這えていて、サドル中央線のイボは周囲より高く山脈の様に這えていた。桃百合達は理事長室でもこれは見たことなかったが、何に使われるのか?形を見ただけで女を責める道具だと分かった。
「あら万里香ちゃんよく分かったね?そう、これは涼子先生の私物でトレーニングに使ってるらしいの。理事長先生に聞いてきたのよ?」
(…ああぁ…涼子先生こんなもので…変態すぎる…)
あかりは触手の様なサドルを見て顔を赤らめる…。
「まみちゃん、涼子を呼んで来てくれる?」
まみはリビングに向かい、直ぐに下着姿の涼子を伴って帰ってきた。
涼子はバスルームで莉奈と共にイキ果てた余韻から、この後はみんなで大乱行かな?等と甘い考えでいた。
しかし、ベッドルームの裸の美少女達は皆サイクルマシンを取り囲み、そして一斉に涼子の方を向いた…。
(ああぁっ!どうしてそれがここに………)
乳白色のサドルが目に映って涼子はぶるぶると震えだした。
「涼子ちゃんどうしたの?はやくはやくっ!」
まみに手を引かれ皆が待つ元に連れられていく。
涼子は理事長予備室にある同じサイクルマシンで、安曇特注のサドルに乗って、隣の筋トレマシンで鍛える安曇を見ながら汗を流すのが好きだった。昔からの二人の秘密トレーニングだったのだ。
涼子は口に手を当て、震えながら莉奈を見た。生徒達は黙って成り行きを見守る…。
「涼子あんたさ、こんなもので自転車トレーニングしてたの?全部理事長先生に聞いたよ、この変態!」
(…ああぁ…違うの、安曇様を喜ばす為に私は…)
「まあいいわ、今夜は特別に、桃百合達にサイクルマシンの使い方を教えてあげなさい、実演でね?」
(……そんな…)
「黙ってないでさっさとやれ!」
「ひいィっ!は、はい…あの、これは女の子専用のサドルカバーなの…。それで…漕ぐ時は汗をかくから裸で…あ…後、このトゲトゲ痛そうに見えるけど、直ぐに慣れるから…」
涼子は説明すると、生徒達が見守る中、ブラを抜き、パンティを脱いだ…。そしてハンドルを握ると片方のペダルに足を乗せ、反対側のペダルにも足を乗せるとマシンのペダルに立ったまま躊躇った。
「で?これからどうなの?詳しく説明したら?」
莉奈が腕を組んで睨み付ける…。
「…ああぁ…はい…ここからゆっくり、お尻を乗せるの…ああぁ…みんな後ろに回ってよく見て…」
涼子は潤んだ瞳で莉奈を見ながら、莉奈様が悦びそうな行為を言う…だがそれは自身のマゾ性の為でもあった…。
「…ああぁ…お尻を下ろす時は、中央の山になったトゲトゲを…ワレメに沿わせるの…ィ…あいいィ…っ!」
涼子の桃尻が触手サドルに乗った。
生徒達は後ろから無数の触手がワレメに刺さっていくのを間近に見ていた。
「ああぁ…すごい…こんなサドルに乗ったら…」
パイパンのワレメが疼き、もじもじとお互い手を握り合う桃百合…。
始めはトゲトゲが無造作にチクチクと刺して軽い痛みを感じるのだが…。
「…あいいィ…んん…、後はゆっくり漕ぐの、最初はゆっくり漕いでね、まだ濡れてないから…」
涼子はゆっくりゆっくりペダルを回し始めた。
「さぁ、ほら可愛娘ちゃん達?変態はほっておいて私達はにゃんにゃんしようね?」
莉奈は無残にも涼子を放置してダブルベッドに横たわった。教師にはトレーニングさせ、その横で自分は美少女達を独占しようというのだ。
「私を1番気持ちよくしてくれるのは誰かな~?」
莉奈は独り言の様に天井を見ながら呟いた…。
それが合図で一斉に莉奈に襲いかかるあかり、ゆうな、日菜子、まみ、万里香…。
ここで武功を上げ、後で寵愛を受けようと桃百合達は必死だった。気にいって貰えなければ涼子の二の舞になる…。
莉奈は唇を塞がれ、左右の乳首を吸われ、股を割かれてワレメや尻穴を蹂躙されていく…。
(ああぁ…あああぁ…いいっ!あんん…っ!すごい…ああぁ…いきなりそんなとこぉ…ああいい…っ!」
莉奈は身体の力を抜き、美少女達にレイプされるかの様な感覚に狂った。手元にあった誰の尻か分からないワレメにかぶり付き、淫水を啜りながら小さなクリを舐め責めすると痙攣しながらイキ恥を晒す…。そんな6人のレズ大乱行が始まった。
涼子はその隣でサイクルマシンを漕ぎながら莉奈に群がる5つの桃尻を見ていたが、ワレメから徐々に淫水が溢れ、触手に馴染み始める感触を覚えると、やがて来る狂乱の春におののいていた………………続
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