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夕方から外は雨が降り始め、激しい雷雨となった。台風が接近していたのだ。
この日の帰宅を諦め、莉奈と涼子が今日はお泊まりにしましょう、と言うと桃百合達は飛び上がって喜んだ。
新しい制服をプレゼントされ、みんなでお泊まり…素晴らしい夏休みの始まりだった。
莉奈は桃百合の調教を夏休みに集中して実施するつもりだ。涼子を別室に呼び、桃百合最下層のレズ奴隷としての涼子の仕事、メンバーの下の世話のやり方を詳細に指示した。
また、莉奈はメンバーに、おしっこはベッドルームのガラス便器に、それ以外はトイレを使っていいが必ず涼子と一緒に行く事を指示した。
その日の夕食はまたはデリバリーを頼み、全員下着姿で和気あいあいと楽しいものになった。
新しい調教者の莉奈は真性レズでもあったので、調教中以外はメンバー達の優しいお姉さんとして接した。エステサロンを経営するだけあって、とてもキレイでいい匂いのする莉奈は直ぐに慕われた。
特に日菜子は前回、莉奈のサロンでマジックミラープレイを受けていたこともあり、知らず知らずまたあの快楽が欲しくて早く莉奈様のペットになりたいとまとわりついていた。
夕食が終わると入浴担当は莉奈、トイレ担当が涼子に分かれて桃百合を世話することになった。
「あなた達、トイレで涼子が待ってるから、したくなった娘から順番に行きなさいね?トイレが終わったらバスルームでお風呂、私がエステみたいにマッサージしてあげる」
桃百合達は続く楽しみにキャッキャとはしゃぐ。
「トイレに行く時から裸ん坊よ?いい?」
は~い、と笑顔で答える桃百合達だが…。
「ちょっと私、先にごめんね…」
トイレが近かったゆうなが先に立ち、リビングの隅でブラとパンティを脱ぐと全裸で廊下の端、バスルームの隣にあるトイレに小走りで向かった。
トイレ室内は広く、最新式のトイレに涼子が同じく全裸で待っていた。よく見れば涼子は便座を上げた状態で直接便器奥に股を開いて座っている。
「最初は生徒会長ね…そのままこっちに座って…」
涼子は状況が飲み込めないゆうなの手を引き、対面で自らの太ももの上に座らせた。ゆうなは涼子の首筋に抱き付き、前抱っこで大きく股を割る体制になる…。
「涼子…ちゃん?おしっこしたいの、早く…」
「ああぁ…ゆうなちゃんこのままするのよ、大丈夫だから…ね?」
涼子はゆうなの桃尻を抱き抱え、キスをしながら優しく放尿を促す…。
「…ああぁ…あっ出ちゃうっ、ふうぅ…ああぁ…」
プシャアアアアァ……
ゆうなのワレメから吹き出した小水は勢いよく涼子の恥丘に当たり、ワレメを伝わって便器に流れていく…。
(あああぁ…ゆうなちゃんのおしっこが…熱い…ああぁ…ワレメが…おしっこで熱い…熱い…)
ゆうなも涼子の上半身に強く抱き付いたまま放尿したことで、えもいわれぬ感覚に見舞われる…
「ああぁ…涼子ちゃんごめんなさい…」
「いいのよ、上手におしっこ出来たわ…ほら、そのままうんちもしなさい…」
(…………!?)
ゆうなは耳を疑ったが涼子が続けて諭す…。
「ゆうなちゃん、これは莉奈様の調教なのよ…安曇様を喜ばすの。それにこの後、お尻弄られてうんち付いちゃったら恥ずかしいでしょ?今ちゃんと出しておきなさい…」
ゆうなはなぜ涼子がこんな形で座っているのかようやく理解した、そして莉奈様の命令…。
ゆうなはこれまでの奉仕の経験から、拒否という選択肢は頭になかった。
「…ああぁ…涼子ちゃん、このまま?このまま出すの…?ァ…恥ずかし…いぃ…」
「ゆうなちゃんお利口ね…さっき莉奈様に聞いたでしょ?私みんなのおトイレ係なのよ…みんながうんちしてくれないと…私がひどい目に合うの…」
涼子はゆうなの尻穴を触りながら排便を促す。
いつも登校時に舐めてほぐし、アナルプラグを入れてやる可愛い尻穴…。
ゆうなはもうそれ以上何も言わなかった、桃百合は莉奈様のレズ奴隷…。それにいずれアナルセックスをする時は同じ様な下処理がいるのだろう…。
(…ふんん…ん…ァ…ああぁ…あああぁ…出ちゃうっ…)
ゆうなの桃尻が息み、甘く吐息を漏らす…。
(ああぁ…出ちゃう出ちゃう…先生ぇ…いやああぁ…っ!)
美少女の黄金がゆっくり尻穴を拡げながらせり出し、そこであまりの恥ずかしさに躊躇して止まった。
(あああぁ…ムリムリっ!こんな…恥ずかしいぃ…)
「あん…ゆうなちゃんいいのよ、そのままぶりぶりするのよ…ああぁ…可愛いゆうなちゃん…」
「あ…あ…出ちゃう出ちゃうっ!ホントに出ちゃうよ?ホントにうんちだよ?…あひい…ああぁ…っ!」
イヤイヤをしてキレイなストレートの長い黒髪が揺れ、涙目で口を半開きにして天を仰いだ…。
その瞬間、真っ白な美少女の桃尻から音もなく恥じらいの黄金が排泄され、涼子の股ぐらをゆっくり通過していった。
「いやああああぁ…ぁ…っ!」
排泄しながら自分に抱かれて恥ずかしい瞬間を迎えたゆうなの表情はとても切なく、美しかった…。
涼子はこれまでギャル生徒の前で2回排便させられた。きっとその時も同じ様な美しいマゾ顔を晒していたのだろう。
ゆうなも涼子の膝の上で排便するという行為に激しく興奮してしまい、排便の快感と羞恥心が入り交じって混乱した。
ゆうなは舌足らずな甘えた声で涼子にしがみつき、キスをねだりながらどうしようもないワレメの疼きに震えていた…。その疼きは、人前で排便を晒すマゾ性の悦びに他ならなかった。
ゆうなは桃尻の谷間の後始末を涼子から受けた後、トイレを出てリビングに、
「トイレ次どうぞ…?」
と声を掛けてバスルームに入った。
湯気の立ち込めるいい香りの中に莉奈が座り、ゆうなの手を引いてマットに寝かせると、泡立てたボディソープと共にゆうなに覆い被さっていく…。
莉奈の手が腋を這い、乳房を揉んで腰を這う…。
「…ふふ、ゆうなちゃんキレイ…可愛いよ…ちゃんとうんちは出来たの?」
「…はい…ああぁ…あんん…」
「何?その返事は?どうやって?ちゃんと言いなさい?」
「ああぁ…恥ずかし…涼子ちゃんに抱っこされて…」
「抱っこされて何?ぶりぶりうんちしました?性奴隷のクセに言えないの?いいなさい!」
「ああぁ…すみません、ゆうなは涼子ちゃんに抱っこされたまま…ぶりぶりとうんちをしました…ああぁイヤァ…」
その返事を確認すると莉奈はゆうなの股に二の腕まで腕を差し込み、ボディソープと共に滑らかに股を滑らせた。ゆうなは排便したご褒美の股擦りに堪えることが出来ず、あっという間にイキ果てた…。
そうしてバスルームに次々に恥ずかしそうにうつ向く桃百合のレズ奴隷が入って来てはマットプレイでイキ恥をかく。莉奈の施しが終わった娘達は湯に浸かりながら抱き合ってお互いの唇を貪った。
生徒達をバスルームから上げた後、涼子が最後に入って来た。涼子のワレメは5人もの放尿で熱く洗われた為にどうしようもなく火照っていた。
莉奈はトイレ作業の労をねぎらい、濃厚なキスを交わしながらマット上で交わり、最後は貝合わせで二人同時に絶頂を迎えた。
涼子は、ギャル生徒達とは違いきちんと最後はイかせてくれる莉奈に、本物の御主人様として陶酔し始めていた……………………………………続
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