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あかりは安曇に抱かれた明くる日、涼子のマンションで桃百合達と初顔合わせし、現役女子高生達にベッドルームで身体検査を受けた。
たわわに実ったDカップを好き勝手に弄られながら莉奈のレズ奴隷になった経緯、安曇との関係などを聞かれた。あかりは正直に学院時代は普通に過ごし、安曇とは昨日初めて関係を持ったと答える…。
あかりにおちんぽ様の感想を赤裸々に言わせながら、最近安曇とご無沙汰の4人は仕返しとばかりにあかりの股を割き、ガラス便器に放尿させた。
「あかりちゃん、このマンションでトイレは使えないの。おしっこはここでしてね…」
(…ああぁ…やっぱり理事長先生のおしっこ好きに答える為に…こんなこと…)
昨日、お漏らししたパンストパンティを舐め吸われた事を思い出し、このハーレムではオムツやおしっこが重要なキーになっているのだと理解する…。
抵抗を諦めてた4人の美少女に見られながらガラス便器に放尿したあかりのワレメは、終わったとたん群がって舐め責めを受けた。
莉奈のレズ奴隷をあまり勝手に弄ると仕返しが怖かったので、舐め責めで一度だけイさせると、4人はあかりの手を引いてリビングに戻ってきた。
「…あらあら、あかりもしかして恥をかかされたの?もうあなた達は寄ってたかって…」
「あかりちゃん、みんなに舐められてイッちゃいました。おしっこも出来ました。」
あかりのDカップを気に入った万里香が全裸のあかりにくっついて離れない…。
じゃれ会う桃百合5人の目に、無様に全裸で四つん這いになり、椅子に座る莉奈のワレメに舐め奉仕する涼子が映る。これがあのいつも凛とした美人秘書兼教師…ゆうな達生徒はマゾ奴隷に堕ちた涼子を哀れんだが、その尻の谷間がずぶ濡れになっているのに気付くと考えを改めた…。
(ああぁ…涼子先生こんなに濡らして…やっぱりホントはマゾだったんでしょ?)
「これから涼子先生は私の奴隷としてあなた達と同列、桃百合に入れるから。敬語は必要ないし、今後は涼子ちゃんって呼びなさい?それから…この変態マゾは桃百合の中でも最下層奴隷として扱うからね。あなた達の下の世話は涼子の仕事だから」
下の世話…美少女達5人は床に這いつくばって莉奈のワレメを舐め啜る涼子を見下ろした。
涼子は桃百合の監督者から一気に身分が下げられて被虐に暮れるものの、内なるマゾ性はヒタヒタと悦びを感じていた…。
その後、莉奈は桃百合を1人づつベッドルームで面接した。まみ、万里香、ゆうな、日菜子の順に呼び、裸に剥いて隅々まで検査、これまでの経験と嗜好を確認すると、ディープキスで迎え、性奴隷の証としてワレメを舐めさせた。
桃百合を掌握してご機嫌の莉奈は、涼子を加えた6人の性奴隷達をリビングの壁に全裸で並ばせ、写真を取りながら時間を気にしていた。
「そろそろ来るかな?あなた達に理事長先生からプレゼントが来るのよ?ふふっ」
16時を過ぎた頃、宅急便の到着を知らせるチャイムが鳴り、莉奈は涼子に短いバスローブ姿で応対させた。
「ちょっと誰か手伝って…大きいの。」
涼子の声にまみが駆け出し、二人がリビングに段ボール2つを運んできた。
理事長先生からなんだろう?桃百合達がはしゃぐ中、「開けていいわよ?」と莉奈が笑う。
段ボールから出てきたのは真新しい制服だった。
長袖の薄いグレーのセーラー服に同色のプリーツスカート、エンジ色のリボン…。
「すごい!何ですかこれ?」
「あっ、みんなの分ある!」
まみが興奮して莉奈に抱き付く…。
「ふふふっ、桃百合の制服よ。理事長先生がね、みんなにって。学院以外で集まる時はこれ着てね?」
莉奈は涼子から桃百合の調教を依頼された後、直ぐに安曇に打診していたのだ。学院の外でメンバーが連れだっていると不審がられるし、スカートの丈を調教で短くするにも学院のイメージにキズが付く…。莉奈は桃百合の野外活動の為に、校章などの入っていない汎用の制服を用意したのだ。
「あっ、これちゃんと私達用にサイズがありますね?」
ゆうなも嬉しそうにサイズを確認し、メンバーに手渡していく。
「着てみる?すご~い!」日菜子が万里香の制服を袋から出して着せてやった。
「…おおおっ!すごい、可愛いっ!」
薄いグレーのセーラー襟と袖口にリボンと同色のエンジのラインが2本入り、着やすい前開きタイプだ。同色のプリーツスカートはお尻がやっと隠れる位のミニ丈で、ウエストからプリーツの内側で6箇所のフックで留める巻きスカートになっていた。
まみや日菜子も続けて着ていく中、ゆうなはあかりにも手渡した。
「ええ?私も着るんですか?ええ~どうしよう」
大学生のあかりもなんちゃって女子高生に早変わりだ、メンバーにからかわれる…。
更に、ゆうなの手にはもう1着あった。
「これは…ああぁ…涼子ちゃんね?」
ゆうなが意地悪くニヤリとしながら涼子に差し出した。
(ああぁ…うそ…そんな…ちょっと待って…)
メンバーのテンションが爆上がりする…。
「涼子ちゃん着て着て!早く!」
「きゃあぁ!見た~い!」
動揺する涼子は莉奈を見るが、ニヤニヤ笑うだけ…。莉奈は涼子を言葉だけでなく、服装から叩き落とすつもりなのだ。
メンバーは涼子のバスローブを剥ぎ取り、全裸の上にセーラー服を着せていく…。
「きゃあぁ!エロい…、エロすぎる!」
「似合う似合う、すごい、まだまだ現役ですよ?」
涼子は鏡に映る姿を見て絶句する…。
スラリとした抜群のプロポーションにサイズ感がぴったりはまり、激ミニのプリーツスカートがウエストラインから跳ね上がる桃尻をかろうじて隠している…。あかりもまた同じく、生育した女の身体が卑猥にセーラー服で演出され、二人はAV女優の様な雰囲気を醸し出していた。
6人のセーラー女子達は端から見ればグレーの落ち着いた色合いもあって、さほど違和感は無く、涼子とあかりも混ざれば現役と見分けがつかない。
6人は同梱されていた黒いハイソックスを穿くと、また壁際に並んで記念撮影に収まった。
莉奈はそれを安曇に送りながら、この後の調教プランに内心笑いが止まらないのだった………………………続
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