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莉奈は桃百合の全権掌握を安曇から得ていた。実は先週の夜、莉奈は理事長をもう一度訪ね、その件に関して詳細に打ち合わせをしていた。涼子をレズ奴隷として桃百合と同等の扱いにする事、あかりを参入させる事、夏休みの理事長予備室や夜間の校内施設の使用許可等々。
莉奈はサドとして複数のレズ奴隷達を調教する自らの欲望を達成するため、安曇に甘く性奉仕しながら
数々の調教案を安曇に提案した。
「莉奈も色々酷い事を考えるなぁ、女が女を責める時はちょっと視点が違うね」
「そうかも知れませんね、特に涼子先生を…ふふっ、ご期待下さいね?あ…そこ…ああん…」
「ところで山内あかり…?思い出せないな…」
「だと思いますよ?現役の時は地味娘でしたから。今はなかなか可愛い娘で…。理事長先生ぇ…先に味見します?直ぐにでもご用意しますよ?」
「そうだな、全く覚えてないというのも失礼か。会っておこうかな」
「分かりました、あかりは粗ちんで処女を散らした可哀想な娘なんです、この…立派なおちんぽ様で…」
莉奈は安曇の下半身まで下がり、怒張を舐めながらあかりを想った。
「ああぁ…あかり…私の可愛いあかりが、このおちんぽで串刺しに…ああぁ…ひどい…」
そして修業式前日の夜、あかりを桃百合のメンバーに合わせる前に、莉奈と涼子はあかりを伴い理事長室を訪れた。あかりは理事長の面接を受けると聞いて莉奈に付いてきたが、それはそもそもハーレムの一員になるため…一応あかりは覚悟を決めていた。しかし、理事長室に入る前の秘書室で…。
「あの…涼子先生ちょっと、おトイレに…」
あかりは卒業以来久しぶりに会った涼子と近況を話している内、面接時間が近くなると緊張してきた。
「…あかりさん、何を言ってるの?性奴隷におトイレなんかありませんよ?」
「あ~もうあかり可愛い…あかりはまだ何にも知らないからしょうがないよね?先生、あれを…。」
(…ぇ…ええ?ああぁ…ちょっと、ちょっと待って…)
あかりは当たり前の様に性奴隷などと言われ言葉を失う…、そして見方であるはずの莉奈から、その固まるあかりの下半身にパンストの上から紙オムツを穿かされたのだ。あかりは地味な就活スーツ姿だったが、そのままオムツの上からスカートを直された。
時間になると隣の理事長室に連れて行かれ、直ぐに莉奈と涼子はあかりを残して秘書室に下がった。
安曇はあかりを見て、
(やっぱり覚えてないな…)と思いつつ、
「あかりちゃん、キレイになったね…見違えるようだよ。莉奈から聞いてるよ、これからよろしく」とあかりを迎えた。
(ああぁ…性奴隷の面接…)
あかりは涼子の言葉が頭から離れない…
「そのスーツは就活かな?もう始まってるの?」
「あ…はい、ぼちぼち…です…」
「じゃあ汚しちゃいけないね、脱ぎなさい」
(ああぁ…やっぱり…ああぁ…そんな…)
変態面接にマゾ性がチュクっとワレメを濡らす…。
あかりはスーツの上着を脱ぎ、スカートのホックに手を掛けて安曇を見た。何も言わず微笑んでいる…。
(オムツなんて…バカな娘って思われたらどうしよう…)
ゆっくりスカートを下ろし、オムツが露出した。
「ああ、ずいぶん大きいね、Dくらい?」
ブラウスを押し上げるおっぱいを質問され面食らうあかり…。
(ぇ…そっち?)
「うん、とてもキレイだね、おいで…」
あかりは安曇に手を引かれて予備室に消えた。
秘書室から隣の様子を伺っていた莉奈は、人の気配が消えた理事長室をこっそり覗き見ると、就活スーツが床に置かれているのを見て興奮した。
「イヤああぁ…あかりが、私のあかりが犯されちゃう…どうしよう…?」
「莉奈さんあなたが安曇様に仕向けたんでしょ?」
呆れて莉奈にそう言った瞬間…パシーンっ!
莉奈は涼子の頬を張った。
「ひぃっ!ああぁ…ごめんなさい、そんなつもりじゃ…」
「涼子?あなた私のレズ奴隷なのよ?」
「ああぁ…はい、分かってます…ごめんなさい…」
莉奈は涼子を足蹴にしたあと、全裸になるよう命じ、自分は服を脱がずにベッドに横になった。
「奉仕の仕方くらい分かるんでしょ?」
小バカにしたように見下す…。
「はい、莉奈様…ああぁ…ご奉仕いたします…」
涼子は莉奈の太ももにキスをし、スカートに頭を入れて、かつての教え子のパンティに舌を這わせていった……………………………続
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