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莉奈は涼子との間に結ばれた契約に心踊っていた。桃百合の現役女子高生の調教、涼子先生のマゾペット、そして安曇理事長。一石三鳥とはこの事だ。
先週、莉奈は数年振りに安曇に抱かれた。学院時代に安曇に処女を捧げ、性奴隷として尽くしていた。卒業と共に縁遠くなってしまったが、レズ趣味に没頭していたのでそれほど寂しくはなかった。男に興味が沸かなかったのも、結局安曇程の立派なちんぽに巡り会わなかったからに過ぎない。
しかし先週、久しぶりに安曇のちんぽに貫かれた際、日頃のウサが晴れ渡る様な快楽を得た。やっぱり理事長先生のちんぽじゃないとダメだ…。
次はまたいつ会えるのか…女芯を疼いていたところ、涼子先生がやって来たのだ。
莉奈はレズ調教の際、もっぱらタチとして振る舞う。それは本性だが、そのドSぶりを発揮出来るのも、学院時代、安曇に散々Mとして調教を受けた経験があるからだ。SMの世界では、Mを経験し、理解しないと良いSに成れないのは常識だ。莉奈は心から安曇に感謝していた。
涼子と莉奈は、調教契約の報告の為、日取りを決めて安曇と合うアポを取っていた。
翌週の夜、涼子と莉奈は理事長室にいた。
二人共にノーブラの上にブラウスを着て、下半身はフルバックパンティにパンスト姿で安曇に寄り添っている。理事長卓の椅子に座る安曇のハンサムな甘い顔に両側から頬を寄せ、思い思いにキスを交わしながら安曇のスラックスを脱がせる。
やがて二人は安曇の大きな太ももにそれぞれ股がりながら、事の経緯を報告した。
「…なるほどね、まあ涼子はよく頑張ったね。桃百合の調教は荷が重かったか…Mだからね…」安曇は涼子の頭を撫でながら労をねぎらう。
「莉奈はレズ奴隷を囲ってるんだって?ずいぶん出世したね」
もうっ!とふくれる莉奈を笑いながら撫でてやる安曇。
「まあそういう事なら桃百合の御披露目はまだ先かな?もちろんその間は君達が私の相手をしてくれるんだろう?」
「あんん…もちろんです安曇様ァ…」
二人は安曇のちんぽが欲しくて堪らない、莉奈も安曇の前では最高のMとして尽くすのだ。
二人は立ち上がって安曇の顔を両側からパンストパンティで挟み、調教をねだった。
「理事長先生ぇ…今夜はこのいけない二人にたっぷりお仕置きしてくださいね…」
安曇はそれぞれ違う香水のパンスト桃尻をゆっくり撫でて堪能すると、ちょっと待っていなさい、と言って隣の予備室に消えた。
二人は待っている間、キスを交わしながら股を捩っていた…。
「あんん…涼子先生ぇ…おしっこぉ…はぁん…」
「ダメよまだ…安曇様にご堪能頂くんでしょ?…ああぁ…」
二人はお漏らし好きの安曇の為、我慢していた。まだ限界までは大丈夫だが、普通ならトイレに行く感覚だ。お互いのパンスト尻を撫で会いながら、今からの調教に期待が膨らむ…。
やがて予備室のドアが開き、呼ばれた二人が中に入ると、あっ、と小さく悲鳴を上げた。
トレーニングマシンのフレームとフレームの間に太い麻縄がピンと張られていたのだ。
(…ああぁ…コブ縄渡り…よりによって…)
過去にこの縄を渡った二人は見ただけでワレメが疼いた。
安曇は二人がおしっこを我慢しているのを見抜いていたのだ、それならこれが最適だろう…。
ブラウスの上から背中に小手高に縛り、胸を絞り出すとボタンを外したブラウスを左右に開き、乳房を露出させた。更に下半身からパンストを抜き取るとそれで目隠しして頭に縛りつける。
視界を奪われた二人の性奴隷が、レース飾りの付いた純白のサテン生地のパンティを震わせる…。
「ああぁ…安曇様、どうかお手柔らかに…」
「理事長先生ぇ…莉奈、コブ縄…ああぁ…」
「ふふっ、高校生の莉奈はコブ縄が好きだったろう?ほ~ら、脚上げて…それっ!」
「あああああぁ…ぎいィ…っ!」
莉奈が先に安曇に抱き上げられ、股間に股縄が食い込んだ。ついで涼子を抱き抱え、股縄に落とす…。
「はいいいいィ…っ!あくぅ…っ!」
張られた股縄は6メートル程の距離があった。腰上の高さに張られた縄はパンティごとワレメに食い込み、性奴隷達は自重で股が裂けるのを防ぐため爪先立ちで堪える…。
向かい合って股がる二人に試練が下令された。
「二人とも中央まで歩いたらキスしろ。そしたらバックして端まで下がる、フレームに尻が着いたらまた前進だ。途中少しでも遅れたら…これだ。」
ホシュッ!
鞭が中空にしなる音を聞いてわななく性奴隷…。
「前進!始めっ!」
(ああぁ…ぐう…ふうう…んっ!)
涼子と莉奈は爪先立ちでゆっくりと前に進みだし、小手高に縛られた上半身を反らし、見事なS字のプロポーションでコブ縄渡りを披露する…。
縄の真ん中を目指して歩を進めるが莉奈が遅れ気味になる…。
ホシュッ!パシーンっ!
「ひいいィ…っ!」
莉奈の尻に鞭が入った。
涼子もコブがワレメを通過する際、クリを抉られてガクガクと歩みを止めてしまう…。
ホシュッ!パシーンっ!
「あぎィ…っ!ああぁ…すみません…」
二人は目隠しをされているため、いつどこから鞭が飛んでくるか分からない。それが益々マゾ性を煽る。真ん中付近でお互いの接近を感じた二人はだらしなく口を開けて互いの唇を探す…そして巡りあうと奴隷の身を儚む様に舌を絡ませ慰みあった。
「バックだ、下がれ!」
ホシュッ!パシーンっ!
「あいいいィ…っ!はい、ああぁ…ああぁ…ん…」
段々とワレメのぬるぬるがパンティに染み渡ってくると幾分滑りが良くなり、更に食い込んで通過する縄が切なくマゾを炙り出していく…。
「遅い、もっと早く歩け!」
ホシュッ!パシーンっ!
鞭が尻に入る度跳ね上がり、またその動きが余計ワレメに食い込んでしまう。
「ああぁ…ふんん…あっイヤああぁ…ふんん…」
「あんん…ダメぇ…莉奈のあそこ…裂けちゃう…」
「何だ?声が艶っぽくなって来たぞ?まさか責めを受けて濡らしてないだろうなっ!?」
ホシュッ!パシーンっ!
「あひいィ…っ!」
コブが通過する度、二人は悶絶してイヤイヤしながら露出した乳房を揺らす。
そして3周が過ぎ、尻にフレームが着いた頃、ずぶ濡れになったワレメの疼きが我慢出来なくなり、おしっこの限界を迎えていた。
「ああぁ…安曇様ァ…お願いですぅ…もう…おしっこ…あんん…おしっこ…」
「理事長先生ぇ…股縄気持ちいい…もう力が…あひィ…もうお漏らししそう…」
「ふふっ、気持ち良くてお漏らしか?ああそうだ、お前達はこれが好きだったかな?」
安曇はそう言うとパンストの目隠しを取り去り、そして自らのビキニパンツを脱ぐと、天を突く怒張を性奴隷達に見せた。
「あああぁ…おちんぽ様ァ…ああぁ…涼子に、涼子におちんぽ様を舐めさせて下さいっ!」
「すごい…理事長先生の…おちんぽ様ァ…ああぁ…舐めたいっ!舐めさせて下さいっ!」
今にも股縄でイッてしまいそうな性奴隷達は必死に怒張をねだる…。
「ならこうしよう。あと半周、我慢して真ん中まで歩け。途中でどちらかが勝手にイッたりお漏らししたら、今日はちんぽ無し、挿入も無しだ。上手く出来たら好きなだけ舐めさせてやる。ほら前進っ!」
(…ああぁ…莉奈さん頑張るのよ…イヤあぁ…イキそう…ダメぇ…おしっこぉ…)
(涼子先生ぇ…ここまできて…漏らしたら殺してやる…あうんん…イヤだコブが…ああぁ…気持ちいい…っ!)
二人はちんぽ欲しさにお互いにらみ合い、歯を食い縛りながらゆっくり前進する。
安曇はニヤニヤと部屋の隅からブリキ製の大タライを持ってきて真ん中に置いた。
「ほら早くここまで来てタライに入れ、おしっこ漏れそうなんだろう?」
性奴隷達は渾身の力を込めておしっこを我慢し、イキそうなのを堪えてぶるぶる震えながら少しずつ前進して行く…。
行く末に置かれたタライが便器だと理解しながら…。
(あひいィ…もう…後少し…お便器まで…ああぁ…)
(あいいいっ!漏れそう…おしっこおしっこぉ…)
眉間にシワを寄せ、苦悶の表情で奴隷達の片足がタライに入り、そして両足が入った。ようやく出会い、乳首を擦り付けながらキスした瞬間…。
ホシュッ!パパシーンっ!ホシュッホシュッ!パパシーンパパシーンっ!ホシュッ!パパシーンっ!…
奴隷達の桃尻に情け容赦ない鞭の嵐が乱れ飛んだ。
「ひぁああいいいっ!ダメぇっ!!」
「あぎィ…あんっ!ああああぁ…イヤああぁ…!!」
プシシャプシャ…プシャアアアアアア………………
堰を切った様に溢れ出た小水は股縄を咥え込んだ純白のパンティを染め上げ、柔らかな太ももを伝い、ブリキタライのそこに拡がっていく…。
と同時にお漏らししながら激しく腰を前後に振り、股縄を貪りながら痙攣してイキ散らしてしまった………………………続
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