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涼子は莉奈にパンストパンティを弄られながら、予想通り自分を求めてきたタチレズに安堵感すら覚えていた。
元々レズっ気の無かった涼子は、安曇から全裸で尻に鞭打たれながら校内露出散歩などで変態調教されるだけで満足だった。しかし、同性の、しかも生徒による非道な調教はまた違った官能の世界だったのだ。ギャル生徒二人の責めを受けて服従する悦びに目覚めていたものの、この生徒達は年長者を虐待することに興味があるだけでレズっ気は無い。したがってプレイ中に涼子が性器に施しを受けたり、イかせて貰うことなど無かった。
涼子はそこにもどかしさを感じていたところ、目の前のレズ女王様、莉奈が現れたのだ。女の子を調教する技術に長けた彼女なら……。
涼子はパンティを濡らしながら莉奈を見つめ、そっと目を閉じた…。柔らかな莉奈の唇が重なり、舌を吸われながらスカートを脱がされていく。莉奈のマゾ奴隷に堕ちた瞬間だった。
一方で通路ガラス張りに裸体を晒しながら放置されていた日菜子は、莉奈の計算通り完全に露出マゾに堕ちていた。
スクリーンを上げられて視界に通路を行き交う買い物客が目に入った瞬間、身体に鋭い痺れが走り、濡れたワレメを突き抜けた。大勢の人前に全裸を晒した瞬間、イキ果てたのだ。
余韻から覚めて目を開けた時、露出マゾの本能としては全裸の自分を大勢の観衆が取り囲んでいる事を期待していた。しかし…現実は普段と変わらず買い物を楽しむ人々がただ行き交うだけだった。
(……あ…ぇ…気付いてない?…え?…私が見えてない…)
日菜子はようやく向こうからは見えていない事に気付いた。全裸を見られて人生が終わったと思った美少女は大きく安堵のため息をつき、それと同時に露出マゾ性が鎌首をもたげる…。
(…ああぁ…ん…お買い物中の皆様…変態露出マゾの女子高生を…展示中です、あんん…イヤァ…皆様どうぞご鑑賞下さい…)
日菜子は身の安全が保証されるやいなや、緊縛された脚から腰を前に突き出し、ワレメ観賞の悦に入った。実際誰もこちらを見ていないが、十分過ぎる刺激にまた無言で軽い連続イキに達した。
(あんっ!皆様いかがですか…処女の女子高生の…ああぁ…ワレメですぅ…あああぁ…皆様日菜子は変態ですぅ…っ!いっ!あくぅ…っ!)
ピッ!プシュッ!ピッピッ…
小さく痙攣しながら見られて淫水を噴く…。
(ああぁ…ダメぇ…こんなのダメぇ…あんん…気持ちいいっ!イヤああぁ…イクの止まらないィ…っ!)
安心しきって露出に耽る日菜子…。
とそこに、アクシデントが起きた。
目の前を歩いて行た若いカップルがふと足を止め、こちらを振り向いたのだ。彼女はそのまま日菜子の眼前に近寄り、覗き込みながら彼氏と何か談笑している…。
(ひいィ…!?バレたっ?ウソ…ウソよ…!?)
彼氏も自分を覗き込みながら呆れる様に何か話している。そして彼女はスマホを取り出し、日菜子に向けて撮影する。二人の距離は1メートル…。
(あああぁ…撮影してるっ!イヤっ!待って…あんん…!ダメなの!イヤくるっ!あんダメぇ…!!!)
日菜子の身体が大きくバウンドし、電撃と共に津波の様な絶頂の波にイキ狂った。鋭くワレメから彼女に向かって淫水が放たれ、本流となり、失禁した。撮影が終わってまじまじと日菜子を見つめる彼女に容赦のない放尿が続き、ガラス張りに直撃して飛沫をあげる…。
日菜子はその余りにも非現実的な様に白眼を剥いてイキ果て、気を失った…。
カップルはエステのメニューや料金表を撮影し終えると、何事も無かった様に立ち去る…。
日菜子はふと頬を叩かれ、気が付いた。いつの間にか緊縛が解かれている…。
「日菜子ちゃん?ちょっと…大丈夫なの?」
「…ぇ…あ…はい、あの…大丈夫です…」
我に帰った日菜子の目に、下着姿の莉奈と涼子の姿が映る…。
「え…先生達…何してるんですか…?」
「それはこっちのセリフよ!いいからあなたはこっちで休んでなさい。」
日菜子は莉奈に手を引かれて待ち合いのソファーに座らされた。
気を失う程イキ果てた余韻に浸り、ボ~っとしながら二人を見ていた。
莉奈は腕を組みながら何か涼子先生に話している…。その内涼子はガラス張りの前で通路に向かってブラを脱ぎ、豊満な胸をガラスに押し当てながらパンティを脱いでいった。やがて両手をガラスに付けて胸をグラインドしながら乳首を擦り付け、脚を大きく開いて尻を付き出した。割れた桃尻からワレメが露出し、ぬるぬるに光っているのが見える…。
そこに莉奈がしゃがみ込んで、真下からワレメに向かって舌を伸ばしていく…。
莉奈はマゾペットに堕ちた涼子に、挨拶代わりにマジックミラーでの衆人観賞舐め責めを施したのだ。他に数人いるマゾペット達も、全裸に剥いて買い物客を見ながらのワレメ舐め責めにイキ狂い、その快楽を覚えたマゾ達はまた再度ねだってくるのだ…。
垂直に舐めるワレメからはいいジュースが搾れた。
「あああぁ…皆様、淫乱教師を見てください…今、涼子は…莉奈様に恥ずかしいワレメを舐めて…頂きながら…あんん…もうすぐ…あっいいっ!ん…イッてしまいますぅ…っ!」
日菜子の耳に信じられない淫声が響く中、ガラス張りにへばりつく涼子の桃尻が大きく3度痙攣した…。涼子もまた、本性は露出マゾなのだ……………続
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