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ノーパンの下半身を捲り上げられて日菜子は赤面し、弁明しようと涼子を見るが、犯人である教師はスマホを見ながら素知らぬ顔をしている。
「…あなた、人のお店で何してんの?」
「あァ…その、ごめんなさいっ!あっ!ちょっとっ!ああぁ…ダメぇ…っ!」
莉奈は桃尻を剥き上げたままワレメを指で押し広げる。
「何これ…ぬるぬるじゃない…ノーパンノーブラで歩きながら濡らして?変態なの?」
「ああぁ…違うんです…許してください…先生ぇ…涼子先生ぇ…?」
「何?日菜子ちゃん、レズの先輩によく見て貰ったら?変態露出マゾですって。ああそうだ、莉奈さんに露出調教お願いしたら?」
(ああぁ…涼子様ァ…ひどい…)
莉奈は泣きそうになる日菜子に更に追い討ちをかける。
「後輩のクセに先輩のお店でワレメ濡らすなんていい度胸ね?まあ露出マゾなら仕方ないか、しょうがないわね、脱ぎなさい。」
「ああイヤっ!ホントに許してください…」
「私は脱ぎなさいって言ったんだけど?」
(ひぃっ!…ああぁ…ここで?お昼間の店内で…全裸…なんて…ァ…あんん…)
日菜子は白昼堂々の脱衣命令にビリビリと身体に痺れが走り、その明らかな違法行為にワレメの疼きが止まらない…。ショッピングモールの通路側に面したガラス張りにはスクリーンカーテンが降ろされているとはいえ、店内は明るい日常的な空間なのだ。それなのに…。
「ああぁ…脱ぐ…んですか…」
かすれた声で間違いではないかと聞き直す…。
「ああぁ…可愛い日菜子ちゃん、大丈夫よ…ちょっとお仕置きするだけだから…これは罰なの…ほら、お姉さん達に可愛い裸見せて?」
鋭い口調で命令したかと思うと急に優しく誘う。莉奈がレズ調教でよくやる手段だ。
(…あんん…罰…勝手に濡らした罰…ああぁ…ん…)
日菜子は震える手でジッパーを下げ、ミニワンピは儚げに脚元に広がって落ちた。店内の柔らかな照明に女子高生の裸体が眩しく映える…。全裸にニーハイストッキングが余計羞恥心を煽る。
「…ああぁ…すごいキレイ…日菜子ちゃん、両手は頭の後に組んで…そう、でね、身体をご鑑賞下さいって言うの…」
「ァ…はい、あの…日菜子の身体を…どうぞご鑑賞下さい…あああぁ…」
頭の後ろで腕を組むと身体がいやらしくS字になり、卑猥さが倍増した。
(ああぁ…ん、さっき会ったばかりの女の人に、裸見られてる…)
ワレメは透明の粘液で溢んばかりに濡れている、露出ドライブからこれまで一度も刺激を受けていないワレメは快楽の決壊寸前だった。
「そう、日菜子ちゃんいい格好よ…ああぁすごい、現役女子高生の…処女の…いやらしい…」
莉奈はこれ程までの上玉だとは思っていなかった、込み上げる欲望を抑えながら涼子を見て頷く…。
涼子も自分のレズ奴隷が評価されたようで鼻が高い。
そして、莉奈の調教欲に火が付いた…。
「いいわ、じゃあ露出マゾにはこのお仕置きがいいかな…?こっちに来なさい…」
莉奈は手を引いて店の入り口横に設置してあるコートハンガーに連れて行くと、両手に手錠を掛け上部フックに掛けた。更に両膝に縄を掛けると円形の台座部に後ろから絞っていき、日菜子は万歳して股を開いた格好に固定された。
「ああぁ…こんなのイヤです…許して、お願い許してください…」あまりの羞恥に膝の震えが止まらない…。
「ああぁ…日菜子ちゃんいい格好ね、じゃあほら、お店の前のみんなに見て貰おうね…」
そう言いながら莉奈はコートハンガーを90度回転させ、スクリーンカーテンのガラス張りに正対させた。縛られた日菜子の耳には表を行き交う買い物客の雑踏が聞こえる…。
店の正面のガラス張りは、一面マジックミラーが貼られ、表から見るとミラー地に店の名前やサロンの内容案内が金文字でレタリングされた看板を兼ねたものになっていて、店内はまったく見えない。
これは莉奈の発案で、レズ調教によく使うのだ。全裸の娘をガラス前に立たせ、下からワレメを舐めてやると泣いて悦ぶのだ。
一般客にはマジックミラーだと分からない様に常に内側にはスクリーンカーテンを降ろしていたが、涼子は入ってきた際、すぐにマジックミラーだと気付いた。
(まったくあの娘は悪趣味ね…。)
「あまり大きな声出しちゃダメよ、はい、じゃあ御開帳~ごゆっくり~」
莉奈は日菜子の全面スクリーンを引き上げた。
(はんんんんっ……………………………!?)
日菜子の正面に表の買い物客が丸見えになった。日菜子はもちろんマジックミラーなど知らない。正面のガラス張りは少しグレーがかって見えるが、日菜子は縛られて全裸を、ワレメをぱっくり開けて公開処刑されたと思い、頭が真っ白になって声も出ない。
莉奈は美少女をマジックミラー前に放置して、奥のカウンターに戻った。
「ちょっと莉奈さんあの娘には刺激が強すぎるんじゃないの?」落ち着いた感じで涼子が呆れる。
「ふふっ、さすがは涼子先生、ミラーに気付いてましたか。どうなりますかねぇ?」
そう言いながら涼子に寄り添い、パンスト太ももを撫で始める…。
「涼子先生もレズの味をご堪能のようだし?ねぇそろそろ…」
莉奈は学院時代に落とせなかった涼子を今こそモノにしようとすり寄る。
涼子はその手を拒まず、本題に入った。
桃百合の目的や経緯、メンバーの事、そして自分では調教に限界があるため、昔のよしみで調教を引き受けないかと。ただし秘密保全が絶対条件…。
莉奈は黙って聞きながら太ももを撫で上げ、その手はスカートに侵入しパンティを愛撫しながら涼子の耳たぶを舐めていた。
「まあ…大体分かりました。私、タイプじゃない娘は抱かないんだけど…、その桃百合の調教、やってみますかね。」
「ああぁ…そう、良かった…。理事長には話ししておくから…」
「ああそうそう、報酬の件なんですけど、定期的に理事長先生と。それから…涼子先生?この身体、頂きますね?嫌とは言わせませんよ~だって先生マゾなんですよね?ふふっ、私のマゾ奴隷になること。いいですね?」
莉奈が涼子のパンティ越しに指を押し込むと、熱く染みが拡がっていくのが分かった…………………………続
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