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日菜子は自分だけわがままで仲間外れになるのが怖いのだ。せっかく学院美少女達のレズ仲間として誘ってもらったのに…。ワレメ処女はそのままでいいと理解してくれている、ならアナル位は譲歩しないと、最悪桃百合を除名されかねない…。
この後、日菜子は尻穴を散々舐め回され、初めてのアナルプラグを挿入されてしまった。
涼子はこの日、日菜子だけを呼び出した理由は2つあり、1つはアナル調教の了承によりクリアされた。そしてもう1つは…。
涼子は外出デートの為、日菜子の身支度を整えると手を引いてマンション地下駐車場に向かった。日菜子はハイウエストの半袖ミニワンピにニーハイストッキングという出で立ちが美少女さを際立てていた。涼子の私物だったがあなたの方が似合うから、とプレゼントされた。
「涼子様…あの、ありがとうございます。高いモノだと思うんですけど…嬉しい…」
「良いのよ、日菜子ちゃんスタイルいいからやっぱりハイウエストが似合うね、すご~く可愛い。」
エレベーターを降りながら手を繋いでイチャイチャキスをする二人…。ただ、日菜子は終始どこか落ち着かない雰囲気だ。
日菜子を車に乗せる前、涼子は助手席にペット用のトイレシートを引いてから座らせた。
「ふふっ、これで気持ち良くなっても大丈夫。」
「あんん…涼子様いじわる…」
ミニワンピの下は全裸だった。
際どいミニ丈は前屈みになるとノーパンのワレメとアナルプラグが露出する。
日菜子のシートベルトを締め、バックシートの後ろで両手に手錠を掛け、ミニ丈の裾を捲り上げてシートベルトに巻き込んで下半身を露出させた。
露出ドライブによる調教の処置だ。
「えっ、ああぁ…イヤこんな恥ずかしい、許してください!ああぁ…」
「何?日菜子ちゃんこないだ尻に鞭打たれながら絶対服従誓ったんじゃないの?」
「……はい、でも…」
日菜子は自身のパイパンを見ながら躊躇する。
「こないだファミレスでお漏らししながら日菜子だけイッたでしょ?ウエイトレスのお姉さんに見られながら。日菜子は人に見られてイッてしまう変態露出マゾなの。」
「…ああぁ…そんなこと…」
涼子は下半身剥き出し固定された美少女を乗せてマンション駐車場を出た。
明るい夏の日差しが日菜子のパイパンを責める様に照りつけ、車は都内に向かって順調に走っていく。
「ああぁ…イヤああぁ…あんん…ダメ、見られちゃう絶対見られちゃうっ!はぁ…ん…ああぁ…」
涼子は勝手に周囲から見られていると思い、露出した桃尻を捩る日菜子を見ながら昔を思い出していた。
涼子は20代前半の頃、同じように安曇の車に半裸で連れ回され、露出ドライブ調教を受けていた。日菜子の着ているミニワンピは、まさにその時涼子の露出デート用に準備されたものだった。
運転しながら左手でパイパンの恥丘に爪を立ててなぞると、可愛い淫声を漏らす…。
日菜子は手錠を掛けられ、下半身を晒しながら市中引き回しの刑を受ける様な被虐に襲われていた。
「あ…ああぁ…ァ…、涼子様ァ…止まらないで…止まったら…」
「止まったら?何?変態露出マゾのパイパン見て貰えるんじゃないの?」
車が赤信号で止まる度、日菜子のパイパンは周囲の熱視線に焼かれる…実際そんな事にはならないのだが。
「ああっ?もう、隣の車のおじさん、すごいこっち見てるよ?スケベそうにニヤニヤして気持ち悪いわね。」
「あああぁ…イヤ見ないで!ダメぇ…あんん…」
日菜子はワレメの痺れる様な疼きに狼狽える。
涼子は妄想の状況で日菜子を羞恥責めしていく…。
「日菜子ちゃん脚を開いて。露出マゾのクセに閉じてたらみんなに見て貰えないでしょ?脚を開きなさい!」
「はいィ…っ!ううぅ…ああぁ…日菜子の大事な…とこ、見てください…あんん…イヤああぁ…」
「大事なとこ?露出マゾのワレメでしょ?」
「うあァ…はい、露出して…気持ち良くなる、露出マゾのワレメ…ああぁ…変態ィ…皆さん見て…ください…」
涼子は助手席で大股を開いた日菜子のワレメを見てゾクゾクした。ぬるぬるの粘液に覆われている…。ああぁ…この娘は…。
涼子の車は目的地の商業施設の駐車場に入ると、もじもじ恥ずかしそうに裾を気にする日菜子を連れてサロンに向かう。今日のデート目的、それはサロンオーナーの高梨莉奈に合うためだった。
莉奈は学院OGであり、今はビューティーサロンを個人経営するかつての安曇理事長の性奴隷の1人だった。久しぶりに安曇の性奉仕を依頼するため、涼子が連絡を取った際、当時の莉奈が真性レズだった事を思い出したのだ。莉奈は先週、安曇と一夜を共にした筈だ。
今22歳の莉奈が学院生だった頃、まだ新米秘書兼教師だった涼子をしつこく追い回していた。
「こんにちは莉奈さん、久しぶりね?」
「涼子先生~会いたかった…あらら相変わらず色っぽいですねぇ…」
抱きついた莉奈は涼子の尻を撫でながらカールの効いたセミロングの髪を揺らす…
店は完全予約制で他に客はいない。
「もう、相変わらず…ああんっちょっとぉ…」
「あら、こちらが?」
「ァ…樋口日菜子です、学院3年です…」
涼子の尻から手を離さない莉奈に引き気味で挨拶した。
「ああぁ…これはまた…涼子先生こんな美少女連れちゃってもう、レズもいいもんでしょ?」
「それはそうだけど…ああ日菜子ちゃん気にしなくていいからね。莉奈さん学院のOGでね、真性レズ」
(……!莉奈さん…そうなんだ…)
日菜子はスタイルの良い長い脚のパンストを包むミニの黒いタイトスカートを前に、急に恥ずかしくなった。
莉奈は日菜子の手を取り、カウンター席に座りながら抱き寄せる。日菜子は耳まで真っ赤になってうつむく…。
「ほんと初々しい…いい娘ね…おいで…」
美脚パンストの間に日菜子を立たせ、身体を柔らかく撫でていく。
「この娘まだ処女なの。いたずらしちゃダメよ。」
「へぇ~そうなんだ日菜子ちゃん、可愛い…」
段々と日菜子を百合責めで落とす妖しい目付きに変わる莉奈は、サロンに来る自分好みの美女を言葉巧みにレズ仲に引き込む才能に長けていた。レズ仲ではタチ役、涼子は安曇への近況報告で概ね把握していた。
涼子は桃百合の調教を莉奈に依頼しようと考えていた。前回の初会合では安曇の真似事をして何とか上手くいった、しかし継続する自信は無かった。本来涼子はカラオケ店でギャル生徒に虐げられる様な事に欲情するマゾなのだ…。
今日ここに来たのは桃百合の調教依頼の当たりを付けるため、日菜子はサンプルとして紹介されたのだ。事前にそれとなく匂わせていたので話しの展開は早い、莉奈はその日の午後の予約を涼子だけにし、入り口のカーテンを降ろして閉店にする用意周到さだった。そして今、さっそく日菜子を毒牙に掛けようとしている…。
涼子が何も言わず見ているので、拒否出来ないでいる日菜子のノーブラのワンピを滑る様に撫でていく。
「さすがは現役ね…ノーブラでこんなにキレイな形なんて…」
「…ァ…あんん…莉奈さんちょっと…あああぁ……」
敏感に反応する日菜子に莉奈は吐息を漏らす…。
「ほ~ら、あん可愛い…処女の高校生はどんなパンティ履いてるのかなァ…?」
莉奈の両手が太ももを撫で上げ、そのままワンピの裾を一気に腰まで捲り上げた。
「あっダメっ!あっイヤっ…!ああぁ…違うんです、これは違うんですっ!」
莉奈の股ぐらの中に、美少女のまぶしい恥丘と桃尻が露出した…………………………続
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