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金曜日の朝、涼子は秘書室で引き出しの黒いベルトを眺めていた。昨日の夕方、市来まひろが神袋に入れて渡してきたモノだ、明日の朝から装着するようギャル生徒から命令されていた。
桃百合が始まって以来、涼子はメンバーの絶対権者として美少女4人を好きに出来る立場にいた。しかし本来涼子は安曇に仕立てられたマゾなのだ。美少女達をいたぶる裏で、常に何か欲求不満のような感覚がつきまとう。安曇は涼子に美少女達のレズ調教を指示する一方で、涼子のマゾケアの為に手下のギャル生徒二人に、たまに相手してやるよう指示を受けていた。
今日の夜はマゾとして久しぶりにギャル生徒に仕える日…涼子は朝から装着を命じられた紙袋を持って自室のトイレに入ると、中からずっしり重いベルトを取り出した…。
「ひいぃ…!?ああぁ…ウソ、これ…」
腰ベルトと股ベルトで構成されたディルドハーネスだ、股ベルトに20センチディルドと10センチのアナルディルドがグロテスクに生えていた。
触るとディルドは非常に柔らかいシリコン製で、痛くは無さそうだか太い。涼子はしばらく見ていたがワレメが勝手に疼き、ぬるぬるとディルドを咥えたがっている…(ああぁ…今日私は変態マゾ奴隷…まひろ様と千里様に悦んで頂くため命令は実行すべきよ…)涼子は震える手でワレメから溢れるぬるぬるを尻穴に塗り込み、便座の上に拡げたワレメディルドに腰を落としていった。
(…あ、あ、あぁイヤ大きいィ…はああああっあっ)
ワレメが太いディルドを半分まで咥え込むと、尻穴にアナルディルドの先端が触れた。
(ああぁ…分かりました…お尻も咥えます…)
そのまま腰を落とす。
(ぐうぅ!ああぁ…すごいィ…前後ろ同時なんてダメですぅ…!)
変態マゾの涼子は勝手に二穴責めを想像している、それでも尻穴がアナルディルドを飲み込んでいく。
(あぐっ!ああぁ…ん太いィ…二本とも太いィ…ん)
ズチュ…という音と共にワレメと尻穴は根元までディルドを咥え込んだ。
(ああぁ…入りました…これでいいですか…)
涼子はカチャカチャと股ベルトを引き上げ、腰ベルトのサイズを調整して締めた。
股ベルトのワレメディルド付け根前にはぽっかり穴が空いていて、ベルトを締めるとクリが飛び出す仕様になっていた。涼子は鏡に映る変態教師を見てわなないた…。
昼前におしっこがしたくなった涼子はトイレでベルトを装着したまま出来るのか試してみた。ディルドが入っているため、最初は上手く出なかったが、少し息むとシューっと細く漏れだし、クリ穴から放尿出来た。
結局涼子は一度も外すことなく夕刻を迎え、18時に千里のマンションに着くよう車を出した。
千里の部屋に入ると涼子は全裸に剥かれ、今度はディルドハーネスとお揃いのブラを手渡され、二人からベルトサイズを調整されながら乳房がベルトによって卑猥に飛び出した。
その上から薄手のロングパーカーのみを着せられた涼子は二人に連れられ、歩いて近くのカラオケ店に向かった。パーカーは千里の私物だろう、涼子には少し細く、異様に盛り上がった胸が恥ずかしい。更に丈は尻たぶの下までしかなく、桃尻を割る股ベルトはディルド2つを食い締め、歩く度に柔らかいシリコンディルドが内部で動くため、涼子は込み上げる快楽を圧し殺して露出ギリギリの格好で二人に付いていった。
カラオケ店内は待つことなく直ぐ部屋に入れた。部屋はL字型のソファーとテーブルがあり、二人は座ると直ぐドリンクを注文して曲目を選び出した。涼子は最初まひろの隣に座っていたが、ドリンクを運んできた店員が出て行くと頬を叩かれた。
「先生いつまでそこにいるの?」
「あ…すみません…」
涼子がソファーとテーブルの間に正座しようとする…。
「違うよね先生?脱ぐのが先でしょ!?」
千里が涼子を制し、テーブルを指差した。
(…ああぁ…そんな、ここで今日はご奉仕…)
涼子は部屋のドアが気になる、曇りガラスだが一部が透明で通路が見えるのだ。しかしまひろと千里は無言で曲目を見ている…。
涼子は二人の前で震えながら靴を脱ぎ、テーブルの上に登った。それを見てギャル生徒はニヤニヤしながら目を上げ、ジュースを飲みながら涼子の次の行動を待つ。
(…ああぁ…では、先生の恥ずかしい身体をご覧下さい…)涼子は自分で二人の無言の指示を解釈し、テーブルの上でパーカーの前ジッパーを下ろしていく…。飛び出した胸が圧迫から解放されこぼれ出た。
「ひゅ~、いいね先生ぇ…」
(ああぁ…ん、もっと…見て…)
そのままジッパーが下がり、パーカーの前がはだけると涼子はパーカーを腕から抜いて全裸になった。
ギャル生徒が涼子のディルドハーネスを見て大笑いする…しかもマイクのスイッチを入れてなじり出した。
「先生、そのベルトの下はどうなってるんですか?」
「ああぁ…はい、とても太いディルド…が、ワレメとアナルに、咥え込んでます…」
生徒に恥ずかしいハーネスの状況を説明するとワレメが痺れるような感覚に襲われる…。
「全身が見えないんですけど?」
「ああぁ…ごめんなさい…どうぞご覧になって下さい…」涼子は腕を頭の上で組み、ゆっくりその場を回って全身を披露した。通路を男子学生の団体がガヤガヤと歩いていく…。
(ああぁ…ああぁ…見ないで、イヤああぁ…)
ぶるぶると割れた桃尻を震わせ、ディルドを食い締める…。
「なんて格好してんの?バカみたいに。画面見えないでしょ!降りてっ!」
二人はまた選曲し、涼子がいないがごとく振る舞って楽しげに歌い出した。涼子は命令されなくても何をすればいいか分かっている。テーブルの間を四つん這いで二人の脚元に這い、靴を脱がせ、丁寧に靴下を脚から抜いていく。そして…、蒸れた生徒の足指の匂いを嗅ぎながら舌で舐め清める…。
(うぐぅ…んんんああぁ…まひろ様のおみ足、蒸れて…ああぁ…ん、ん、キレイにします…)
涼子の舌が足裏から指の間を這い回り、丹念に舐め奉仕していく。すぐ同様に千里の足指にもしゃぶり付く。涼子の突き上げた桃尻だけがテーブルから飛び出て卑猥な空間を演出していた。
やがて二人はゆっくり脚を引き上げるとソファーの上でM字開脚して交互に歌い続ける。
涼子が目を上げると二人ともノーパンだった。
(ああん…今すぐ…お舐めしますから…)
涼子はワレメの疼きを鎮めるため腰を前後に振って、僅かに股ベルトが擦れる快楽を貪りながらギャル生徒の股に顔を埋めた。
(あううんっ、んんああぁ…まひろ様の匂い…ワレメぇ…)涼子は歌っていない方のワレメを舐め奉仕し、生徒が曲を交代するとワレメ舐めも交代した。
舐め奉仕が2巡目に入った時、まひろの尻が痙攣し、涼子の口にイきながら淫水を放った。千里も次の奉仕でびくびくとイキ果てる…。
涼子はイッた後のワレメを丁寧に舐め掃除しながら股ベルトの穴から淫水のつららを垂らしながらマゾ奴隷の愉悦に浸っていた…………続
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