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桃百合の初会合は無事終了し、メンバー達は一夜にして打ち解けあった。最年少の万里香も人見知りで最初は緊張していたが、お姉様方から陵辱されたその夜以降、猫のように甘えて来るようになり、皆を喜ばせた。
日菜子は大好きなゆうな会長と秘密を共有し、年下の美少女二人も食べ放題、そして美人秘書のレズ奴隷になったことで、心から桃百合に参加出来て良かったと思った。
「ゆうな会長…はい出来ました。」
「うんいいわね、ありがとう。」
生徒会室のいつもの朝の光景、ゆうなの美しい長い黒髪は、毎朝日菜子が結っていた。日菜子は日々ゆうなに似合う髪型アレンジを研究し、日替わりの様に変化する生徒会長の髪型は全校生徒の話題の一つになっている。ゆうなと繋がって以降、日菜子は結い終わるとキレイに変身したゆうなの胸を揉みながらキスで舌を絡めた。いつでもゆうなを欲しがる日菜子は、最近ではゆうなと結婚する等と言い出す始末で生徒会長を困らせた。
「はぁ…日菜子あなた処女どうするの?」
「このままでいいよ、ちゃんと気持ちよくなれるし…。私ゆうなと結婚するから大丈夫よ?」
ゆうなは涼子から機会があったら安曇の事を話して良いと言われていた。それは日菜子の処女を安曇への供物にするという意味なのだ。
ゆうなはどうやって切り出そうか、悩んでいた。
(違うのよ日菜子…女はおちんぽでキレイになるの…)
涼子が桃百合のレズ調教を継続している間、メンバーによる安曇への性奉仕は免除されていた。涼子が調教し、安曇の前に成長した性奴隷として差し出すまでの間は、卒業した性奴隷達が代役を務めていた。今は女子大生や社会人の彼女達も、在学中は安曇に可愛がられ、女の身体に育成させて貰ったのだ。OG達は安曇との久々の情事に喜んで腰を振った。
ある日の放課後、ゆうなはアナルプラグを抜いて貰いながら、涼子に日菜子の事を相談した。
「涼子様…日菜子ホントに男に興味無いみたいで…。それで、例えばですけど、理事長様へのご奉仕はアナルセックスだけ…とか可能ですか?」
「日菜子ちゃんね…それは処女を守るってこと?」
「はい、もちろんそれ以外、お口ご奉仕とかはさせます、ただ、挿入はお尻だけ?みたいな…」
「処女の性奴隷って事ね?まあ大丈夫なんじゃない?本人がそれで良ければ。安曇様は無理やり犯すなんて悪趣味な人じゃないのよ?」
「ホントですか!ああぁ…そういう事なら話もしやすいです、ありがとうございます。」
「日菜子ちゃんホントにあなたが好きみたいね…」
涼子はゆうなを抱き寄せ、舌を絡ませながらパンティに手を入れてワレメを愛撫する…。
「ところでゆうなちゃん…今週の日曜日、日菜子ちゃんを1日借りていい?」
「あ、はい…涼子様、またひどい仕打ちするんですね?」
「ふふふっ秘密よ…日菜子ちゃんには私とデートって伝えてね?」
「…ああぁ…涼子様ァ…私、理事長様のおちんぽが恋しいです…」
「ふふん、淫乱な娘ね…まだお預けよ、今は私の事だけ考えていなさい…」
クチュクチュクチュっ…………
「ああああぁ…涼子様ァ…イかせて下さい…ああぁ…気持ちいいっ!ああぁ…ああぁ…あくぅっ!」
帰り道、ゆうなは派手に濡らしたパンティを涼子に託し、ノーパンで雑踏を歩きながら思った。
「日菜子、とりあえず良かった、かな…」
涼子は1人で秘書室に残り、生徒会長のパンティを鼻に押し当て手淫に耽っていた。
そこにラインの通知音が鳴った。
桃百合のグループラインではなく、もう1つのグループ……森千里からの出頭命令だった。
(…金曜の夜…千里さんのマンション…)
ドクンっ、と心臓が鳴り、ゆうなのパンティを握りしめた………………………続
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