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ベッドルームに入った生徒達はこのまま5人でレズ大乱行に入れると思い、お漏らしパンティを更に恥ずかしいぬるぬるで汚していた。桃百合のメンバーが全員揃ったのだ、特に日菜子は妄想オナニの餌食としていた下級生の美少女を二人同時にご馳走に預かれる状況に恥部が異常に疼いていた。
しかし…涼子は生徒達をダブルベッドに誘わず、広い寝室の奥にあるトレーニングマシンに連れていった。
学院の理事長予備室にあるマシンより規模は小さいが、白い鉄製フレームに囲まれる形で、滑車式のウェイトトレーニングと、サイクルマシンだけが設置されていた。生徒達はこの部屋に初めて入った時からマシンがあることには気付いていたが、特に気にも止めなかった。涼子先生が美しいプロモーションを保つ秘訣かな?ぐらいの感じで…。
実態は、安曇が泊まり込みで涼子を調教する際に使用される器材だったのだ。
涼子は今、自分が受けた羞恥の責めを生徒達に課そうとしている。安曇の為、最高のマゾ奴隷を育成するために…。
マシンまで連れてこられた生徒のうち、万里香以外の三人が手錠を掛けられた両手を前に差し出すよう指示された。涼子は無言で鉄製フレームに据え付けられたチェーンブロックのフックを三人の手錠に掛け、鎖を引き始める…。
「…ぇ…ちょっと涼子先生、何ですか?」
「先生?えっやだ、怖い…」
ゆうな、日菜子、まみの両手がチェーンブロックに巻き上げられ、万歳する格好に近くなった。
「…これはね、お仕置きよ…」
涼子自身、今日は加虐者であることにワレメを疼かせながら静かに言い放った。
「何でですか?お仕置き?えっやだっ!」
腑に落ちない三人の両手は完全に伸びきる。お互い向き合いながらつま先立ちになるまで引き上げると、涼子はチェーンの手を止め、傍らの心配そうに先輩達を見つめる万里香の手錠を外し、上半身の麻縄を解いてやった。
「万里香ちゃんは今日とても偉かったわ、私の指示に真っ先に従って直ぐお漏らししたもんね?」
涼子は最下級生を抱きしめながら頭を撫でた。
「…それに比べて…何なのあなた達。」
(…………!?涼子先生?)
向けられた異常に冷たい涼子の目に戦慄が走る…。
「万里香ちゃん、あそこの引き出しから…」
涼子が何か耳打ちすると、万里香が駆け出し、黒くて長い何かを涼子に手渡した。
「えっやだ…何ですかそれ…」
三人が吊られた両腕の隙間から見た物は、20センチほどのゴムベラが先端に、ロッドは玉が連なり、握り手は男性器を型どった鞭だった。
「下級生が一番先にお漏らししたの。それに比べてあなた達はたかだかお漏らしするのに何分かかってるのっ!」ホシュッ、パシィーンッ!パシィーンッ!パシィーンッ!
吊り上げられて三方向に向けた生徒の桃尻に1発づつ鞭が放たれた。
「イヤあああぁ…っ!」
生徒の身体が跳ね上がり、麻縄で絞り出された三人の乳首が両隣の乳首に派手に擦れた。
「イヤァ…ァ…うんん…ああぁ…」
尻に残る鞭の痺れと、乳首の快感に頭が混乱する…。マゾを責める理由など何でもいいのだ、理不尽な理由ほど効果を発揮する。涼子は最下級生の万里香を上手く利用した。
「…ふふっ、桃百合の条件は私のレズ奴隷になること、でしょ?今までみたいに清らかにちちくり合えるとでも思った?」
(……!?…騙されたっ!)
日菜子はゆうなを直視するが、ゆうなは目を背けた…。
「おしっこすらまともに出来ない?」
ホシュッ!パシィーンッ!
「ヒイイィ…!あああぁ…」
(ァ…乳首…擦れちゃう…こんな…気持ちいいっ…)
「お仕置きの鞭を受けて謝りもしない…?」
「あァ…違うんです、ごめんなさい!…」
擦れる乳首に気を取られた三人が口々に反省したが
もう遅かった。涼子は助手に三人のパンティを下ろすよう指示、万里香は先輩の腰にかかるパンティに両手のひらを押し付けると、そのまま下にくるくるとパンティを巻きながら桃尻を露出させた。
吊られたまま下級生に尻を剥かれ、その被虐感にわななく三人…。
糸ヨリの様に細く巻かれたパンティは尻たぶに残り、卑猥な桃尻を強調させている。
「これでお仕置きの鞭もよく届くでしょ?」
涼子の鞭が今度は生尻に2,3発づつ放たれていく。
ホシュッ!パシィーンッ!パシィーンッ!
「イヤあああぁ…ああぁ…ごめんなさいごめんなさいっ!」つま先立ちで鞭から逃れようとするが三人一緒に吊られているのでどうにもならない。その焦れッたさがマゾ性を助長させ、ワレメが痺れるように切なく疼いていく…。
「上級生のクセに!お漏らしぐらいさっさとしなさいっ!」ホシュッ!パシィーンッパシィーンッ!
「ああぁごめんなさいぃぃ!あああぁ…イヤァ…」
「それからっ!この中に漏らしながらイッた変態がいたわね!誰っ?」ホシュッ!パシィーンッ!
まみの尻に鞭が飛ぶ…。
「イヤあああぁ…私じゃないですぅ!ああんっ!」
ホシュッ!パシィーンッ!
「違います違いますぅ!ああぁイヤァ!いィ…」
ゆうなのストレートの髪が乱れ揺れる…。
ホシュッ!パシィーンッ!
「すみませんああぁ…私です!イッたのは私ですぅ…イヤイヤイヤイヤァ…!」
日菜子が口を割った。
「漏らしてイッたなんてあなたが初めてよ?恥を知りなさいっ!」ホシュッ!パシィーンッ!パシィーンッ!
「ごめんなさいぃぃ!ああんっ!イヤァ…んっ!」
昔の罪人が拷問で白状したようなシーンと、鞭の余韻が交錯し、ワレメの疼きを加速させる…。
「何で勝手にイッたの?言いなさいっ!」ホシュッ!パシィーンッ!パシィーンッ!
「ああんんんっ!お姉さんの…、ウエイトレスのお姉さんの横で…お漏らし…バレると思ったら、それでイッてしまいました…ごめんなさい、変態ですぅ…ううっ」
「そう、そうなの?とんでもない変態ね。ところであなた達、いま濡らしてるんじゃないでしょうね?」
(…………ヒイィ!?)
三人は顔を見合せ、お互いを疑う…。
涼子は助手にまた耳打ちし、何かを取りに行かせている間、「そんなはずないわよね?」と言いながらキスを許可した。三人は慰め合うように激しく舌を絡め、乳首を擦り合わせながら身の境遇を儚んだ。
「万里香ちゃん、お姉さん達が濡らしてないか確認して」優しく指示された万里香は鞭に打たれた桃尻にしゃがみ、手の内に隠した小瓶を持ちながら三人のワレメを指で拭っていった。
「まみ先輩、濡らしてますよ?」
(…ああん万里香ちゃん!言わなくていいのにぃ!)
「生徒会長ぬるぬるしてます。」
(ちょっとそんな言い方っ!)
「日菜子先輩ずぶ濡れで凄く熱いです。」
(何でバラすのぉ!…後で絶対…)
三人はキスで唇を重ねたまま裏切った万里香を恨んだ。
「はい、万里香ちゃんありがとう。で?お仕置きの為に鞭をあげたのに濡らしてる?恥ずかしい娘達ね、1年生の万里香ちゃんに示しがつかないじゃない、暫くそうやってなさい。」
蔑んだ目で三人を一瞥すると万里香を抱き寄せた。
「ああぁ…ん、万里香ちゃんは可愛いくてお利口ね」………………………………………続
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