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週が開けた月曜日の朝、神谷ゆうなと加藤まみは秘書室でアナルプラグの施しを受けていた。二人共に両手をベッドに付き、尻を上げてパンティを下ろされ、アナルを舐められている。挿入前の儀式だ、涼子は舌をすぼめ、美少女達の尻穴を入念にほぐしてやる…
「…あ、ぁん涼子先生ぇ…前も…前も舐めて下さい…」
アナル初心者のまみがねだるが生徒会長が諌める。
「ダメよまみちゃん、お尻の穴を使える様にして貰うんだから…今、ワレメは関係ないでしょ?…ああんん…ああぁ…くうぅ…ん…」
ゆうなのアナルに大きなプラグが挿入される。
「次はまみちゃんよ…」
「ああぁ…あ、あ、入る、入るぅン……」
続けてまみのアナルに初心者用のプラグが挿入された。二人のパンティを上げて優しく抱き締めると、プラグを挿入された生徒二人は涼子にキスをせがむ。三人で舌を絡ませながら、涼子は今日の夜、桃百合のメンバー紹介をすると伝えた。明日は祝日、涼子は桃百合の活動を本格始動するつもりだった。
昼休み、ゆうなはまみを1階図書室のトイレに呼び出した。二人で個室に入るとお互い無言でスカートを脱いだ。
「まみちゃん、お尻は大丈夫?」ゆうなはパンティを下ろして便座に座り、まみを正面に立たせてアナル調教を気遣った。
「…あんん…ゆうな会長、大丈夫です…けど…」
「けど?ほら…見てあげるから…」
下級生のパンティをゆっくり下ろすと、ワレメがずぶ濡れになり、糸を引いている…。
「あらあら…辛かったでしょう?」
ゆうなはまみのワレメに舌を差し入れ、恥ずかしいぬるぬるを舐め取って行く。
「あ、あ、ああぁ…ゆうな会長ぉ…」
ゆうなはまみのワレメを舐めながら放尿していた。
終わると、「はい、交代」と言って便座を譲る。まみは急いで座り、放尿しながらゆうなのパンティを下ろして同じ様にワレメに舌を伸ばした。
「ああぁ…ゆうな会長も凄く濡れてますよ?」
「あんん…言わなくていいの…あああぁ…イヤァ…」
まみの舌はゆうなの残尿を啜る。
つかの間の情事を楽しんだ後、ゆうなはまみを立たせ、ワレメを舐めて残尿を拭いてやり、パンティを上げた。そして注意深く別々にトイレを出て教室に戻った。
その日の夕刻、桃百合のメンバーは家で着替えた後、涼子のマンションに向かった。涼子はあらかじめメンバーにカードキーを渡し、自由に出入り出来るようにしていた。ゆうなは日菜子と一緒にマンションに着くと、今日の趣旨を伝えた。
「今日は桃百合のメンバー、みんな揃ってるよ、日菜子のお披露目だね」
「…ぇ…ええ?メンバーって、他にもいるの?」
日菜子は自分たち三人だけだと思っていた。
後退りする日菜子の手を強引に引き、入室すると、リビングのソファーに涼子と、二人の生徒が座っていた。
「ほら、挨拶は?」
「あ、あの…樋口日菜子です…」
「知ってます」
「知ってますよ、日菜子先輩」
二人は生徒会書記の日菜子を知っていた、日菜子もレズの対象で下級生に人気があったのだ。
日菜子は生徒二人を見てハッとした、妄想レズオナニのおかずにしていた美少女達だったのだ。
一人で顔を赤らめる日菜子はバツ悪くうつ向いた。(…この娘たちも?…ああぁ…うそ…)
そんな日菜子の代わりにゆうなが代弁する。
「日菜子もあなた達の事知ってるのよ、いつも可愛いって言ってたから」意地悪く微笑むゆうな。実際、日菜子は生徒会室で気に入った娘をゆうな会長に話す事があった。日菜子は廊下ですれ違いながら、美少女を目で追う癖があった、レズの対象として…。日菜子に可愛いと思われていた事に、まみははしゃぎ、万里香は頬を赤らめた。
「これで揃ったわね、じゃあ…万里香ちゃん脱ぎなさい。」
万里香も安曇の性奴隷であったが、他の奴隷と合うのは今日が初めてなのだ。ボーイッシュな1学年の美少女は立ち上がるとためらいもなく衣服を脱ぎ、下着を抜いて全裸になった。
「お姉様方、よろしくお願いします、1年の伊藤万里香、処女です。」そう自己紹介するとメンバーの前をゆっくり歩き、パイパンの裸体をお披露目した。
「キャーっ!可愛いィ…!」
小柄でBカップ、ショートヘアの万里香は、透き通る様な透明感と少しタレ目な顔で一躍人気者になった。日菜子も妄想のおかずにしていた万里香の裸体にドキドキしていたが、今はそれどころではない。
「はい、じゃあ日菜子ちゃん、脱ぎなさい。」
(ひぃ………ァ…また…)
1年の娘がさらっとやってのけたのに、ここで躊躇するのはカッコ悪い…。日菜子も衣服を脱いで下着姿を晒した。
「おお…日菜子先輩素敵です…」
スタイルのいい上半身からブラを抜き、パンティを下ろしていく…。
(……ああぁ…恥ずかしい…パイパン…)
しかしそこは頑張り、「3年の樋口日菜子です、生徒会書記で……ぇ…と、処女です…」
その言葉に場が盛り上がった。涼子先生に近い女の身体になりながら、処女なのだ…。日菜子は裸体をお披露目するため、みんなの方に歩を進める…。
(…ああぁ…ァ…パイパン、そんなに…見ないでぇ…)
早くもまた濡れ始める。
「はい、良くできました。じゃあみんなも脱いで。」涼子の言葉に助けられた…。
だが、日菜子の目に信じられない光景が写る。服を脱いだ涼子、まみ、ゆうなの上半身は縄化粧が施され、胸が絞り出されていたのだ。
(ヒイイィ…何?何なの…?)
日菜子の反応を特に気にせず、三人はすましている。「万里香ちゃん、こっち来て。」まみが呼び寄せると傍らの引き出しから縄を取り出し、同じ様に縛り胸を突出させた。
「ほら、日菜子ちゃんはどうするの?」涼子の言葉に4人が一斉に日菜子を見た。
(何これ…そんな…)
「日菜子、私達涼子先生の奴隷だって言ったでしょ?」
(そうだけど…)
ゆうなの言葉に反論出来ない…
「…ああぁ…あの…お願いします…」
ゆうなが縄を持って近付き、「大丈夫よ…」と言って手早く縛り上げた。
(ああぁ…くうぅ…いやらしい…)
初めての縄に怯えながらも、自らの突出した胸を見て更にワレメが疼く…。
「あと、今日はこれね…」
涼子は引き出しから5つの紙オムツと取り出すと、その内1つを拡げ、パンティの上から履いて見せた。他のメンバーもいつもの様にパンティの上から履いていく。ゆうなは床に落ちた日菜子のパンティを取り、両手で口を覆って震える日菜子に履かせ、オムツを引き上げた。
胸を麻縄で縛り、薄型紙オムツを履いた5人は異様な妖艶さを放っていた。
涼子は生徒を安曇好みの性奴隷に仕立てるべく、様々な策を練っていた。そのほとんどは、昔から自分が安曇に施された調教と同じ、羞恥心を煽る非道の業だったのだ…………………………………続
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