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安曇の為の性奴隷を育成する涼子によるレズ仲は、便宜上「桃百合」と名付けられた。
桃百合のメンバーは神谷ゆうな、加藤まみ、伊藤万里香で編成され、そして今日、生徒会書記を毒牙にかけようとしていた。
週末の土曜日、ゆうなは樋口日菜子と共に電車に乗っていた。ゆうなの家はお金持ちだ、ゆうなの言う「いいところ」はゆうなの別宅?日菜子は深く考えずにゆうなを抱くことばかり考えていた。
二人が手を繋ぎたどり着いた先は大きなマンションだった。
「すごい、ここ?」
ゆうなは涼子から貰ったカードキーで中に入り、エレベーターで最上階に向かった。
「そうだよ、涼子先生の家。」
ゆうなは屈託のない笑顔を向ける。
「…へ…へ?」
色々状況が掴めない日菜子の手を取り、涼子の部屋に引き入れた。出迎えた涼子に日菜子は挨拶するが直ぐに目を奪われた。涼子は白銀のペチコート姿だった。いきなり大人の色香に充てられ顔を赤らめる日菜子はそのままベッドルームに通された。
立ちすくむ日菜子を他所に、涼子はゆうなの衣服を脱がせ、ベッドに抱き寄せると濃厚なキスを披露した。
「…!ぇ…何これ…」
「ごめんね日菜子…言い出せなくて…。私、少し前から涼子先生のおもちゃにされてるの…」
(………!?)
日菜子は目の前の学院トップ2が繰り広げる妖艶な姿に頭が追い付かない。
「それでね、日菜子…あなたにも仲間になって欲しいの…」涼子にブラを外されながらゆうなは本心を語った…。
日菜子は日頃から学院の美人相手に妄想してオナニする真性レズだった。もちろんその対象に涼子先生もよく登場した。つい数日前、長年追い求めていた生徒会長を手に入れた幸せで一杯だった所に、その二人からレズの誘いを受けている現実に混乱した。
立ちすくむ日菜子の前で二人の下着がはだけていき、涼子のDカップが露出した。
「日菜子ちゃん…服を脱いで。」
その言葉に日菜子は無意識に衣服を脱ごうとするが手が震えて上手くいかない…ようやく脚元に服を落とすと、スタイルの良い下着姿を見せた。
「…きれいね、日菜子ちゃん。全部脱ぎなさい」
(…ァ…ゆうな会長…涼子先生…)
ブラを外すと形の良いCカップがこぼれ出た。そして二人の前でパンティに手を掛け、とうとう全裸を晒した。
(あああぁ…恥ずかしい…イヤァ…)
ベッドから品定めするような二人の視線に身を焦がし、恥丘に陰毛が煙るワレメが疼き、はしたなく濡れ始めた。
「日菜子ちゃんいい娘ね…そのまま回って良く身体を見せて…」
言われた通りその場でゆっくり回り、しなやかな腰の括れや桃尻を余すところ無く観賞されていく…。
「どうですか涼子先生、日菜子の身体は?」勧誘してきたゆうなが自身ありげに涼子に聞いた。
「ええ、日菜子ちゃん可愛いくて…身体も真っ白ね…合格よ」
涼子の言う合格とは、安曇の性奴隷としての供物に値するか?という意味だ。今は伏せるが…。
「良かった、日菜子…合格だよ?先生、日菜子はまだ処女なんですよ?」
(…合格…えっ、日菜子は、?)
全裸観賞にワレメを濡らしながら耐える日菜子はゆうなの言葉が引っかかる。
(ええぇ…ゆうな会長は処女じゃない?ウソ…)
動揺する日菜子の前で二人の身体から下着類が取り払われると、眩しすぎる裸体に目を奪われた。そして…(…ああぁ…キレイ…えっ、ァあっ?)
涼子とゆうなの恥丘には、陰毛の一本も無く、完全パイパンだった。急に日菜子は自分の陰毛が恥ずかしくなり、猛烈な羞恥に見舞われるが、そんな日菜子に次の試練が言い渡された。
その指示に日菜子は身体を紅潮させ、震えた。
「出来ないなら…このまま帰る?」
激しく首を振る日菜子…。
そして、意を決した美少女は二人に桃尻を向けると、股を大きく開き、柔らかな身体をゆっくり前屈させて両手を床に着けた。
(あああぁ…恥ずかしいィ……見ないでぇ…)
ワレメチェックだった。二人の前に日菜子の桃尻が大きく割れ、ワレメと尻穴が披露された。
高3でしっかりと女の身体に成長しながらも、まだ処女だというワレメはきれいに濡れて光り、アナルは色素の沈着もなかった。
「日菜子ちゃん、とてもきれいよ?でもずぶ濡れね…恥ずかしい娘…」
(…ひぃっ!イヤァ恥ずかしくて死にそう…)
ぬらぬらと恥ずかしいワレメを晒す日菜子を前に、二人は顔を見合せ、(恥ずかしい陰毛ね…)と小声を交わしてニヤけた。
するりとベッドを降りた二人はそのまま日菜子の両脚に組み付き、ワレメに顔を近付けていった。
「ぇ…ァ…何?何してるんですか?…ァあっ、ああぁ…あああぁ…イヤああぁ…!」
恥ずかしく濡れそぼったワレメに、二人の舌が交互に、滑らかになぞり出したのだ。その舌先はワレメを越え、尻穴まで到達した。日菜子は夢見た女の子によるワレメ舐めを、初めてのワレメ舐めを学院トップ2の二人同時舐めという形で迎えた。
「ァあっイヤああぁ…、ァ…いいィっ!イヤ恥ずかし…あんん…ああああぁ気持ちいいですぅ…!」
両手両脚をがっちり組み敷かれたまま、処女にとってはあり得ないポーズで尻の谷間をなぶられ、やがてぶるぶると桃尻を震わせながら連続してイキはじめる…。
「ああぁ…イヤああぁ…あはぁんんんっくっ、はァ…ぁんイク、ぁん止め…てああぁ…イヤイクイクイクっ!」ガクガクガクガクっ!ブシュッシュウ…!
妄想オナニの虜だった生徒会書記は、初めての人との交わりの中で、想像を絶する気持ち良さに一時も抑制出来ずイキ散らし、淫水を弾けさせた。
「……ァ…ああぁ…あああぁ…またァ…イヤ許して…ああぁ…また来る、止めてぇ!イヤああぁイク…っ!」
プシャアアアァ…!
何度も連続イキが止まらなくなっていた、妄想ではこんなに激しく、こんなに気持ち良くなかった…。
恥ずかしいポーズをさせたまま、日菜子の懇願を聞き入れず、二人は淫水を浴びながら無心で新しいワレメを貪り舐め続けた……………………続
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