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まみはノーパンのまま隣の校舎教室に戻りながら考えていた。さっきの後ろ姿は間違いなく生徒会長だ。秘書室にいたのはおそらく彼女だろう。生徒会の仕事で涼子先生に会っていても不思議ではない。でも…確かにすがるような淫声が聞こえたのだ…。
涼子と神谷ゆうなは学院内で人気を二分するスターだった。頭脳明晰品行方正、その非の打ち所のない二人に想いを寄せる生徒は少なくない。その想いとはレズパートナーとしてだ。加藤まみもまた例外なく生徒会長を射程に入れていた。それだけにその二人がもしレズ仲であったら…考えただけでノーパンのワレメが疼き、同時に焦燥感に見舞われた。
まみは生徒会長のしっぽを掴むまで慎重に行動することにした。
一方、神谷ゆうなは生徒会室で生徒会書記の樋口日菜子に絡まれていた。同学年の日菜子もまた、ゆうなに想いを寄せる一人であり、書記という立場を利用してゆうなをモノにしようと日々付かず離れず行動を共にしていた。日菜子はおっとりした美人だが勘が鋭い。
「…ゆうな会長?何かいいことありましたね?」
アナルプラグに注意がいったようでどぎまぎしながら「何もないわよ、いつも通りでしょ?」と返す。(まさか数分前まで尻穴を涼子先生に弄られていた等と…。)思い返しただけでワレメがジュクッと濡れる…。「そうかな~怪しい~」日菜子は後ろから抱き付いて長い黒髪の匂いを嗅ぎながらからかう。
ゆうなは日菜子との長い付き合いの中で自分に好意を寄せているのを知っている、過度なスキンシップも大目にみる仲だ。ただ、恋愛対象ではなく、親友として信頼はしている。
「胸、大きくなりましたね…」
Cカップに成長した胸をまさぐられながらアナルプラグが気になりパンティの染みを拡げるゆうな…。いつもより過敏な反応は日菜子を喜ばせた。
ゆうなはこの日一日中、ワレメを濡らして過ごした。生徒会長の自分が、アナルプラグを挿入して授業を受ける背徳感にマゾ性が疼き続けたのだ。
待望の夕刻になり、ゆうなはまっすぐ秘書室に向かった。待ち受けていた涼子に抱き付き、濃厚にキスを交わすとブレザーとスカートを脱がされた。
「じゃあ点検しましょうね…」
朝と同じポーズを取って尻を突き上げるゆうなに優しく声を掛けると、パンティに鼻を近付け匂いを嗅いだ。「あんン…おしっこ臭い…ちゃんと言い付けは守ってるようね…」「ヤ…先生恥ずかしい…」ゆうなは安曇の性奴としておしっこを拭かない躾をいつもきちんと履行している。涼子は美少女の淫臭を嗅ぎながら徐々にパンティを下ろしていった。アナルプラグの台座が露出し、続いてワレメから大量に透明なぬるぬるがパンティに糸を引く…「…ああぁ…ゆうなちゃんすごい…こんなに濡らして…ふふっアナルプラグ気に入ったみたいね…」
ゆうなは恥ずかし過ぎてベッドに突っ伏したまま尻を震わせる…。涼子は素早くこの恥態を晒す下半身を写メに撮った、安曇に報告するためだ。
「じゃあ…ご褒美ね…」涼子は長く伸ばした舌をぬるぬるのワレメにゆっくり差し込んでいった。
「涼子先生ぇ…ダメェああぁ…気持ちいいっ!」涼子はびくびくと跳ね回る尻を抑え込み、おしっこ臭いワレメを抉るように舐め回し、ぬるぬるをすすり上げていく。
「ああぁ…ァあっ、ああぁ…そんなに、ダメェイクっ!」
一日中濡らし続けたワレメはあっけなく涼子の舌技に堕ちた。続いて涼子はアナルプラグに手を掛け、ゆっくり引き抜いていく。
「ああああぁ…イヤああぁ…」後少しで出そうなところで素早く差し戻す。「…あぐ…んんん…」そしてまたゆっくり引き出して…
「ァあっ、あはァあっ、ああぁ…イヤァ」
涼子はかつて安曇に施されたアナル調教を今、生徒の尻穴で再演していた。この動きは排泄感を促し、それによって羞恥心を煽る、女子高生には酷な責めだった。次第にゆうなは拒否反応を示したが、涼子は構わすワレメを舐めながらアナルピストンを繰り返した。「あうゥ…あぁ…ダメ、ダメ先生ぇ…止めて、もうこれ以上…ダメなの…」
「ゆうなちゃん、何がダメなの?気持ちいいでしょ?」涼子は手を緩めない。
「あぁ…違うの…それ以上…出ちゃう…ああぁ…」
涼子は狙い通りの反応をするゆうなが愛しくて堪らない…「ゆうなちゃん、何が出そうなの?…言わないと止めませんよ…」「あぁ…そんな!ィ…イヤァ…あぁごめんなさい…う…んち…です…」
可憐な生徒会長の口から絞り出されたその言葉はあまりにも卑猥であり、更に涼子に火を着けた。
涼子はゆうなの手を取りトイレに連れていくと便座を跨がせた。そして上半身を抱きしめ、耳元で「いいのよゆうなちゃん、出しなさい…大丈夫、全部出しなさい…」そういいながらアナルプラグを激しくピストンさせた。「そんな…ああぁ…許して、ァくウウウ…ふんんんンっ恥ずかし…ダメぇ…」
涼子は抱きしめたゆうなの身体が硬直した瞬間、アナルプラグを引き抜いた。
「…ァ?あんン…イヤっ!!」
ブリリリっ!ブ…ブリュリュ………
立ったまま便座を跨ぐ生徒会長の白い桃尻から便が溢れ出て落下した。
同時に涼子は手でワレメを擦り上げ、素早く排泄された便を流した。流水音の中でゆうなは激しくイキ散らし、涼子の手の内に失禁して果てた…。
しばらく後、一緒にシャワーを浴びた二人は全裸でベッドに縺れ合っていた。
計画より大分早かったが、ゆうなは排泄の快楽に応え、堕ちた。涼子は優しくゆうなを抱きながらアナルセックス前の儀式であることを伝え、脱糞したゆうなを褒め、恥じを拭う。
ゆうなも恥ずかしかったけど大丈夫です、と気丈に振る舞い、それから二人は69で長い快楽に耽っていった………………続
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