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週が明けた月曜日の朝、この日から涼子は生徒会長、神谷ゆうなのアナル拡張を安曇から指示されていた。安曇は3学年になったゆうなの腰のくびれから尻までの身体つきが十分に女として成長、アナルセックスに耐えうると判断したのだ。性奴の中でまだアナル開発している生徒はいない。
涼子は自分と同じくアナルを献上することになったゆうなを不憫に思ったが、ゆうな本人はアナルセックスでイキ散らした涼子を見て興味を示していた。ゆうなはまだ知らないのだ、アナルにちんぽを頂く前のアナル洗浄に関わる羞恥地獄を…。
涼子は月曜から毎朝、登校時に秘書室に立ち寄るようゆうなに伝えていた。これとは別に加藤まみにも、月曜の朝は理事長に面会するようラインしている、安曇は午後から数日間出張なので、朝に加藤まみに性奉仕をさせるよう涼子に指示していたからだ。
先に登校してきたのは加藤まみだった。
「おはようございます、理事長様ァ!」
まみは理事長室に入ると安曇に駆け寄り、首にすがってキスをねだる…安曇はにこやかに出迎え、2学年の美少女の尻を撫で回し、青いチェックスカートを脱がし、パンティを抜き取ると理事長卓の椅子に深々と座った。
涼子はまみが安曇のズボンを下ろし始める前に退室し、隣の秘書室に下がった。
ほどなく生徒会長、神谷ゆうなが秘書室のドアをノックして明るい笑顔を覗かせた。長い黒髪をなびかせ、涼子におはようございます、と挨拶する。涼子は隣室の加藤まみに悟られないよう、小声で、とジェスチャーするがその唇をゆうなに奪われる…。「あ…うむ…涼子先生…ァ…ん」
金曜の晩から二人は深いレズ仲に陥り、特にゆうなはずっと以前からこの美人秘書に憧れていたので浮かれていた。3学年になってようやく成就したのだ。
「ああぁ…ゆうなちゃん、ずちゅゥ…ンはァ…かわいい…」涼子もこれまでレズに感心は無かったが、金曜の情事から自分を慕う従順な生徒に傾いていた。
「ゆうなちゃん、今日から…ね、お尻を慣らすために授業中はこれを入れておくのよ…」涼子は引き出しの中の数あるアナルプラグの中から中位のプラグをゆうなに持たせた。
「…はい、分かりました…涼子先生に近付けるため頑張ります…」健気にゆうなは応諾する…。
「じゃあ…両手をベッドについて、お尻を突き出して…」
美少女は言われた通り上半身をベッドに預け、尻を高く突き上げた。涼子は緑のチェックスカートを捲り上げ、パンティを下ろすと露出したアナルにゆっくり舌を這わせほぐし始めた。
「…あぁ…ああぁ…涼子先生…気持ち… いい…」
尻を震わせ、挿入前の儀式にワレメを濡らす…
涼子は生徒のアナルを吸いながら手早く手元でアナルプラグにゴムを被せた。舌をすぼめて入り口付近まで入念にほぐし終わると、プラグに唾液をまぶす。安曇にローションの使用は禁じられていたので自らの唾液で挿入せざるを得ない。
「ゆうなちゃん、力を抜いて…」
プラグをあてがい、ゆっくり押し込む…ズチュ…
「んァあっ、ああぁ…入る…ああぁ…すごい…イヤァ…涼子先生ぇ…」
円錐形の太い部分が通過するとするりと飲み込み、細いくびれを食い締め、美少女の尻穴はピンクの台座に覆われた。
「大丈夫?すぐ慣れるから…」
ゆうなは生まれて初めてアナルに挿入されたプラグの圧迫感を感じながら更にワレメを濡らしていた。
「あぁ…はい、大丈夫そうです…」
涼子は始業前に余計な刺激を与えないよう、ワレメを舐め回したい衝動を抑え、パンティを上げた。
「じゃあ今日1日、プラグを抜いたらダメよ…夕方またここに寄ってね、我慢できたらご褒美あげるから…」涼子はアナルプラグが挿入された生徒を抱きしめ、熱くキスを交わすとゆうなを授業に送り出した。
これより少し前、理事長室で安曇の反り勃つちんぽに口淫奉仕していたまみは、隣の秘書室からくぐもった女の淫声を聞いていた。ちんぽを存分に味わいながらも気になって仕方がない。今日安曇の性奉仕が終わったら、思いきって涼子先生を誘うつもりだった。しかし、秘書室には他に誰かいる気配がする…。しかもよがっているような声が…。
まみは涼子から使用済みパンティを渡された、その意味は私をレズの対象に選んでくれたに違いない。なのに…他の、誰…?
安曇はちんぽを舐め回すまみが隣の様子に気付いた様を見てほくそ笑んだ。涼子のレズ相手が生徒会長であることを気付かせるためにこの時間まみに奉仕させたのだ。さて、いつ気付くか…。
安曇は涼子に想いを寄せるまみと、あのレズ二人の三角関係をずる賢く考えながら、まみの口内に射精した。
飲精し、舐め掃除が終わるとまみは解放された。理事長に挨拶してノーパンのまま理事長室を出たまみは、その廊下の先に歩いて消える生徒を見た。
「…生徒会長……?」…………………………………続
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