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キモデブは自分の計画通りの調教ステージに満足していた。最初は露出に慣れさせ、次第にSM色の強いステージに仕立て上げるつもりだ。キモデブは二次と三次どちらも好きなオタクの類いであり、それは正に自分のデカちんぽにより三次の女を落とす自信があるからに他ならない。コスプレを追うカメコも当然三次寄りなので、ステージ観衆として都合がいいのだ。
ただ…前回の様に絵梨花一人に性処理させるのは正直負担が大きいのも事実だ。念のため露出ステージで派手にイキ恥じを晒した眞子に絵梨花の様な性処理はどう思うか?聞いたが全く論外で興味を示さない。彼女はあくまで高い位置からキモヲタを見下し、自身の裸体で興奮させることに価値を見出だしている。眞子にも性処理させる線は無いのだ。
2回目の裏撮影会のプランニングでそれらの問題に頭を悩ますキモデブにジンから朗報が入った。コスプレ界隈で顔のきくジンに他の性処理フィギュアがいないか打診していたところ、一人のレイヤーを紹介してきたのだ。年齢は二十歳で小柄だが巨乳らしい。もともと際どい衣裳が好きなレイヤーで、ジンに数点衣裳作成依頼している顧客らしいが代金を滞納、その弱味に漬け込んで裏撮影会の話を持ちかけると、あっさり合意した経緯をジンから聞いた。キモデブは、さっそく打ち合わせにそのレイヤーをアパートに招いた。
週末の夕方、近くのコンビニまで迎えに行くと、亜美と名乗るその娘は確かに小柄で巨乳の女の子だった。キモデブはそそくさと眞子と絵梨花が待つアパートに亜美を誘う、もちろん3人目の性処理フィギュアに仕立てるため策は練ってある…。
眞子と絵梨花の感じのいい挨拶に亜美は直ぐ打ち解けた。眞子と同じくこれまでずっとピンでレイヤーをしていたらしく、PCでそのコスプレ写真を皆で観賞、話しも盛り上がった。亜美はおっとりした見た目とは裏腹にかなり際どい衣裳を好むようで、レイヤーとしての方向性はこの点で3人一致した。
キモデブが裏撮影会の第1部だけを説明し、加えて絵梨花が男の娘であることも話した。これらに強い興味を示した亜美をファミリアの一員にすべく、眞子が行動を開始する。「でねぇ亜美ちゃん、男の娘見たことある?」「ないですないです、本物は初めて見ました、ちょっとホントに可愛いんですけど…」絵梨花に興味津々の亜美を更に引き付ける、「見せて上げる、絵梨花こっちおいで」眞子は絵梨花を抱き寄せると、亜美の前でゆっくりスカートを捲り上げた。「あっ、すごい…これ…ホントに?」ぷっくり膨らんだ絵梨花のパンティに顔を上気させる亜美、眞子は畳み掛けるように、「亜美ちゃん、ほらパンティ下げて見ていいよ」そう言われて亜美は絵梨花を見ると、口に手を充てておどおどしている…好奇心に勝てない亜美はゆっくり絵梨花のパンティに手を掛けた。「うわぁ…すごい、ホントに付いてる…かわいい…」絵梨花は初対面の女の子に真性包茎マゾちんぽを観賞され、羞恥に震えながら皮の先に淫水を滲ませた。
眞子は優しく亜美の手を取り、マゾちんぽに触れさせ、撫でさせる…「ね、かわいいでしょ?この娘私達のペットなの。亜美ちゃんもペットにしていいよ」眞子の言葉に亜美はゾクッとした。今まで散々読んできた同人誌によくあるペット飼育調教…?ウソ…現実に…。呆けたように絵梨花のマゾちんぽから手を離さない亜美を見てキモデブと眞子はニヤリと笑う…。「亜美ちゃん手のひら全体でね、ゆっくり円を描くように撫でて…そう、指に挟んで、そうそう…」亜美は絵梨花に釘付けだった。街でもそうそう見ない程の清楚系美少女に、あってはならないものが付いている…。亜美のマゾちんぽ愛撫に絵梨花が微かに声を漏らし始め、淫靡な雰囲気に拍車がかかる。眞子はするりと亜美の背後に回り込み、亜美を優しく抱き締め耳元で「亜美ちゃんそのまま、そう、ゆっくり撫でて…ほら、絵梨花悦んでる…」などと囁いた。亜美の指に淫水が糸を引く、「あぁ…すごい、男の娘…かわいい…」指に糸を絡ませ、身悶える絵梨花を見ながら愛撫の手が止まらない…。眞子は背後からさりげなく巨乳に手を這わす…。特に拒否しない…、一気に巨乳を揉みし抱き、首筋を舐めた。「ふうっ、んンッ、ああぁ…亜美ちゃんこの男の娘好きにしていいよ、オモチャにしたいでしょ?」オモチャを好きにしていい…眞子の巧みな誘導に亜美の脳内はスパークした。否定出来ない………。
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