「あああ、うっううう。」
瞳の手が、絶妙に上下する。
「いいわよ、黒川さん、おちんぽ汁もたくさん溢れてきたわよ。真田さん、頑張らなくっちゃ、負けたら、自治会でバラすわよ。」
「えっ、そ、そんな。」
美紀から、いきなり自治会でバラすと言われ、美紀ならやりかねないという思いが逝きかけていたところを踏ん張る力になった。
『なんとしても耐えなければ、バラされたりしたら、由紀子にもわかってしまう。』
クチュ、クチュ、クチュ
瞳の扱きが速くなる。
「あああ、ああああ、うううう。」
「5分経過よ、後半分ね。」
俊樹の予想外の踏ん張りに、美紀の声援が飛ぶ。
「黒川さん、頑張って!」
逝きそうで逝かない俊樹に、瞳も焦りを感じ始める。
「後、3分よ。」
『も、もう少し』
俊樹も必死で耐え、先が見え始めた時、
パクッ、
『えっ、それは…。」
瞳が、手で扱くのをやめて、いきなり口で咥えてきた。
チュパチュパ、ジュルジュル、レロレロ。
口の中で舌を絡めながら扱いたかと思うと、裏筋を舌で舐め上げたり、タマをしゃぶったり、瞳が技を駆使する。
『凄いわ、黒川さん、普段は清楚なのにこんな一面もあったのね。』
美紀は、瞳のフェラを目の当たりにして、自らの股間がじわっと湿ってくるのを感じた。
思わず、時間を見過ごしそうになるのを、我々取り戻して確認すると、
「あ、あと1分。」
『そんな、どうして逝かないの。』
瞳は、最初は手で簡単に逝かせられると思っていたのに、なかなか逝かないので、最後の手段に打って出た。それでも逝かないのに焦りを感じていた。
『口でも逝かないなんて、こんなに大きなってるのに』
「あと30秒。」
瞳『もう、逝ってよ。』
俊樹『ああ、逝きそう。』
「あと、10秒…8秒…5秒』
瞳『うそ、私のテクニックが効かないの?』
俊樹『うわぁ、も、もう…』
「3秒、2秒、1秒…はい、10分終了。」
美紀の「終了」の声を聞いた途端に、
「うぐっ」
瞳が、咥えたまま、顔をしかめた。
「うっ、あっ、ふぅ。」
俊樹が、ため息をついた。
「あら、逝っちゃったの?」
二人の様子を見て、美紀が微笑んでいた。
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