「また、我慢できなくなってマンションで変態行為をされたら困るから、私達で解消してあげるわよ。見られたいんでしょ、ここで、オナニーして見せてよ。ね、黒川さん、どうかしら。」
「そ、そうね。」
勃起した股間を目の前にして、瞳にも好奇心が芽生えてきていた。
美紀の口調は、瞳には柔らかく聞こえたが、俊樹には、その裏にある断る事を許されない厳しいものに感じた。
「わ、わかりました。」
俊樹が、股間に手を伸ばしオナニーを始めようとすると、
「黙ってするの?私達は、貴方の性欲の解消に付き合ってあげてるのよ。お礼の一言でも言ってから初めてよ。」
美紀は、ソファーに座ったままで、目の前で立っている俊樹に向かって言った。
「も、申し訳ありません。私の性癖にお付き合い頂きありがとうございます。今からオナニーをさせて頂きますので、ご覧頂きます様、お願い致します。」
「男性のオナニーって見るの初めてだけど、何をどうするの?」
意地悪そうに美紀が尋ねる。
「そ、その、ち、ちんぽを手でこうやって擦るんです。」
俊樹が二人とは目を合わせずに、手でちんぽを擦る仕草をする。
「えっ、聞こえなかったわ、聞こえた?黒川さん。」
美紀が、瞳に聞く。
「い、いえ、私にもあんまり。」
本当は聞こえていたのだが、美紀に合わせる。
「ち、ちんぽを手で擦るんです。」
今度は、顔を上げて、声も大きく言うと
「ちょっと、声が大きいわよ。ご近所に聞こえるわよ。お隣の由紀子さんにも聞こえたかもよ。ふふふ。」
美紀が揶揄うと、
「うわっ、えっ、やだ!」
瞳が大きく目を見開いて指を差した。
「まだ、大きくなってる。」
「本当ね。見られて興奮するって言うのは嘘では無さそうね。変態さん。」
美紀からの蔑みの言葉と、瞳に見られていると言う事に、俊樹のM本性がどんどん姿を表してきていた。
スマホを構えた美紀に対しては、良いアングルになる様に腰を突き出し、瞳には、顔の直ぐ近くにまでちんぽを近づけた。
クチュ、クチュ、クチュ。
先からは我慢汁が溢れてきた。
「いやらしい音ね、そんなに嬉しいの?」
美紀の言葉責めが続く。
「は、はい。う、嬉しいです。い、逝きそうです。」
「何言ってるのよ。まだ逝っちゃダメよ。我慢するのよ。そうだ、あと10分我慢できたらご褒美上げるわよ。」
美紀が瞳に、
「どうかしら?黒川さん。」
「え、ええ、でも、ご褒美って何を?」
「そうね、黒川さんのショーツってどうかしら、真田さん、女性のショーツがお好きの様だから。」
美紀が、俊樹が脱いだショーツを拾い上げて瞳に見せた。
「そ、そんな、私のショーツなんて。」
「じゃあ、黒川さんが、手伝ってあげればいいじゃない。10分以内に逝かせれば、黒川さんの勝ちよ。」
「て、手伝うって?」
「そうよ、手でしてあげれば?直ぐ逝っちゃいそうよ。」
今にも逝きそうな俊樹の表情を見て、瞳も、これなら大丈夫と思ったのか、
「わ、わかったわ。」
「よかったわね、真田さん。黒川さんが手伝ってくれるって。10分我慢できたら、黒川さんのショーツのご褒美が待ってるわよ。」
「ああ、そんな。」
俊樹には、我慢できる自信が無かった。
「じゃあ、用意はいい!スタート。」
美紀の号令と共に、瞳の指が、俊樹のちんぽを握った。
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